お昼ごはんを食べて、ごろごろ休んでいたときのこと。
誰かが、何かを言いながらうちの玄関に入ってきたのがわかりました。
うん?誰かな?と思って、玄関を見たら、モン族の女の子。
「とうもろこし~。とうもろこしはいらないか~」。
この季節になると、重そうな籠を背負って、とうもろこしを売り歩く、
モン族の女性たち(子どもも)をルアンプラバンの町中でよく見かけます。
籠の中のとうもろこしは、蒸したてで、あっつあつのまま。
炎天下で、熱いとうもろこしを山ほど背負って歩いているので、
みんな顔を真っ赤にしていて、汗だく。
村から町まで、何キロも歩いて行くのだそうです。
彼女たちが売っているとうもろこしは、ほとんどが焼畑で育てたもの。
15センチ前後で、かなり細め。粒は丸っぽくて、モチ米のように、ねちねち。
紫色か白(サローイ)と、黄色(サリー・ナムプン)との2種類あって、
黄色のほうが甘くて、とっても美味しいです。
一束3本で、1,000キップ(13円)ぐらい。
で、私、お腹がいっぱいだったのに、うちの玄関にまで入って来た女の子から、
二束(6本)売ってもらいました。
昨日、タラート(市場)で買った、黄色のとうもろこしの味が忘れられなくって。
でも、今日は、紫色のとうもろこしでした。
ちょっと、残念・・・。
でも、甘くはなかったのですが、新鮮でとても美味しかったです。
ちなみに、(写真の)とうもろこしが入った籠。重かった~。
誰かが、何かを言いながらうちの玄関に入ってきたのがわかりました。
うん?誰かな?と思って、玄関を見たら、モン族の女の子。
「とうもろこし~。とうもろこしはいらないか~」。
この季節になると、重そうな籠を背負って、とうもろこしを売り歩く、
モン族の女性たち(子どもも)をルアンプラバンの町中でよく見かけます。
籠の中のとうもろこしは、蒸したてで、あっつあつのまま。
炎天下で、熱いとうもろこしを山ほど背負って歩いているので、
みんな顔を真っ赤にしていて、汗だく。
村から町まで、何キロも歩いて行くのだそうです。
彼女たちが売っているとうもろこしは、ほとんどが焼畑で育てたもの。
15センチ前後で、かなり細め。粒は丸っぽくて、モチ米のように、ねちねち。
紫色か白(サローイ)と、黄色(サリー・ナムプン)との2種類あって、
黄色のほうが甘くて、とっても美味しいです。
一束3本で、1,000キップ(13円)ぐらい。
で、私、お腹がいっぱいだったのに、うちの玄関にまで入って来た女の子から、
二束(6本)売ってもらいました。
昨日、タラート(市場)で買った、黄色のとうもろこしの味が忘れられなくって。
でも、今日は、紫色のとうもろこしでした。
ちょっと、残念・・・。
でも、甘くはなかったのですが、新鮮でとても美味しかったです。
ちなみに、(写真の)とうもろこしが入った籠。重かった~。
ルアンパバンぷえっとより