わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

スウェーデンの布おむつカバー

2014年04月05日 | 妊娠、出産、子育て
 ぼんじゅ~る。またひどい停電が始まった、コトヌーです。
今も発電機が、ぼぼぼぼぼ~っと、大きな音と振動を立てて稼働中。
 
 最近、また、コメゾウくんの布おむつカバーを、2枚買い足しました。
日本からベナンに戻ってこられた方に、持って来ていただきました。
(Yさんご夫妻、ありがとうございました♪)
私の当初の想像では、今頃(1歳7か月)はもうオムツはずれているはずでした。
ですから、日本からは布おむつカバーは3枚しか持ってこず、沢山の普通のパンツや
トレーニングパンツを少し持ってきていました。
でも、持ってきた布おむつカバーもぼろぼろになってきましたし、布おむつが
はずれるまでもう少し時間がかかりそうですので、また買い足しました。
 ちなみにですが、ベナンでは布おむつカバーは中古のものしかありません。

 上の写真が、買い足した、布おむつカバーです。
Imse Vimse(イムセヴィムセ)」という、スウェーデン産のメーカーのものです。
*詳しくは、オーガニックコットン布おむつの店「lapu-lapu(らぷらぷ)」(リンク張れません)
防水加工されていますが、表のコットンの部分は、オーガニックコットンです。
布おむつカバーは、コメゾウくんが生まれて1か月になる前から、いろいろな
メーカーのものを使ってみました(様々な日本製メーカー、カナダ製ワンサイズ
オーガニックコットンのもの、ドイツ製オーガニックコットンのふんどしタイプなど)。
結果として、このImse Vimseの布おむつカバーを私は、一番気に入りました。
柄がかわいいし、洗いやすく、乾きやすく、お母さんに一番優しいと思っています。
 あっ、ベナンに来てからは、夜は、ほとんど紙おむつにしています。

 で、最近の、コメゾウくんのEC(オムツなし育児)状況をご報告します。
おおきいほうは、ほぼ、100パーセント、オマルにしています。
オマルを使い始めて(月齢6か月)少ししてから、ほとんどオマルでするようになり
(動きが止まる、りきみだすなど、兆候があるのですぐにわかりました)、
1歳4か月のころには、その兆候が始まって「カカ(おおきいほう)なの?」と聞くと、
うんうんうなずきながら「タタ(カカ)」と言うようになりました。
歯の生え始めのたびに、水っぽくなるので、間に合わないこともけっこうありましたが。
そして1歳6か月ごろから、事前に、自分で伝えるようになりました。
「タタ(カカ)、ポー(オマル)」と言って、オマルを指さしします。
猛ダッシュで、オマルを取りに行って、抱きかかえたままおむつはずします。
 オマルでした後は、「ばいば~い」と言いながら、手を振ってお別れします。

 一方、おしっこは、まだまだ、難しそうです。
オマルに偶然することが一日数回、基本的には、オマルでおしっこは拒否。
あとは、じゃーっと好きなように(笑)。
さすがに普通のパンツをはいているときは、事後報告したりもします。
「ママ、タタ(←おしっこも「カカ」です)」と言って、不快な顔をします。
この不快感が、いつか嫌になって、オマルにしたいと思うようになるのでしょうね。
 いつか必ずオムツは、はずれます。その日を、わくわくしながら待っています♪

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