タイ通
5日、タイ中部ラーチャブリー県ダムヌーンサドゥワック郡にある運河から男性の遺体が発見された。
タイ地元紙によると、発見された男性(68)は、ダムヌーンサドゥワック病院の患者で、
入院着を着用した状態だった。死因は
持病の悪化によるものとみられており、死後1週間ほど経っていた。
この男性は、先月24日にバイクと衝突し入院していたが、
27日に病院から脱走し行方がわからなくなっていたとのこと
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入院着を着用したまま「脱走」し、九日間、行方不明になっている、ということはあり得ませんね。
「持病の悪化」と言っても、運河の中から死体が発見されるというのは、余りに不自然です。
持病というのが何か、という問題もありますが。昔、商法の矢沢先生が水頭症にかかって入院中に、例のお茶の水の掘りに飛び込み自殺された、というのがありましたね。しかし、上記の男性は自殺ではないでしょう。自殺が見込まれれば、病院側も注意しますから、いなくなれば直ぐに心当たりを見て回っていたはずであり、仮に入水自殺していようとも、もっと早くに発見されたはずです。
この男性は、病院側によって殺害され、運河に死体遺棄されたと見るのが自然でしょう。
だいぶ前に、東北大病院で、入院中の患者につき、教授が「あの患者、金払わねぇ~から退院させろ!」と命じられた若いのは、リハビリなどをやって、何とか退院だけはさせることができたそうです。しかし、保険があるのですから、高額医療費だから直ぐに払えないということはあり得ても、まるきり払わないということはあり得ないのです。すると、教授の言う「金」とは、いわゆる
袖の下・心付けとしての謝礼を言っているのでしょう。教授だから安くても数十万、普通は百万単位ですか?
教授がそうした謝礼を請求したのに、患者が貧しいために払えないと答えると、その教授はにわかに腹を立て、若いのに命じて無理矢理退院させたというわけです。
■今は年取った・昔の「若いの」は、おやっさんが診断書の交付を求めたのに合理的理由なしに拒否しましたので、医師法違反で告訴したいのですが、この地では受理を拒否されております。従って、この記事がニュースとなって真相解明に向かうことを強く希望します。■
上記のタイの病院も、同様に、そうした謝礼を求めたのに、患者に拒否されたために、殺害に及んだ、ということですね。
ダムヌーンサドゥワック病院院長;「おぅ、とっつぁん、謝礼百万バーツ、できたかぇ?」
患者の爺さん:「わしはきちんと保険で払っている。これ以上払う義務はない。わしには、生命を保全し、健康を追究する権利がある。不条理な金のことばかし言うようなら、朝日新聞に投書するぞ!」
ダムヌーンサドゥワック病院院長:「じゃかぁしぃ~わぁ!冥土のみやげに聞かせてやるが、この病院には、日本の東北大に留学したのが多いんじゃ!(職員らの方を向いて)おぅ、やっちめぇ~!」
ダムヌーンサドゥワック病院職員多数:「それっ、運びだせっ!」
~ドタバタドタバタ~
患者の爺さん:「わぁ~、何をするっ!やめんかぁ!」
~ドタバタドタバタ~
ダムヌーンサドゥワック病院職員多数:「いっせぇ~のせぇっ!」
~ドッポ~ン~
ダムヌーンサドゥワック病院職員全員:「あとは、死体が見つかったら、口裏合わせした通りに嘘を言えばいい!」
【今日の教訓】
タイに行かれた場合でも、ダムヌーンサドゥワック病院にだけは、入院しない方がいいですよ!