被害者が死亡している事件は数知れませんね。そうした場合に警察がどう対応するかの本質を露呈する事件が起きました。
===============================
livedoorニュース
滋賀・大津市で去年、中学2年の男子生徒が自殺した問題で、遺族が「同級生から暴行を受けていた」などとして、警察に3回にわたって被害届を提出しようとしたが、受け取りを拒否されていたことがわかった。
この問題は、大津市で去年10月、中学2年の男子生徒がマンションから飛び降りて死亡したもの。その後、学校が行ったアンケートの結果、男子生徒が同級生から繰り返し暴行を受けていたことや、金品を要求されていたことなどが判明していた。
男子生徒の父親は独自で関係者らから話を聴くなどしていじめの手法を把握。3回にわたって、滋賀県警大津署に「同級生から暴行を受けた」「約40万円が口座から引き出されていた」と相談し、被害届の提出を申し出た。しかし、大津署は「被害を受けた男子生徒が死亡しているため、刑事事件として立件できない」と受け取りを拒否したという。
===============================
日本警察には犯罪を捜査する能力も意欲もないんですから、新しい捜査機関が必要ですよね。
ところで、この事件では、前の前橋市と違って、教育委員会が動いていたのですが、その対応振りに問題がありますね。
===============================
livedoorニュース
滋賀県大津市の市立中学校で、飛び降り自殺した男子生徒(当時13歳)が、いじめた生徒から「自殺の練習」を強いられていたとされる問題で、「人権的配慮」から市の教育委員会はいじめた生徒に練習の事実について聴取しなかったというニュースが流れ、ネットでは市の教育委員会の対応に対し非難が沸騰している。
ネットの掲示板やブログには「いじめをする側に人権などない!」「人権に縛られ事実に目をつぶれば第二第三の事件が起きるだろ!」などといった書き込みがたくさん出ている。
===============================
こうした犯罪について、東京地検特捜部という無能な犯罪組織出身の弁護師のとっつぁんは
===============================
livedoorニュース
暴行を受けた人が亡くなり、火葬されていると被害届は受けないのが普通
===============================
と答えたそうです。暴行については証人が多数に及んでいるのにですよ!しかも、お父さんが自力で捜査して証拠集めをしていたじゃあないですか!
同じライブドアニュース記事には、別の教育評論家の話も載っており、こちらの方はまともですよ。
===============================
教育評論家の尾木直樹(法政大教授)は次のように語った。「自殺の練習をさせているわけで、犯罪ですよ。殺人に近い状態になっていた。今回、アンケート調査で生徒からこれだけたくさんの報告が出てきたのは珍しい。異様な数の多さです。『先生が一緒に笑っていた』というのがあったが、事実ならこの教師の感性は教師のレベルに達していないですね」
学校側がかたくなに落ち度を認めない背景についても、「いま学校評価制度が強くなっており、いじめを認めてしまうと、市教委は議会から追及されるし、校長や担任は評価を落としてしまう。学校選択制度が実施されていて、保護者はこういう学校を選ばなくなるのでいずれ潰れてしまう。このため、全国の学校で実態を報告しているのは数%、防御になっている」と話す。
===============================
これからは、学校でのいじめは封印され、露見しがたくなりますね。そうであれば、学校に子供を通わせてはいけない、ということになるでしょう。学校制度を廃止して、各自に家庭で教育すればいい時代になりそうです。
===============================
livedoorニュース
滋賀・大津市で去年、中学2年の男子生徒が自殺した問題で、遺族が「同級生から暴行を受けていた」などとして、警察に3回にわたって被害届を提出しようとしたが、受け取りを拒否されていたことがわかった。
この問題は、大津市で去年10月、中学2年の男子生徒がマンションから飛び降りて死亡したもの。その後、学校が行ったアンケートの結果、男子生徒が同級生から繰り返し暴行を受けていたことや、金品を要求されていたことなどが判明していた。
男子生徒の父親は独自で関係者らから話を聴くなどしていじめの手法を把握。3回にわたって、滋賀県警大津署に「同級生から暴行を受けた」「約40万円が口座から引き出されていた」と相談し、被害届の提出を申し出た。しかし、大津署は「被害を受けた男子生徒が死亡しているため、刑事事件として立件できない」と受け取りを拒否したという。
===============================
日本警察には犯罪を捜査する能力も意欲もないんですから、新しい捜査機関が必要ですよね。
ところで、この事件では、前の前橋市と違って、教育委員会が動いていたのですが、その対応振りに問題がありますね。
===============================
livedoorニュース
滋賀県大津市の市立中学校で、飛び降り自殺した男子生徒(当時13歳)が、いじめた生徒から「自殺の練習」を強いられていたとされる問題で、「人権的配慮」から市の教育委員会はいじめた生徒に練習の事実について聴取しなかったというニュースが流れ、ネットでは市の教育委員会の対応に対し非難が沸騰している。
ネットの掲示板やブログには「いじめをする側に人権などない!」「人権に縛られ事実に目をつぶれば第二第三の事件が起きるだろ!」などといった書き込みがたくさん出ている。
===============================
こうした犯罪について、東京地検特捜部という無能な犯罪組織出身の弁護師のとっつぁんは
===============================
livedoorニュース
暴行を受けた人が亡くなり、火葬されていると被害届は受けないのが普通
===============================
と答えたそうです。暴行については証人が多数に及んでいるのにですよ!しかも、お父さんが自力で捜査して証拠集めをしていたじゃあないですか!
同じライブドアニュース記事には、別の教育評論家の話も載っており、こちらの方はまともですよ。
===============================
教育評論家の尾木直樹(法政大教授)は次のように語った。「自殺の練習をさせているわけで、犯罪ですよ。殺人に近い状態になっていた。今回、アンケート調査で生徒からこれだけたくさんの報告が出てきたのは珍しい。異様な数の多さです。『先生が一緒に笑っていた』というのがあったが、事実ならこの教師の感性は教師のレベルに達していないですね」
学校側がかたくなに落ち度を認めない背景についても、「いま学校評価制度が強くなっており、いじめを認めてしまうと、市教委は議会から追及されるし、校長や担任は評価を落としてしまう。学校選択制度が実施されていて、保護者はこういう学校を選ばなくなるのでいずれ潰れてしまう。このため、全国の学校で実態を報告しているのは数%、防御になっている」と話す。
===============================
これからは、学校でのいじめは封印され、露見しがたくなりますね。そうであれば、学校に子供を通わせてはいけない、ということになるでしょう。学校制度を廃止して、各自に家庭で教育すればいい時代になりそうです。