picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

無事亡命できるよう願って止みません。

2013年06月25日 02時28分21秒 | Weblog
先ほどの記事で名前を挙げたエドワード・スノーデンさんは、エクアドルへの亡命を希望しているそうですね。

【先ほどの記事については、この下の記事ですから、ご覧下さいね。】

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   gooニュース

【米帝のパクリ活動の一端を暴露したスノーデンさんですが、米帝は、悔い改めるどころか、でっち上げでスノーデンさんを刑務所にぶち込もうとし始めました。むしろ、死刑にしようと言うのかも知れません。】

米国家安全保障局(NSA)による個人の通信情報収集活動を暴露して米当局に訴追され、南米エクアドルに亡命を申請した元中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)は24日午後2時(日本時間午後7時)すぎ、モスクワからアエロフロート機で次の経由地キューバに出発する予定だったが、インタファクス通信によると搭乗を見送ったもようだ。

エクアドルのパティニョ外相はベトナム時間24日夜(日本時間同)、訪問先のハノイで記者会見し、亡命申請について「検討している。適切な時期に結論を出したい」と表明した。申請を受理するかが焦点となる。

スノーデン容疑者の「政治亡命」を支援している内部告発サイト「ウィキリークス」は声明で、亡命の正式な手続きはエクアドル入国後になると説明した。ただ、キューバからさらにベネズエラなどを経由してエクアドルに向かうとの情報もあり、到着日時などは不明だ。
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何とか無事に亡命しきって頂きたいですね。

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■追記■
   NHK NEWSWEB

【エドワード・スノーデンさんの亡命問題について、エクアドルの】
パティーニョ外相は「誰が誰を裏切ったのか。世界中の人々を盗聴することは裏切りではないのか」と述べて、アメリカ政府を批判し、あくまでもエクアドルの国内法や人権の尊重を求めた国連決議などに基づいて対応を決めるという姿勢を強調しました。

そうです。立派な外相ですね。
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ところで、米帝のパクリ活動ですが、奴らが使っているソフトの一部が公開されたようです。

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   gooニュース

個人情報収集問題で米紙ワシントン・ポストは16日、NSAがテロ対策として、4つの極秘プログラムを駆使して大量の個人情報を集めていたと報じた。

プログラムは、インターネットが対象の「プリズム」と「マリーナ」のほか、電話が対象の「ニュークリオン」と「メーンウエー」の4種。プリズムとニュークリオンはメールや通話の内容、マリーナとメーンウエーはメールアドレスや電話番号などの情報を自動収集する。ブッシュ前政権から引き継いだとされ、国民に目を光らせる包括的な体制が明かされた。
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人民には丸出しを強制しまくる米帝!!!いや、欧米帝国主義勢力!!

さあ、表現の自由を中核として、人権を擁護する国は何処にあるのか?如何なる体制が自由の擁護者であり得るのか?いよいよ、大詰めに近づきつつあるようですよ。

これは人ごとではありません。あなたが電話で誰と何時どんな内容の話しをしたか、誰とどんなメールのやり取りをしたか、全部パクラれているわけ!!いいんですかぁ~っ???

IT企業と言われる成り上がり集団も、個人情報パクリ・ばらまきにかけては、先頭を走っているでしょう。

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米IT企業は、政府機関などからの情報提供要請の件数を相次いで公表。アップル、マイクロソフト、フェイスブック、ヤフーの4社だけで3万件を超える。
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日本では、電気通信事業者は、こぞって、個人情報を国家権力に献上しまくっていますね。

尚、個人情報をパクリまくった結果、「テロ」を未然に防止した…などという嘘もばらまかれていますが、言うところの「テロ」そのものがでっち上げでしかないことは、既に露呈しているのではないですか?

ところで、wikiリークスのアサンジさんは、敗訴して、ロンドンのエクアドル大使館に滞在中だそうです。

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   産経msnニュース

内部告発サイト「ウィキリークス」創設者、ジュリアン・アサーンジ容疑者(41)がロンドンのエクアドル大使館に駆け込み亡命申請してから約1年となるのに合わせ、エクアドルのパティニョ外相が16日、同大使館に長期滞在中のアサーンジ容疑者を訪問した。

昨年8月にエクアドル政府がアサーンジ容疑者の亡命を認めたが、容疑者が大使館外に出た場合は英政府が身柄を拘束する方針を示しているため、大使館内での生活が続いている。パティニョ氏は17日、事態打開に向け英国のヘイグ外相と会談する。
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自由や人権を擁護する国はどこか?どんな体制か?欧米帝国主義勢力のプロパガンダに毒されずに考えてみるべきでしょうね。




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