picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

「一旦バックして…」というところがねぇ~っ!!

2012年04月14日 09時05分40秒 | Weblog
クラクション鳴らしはねる=死亡容疑者、意識あった?―18人死傷事故・京都府警(時事通信) - goo ニュース

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目撃情報によると、藤崎容疑者は交差点で歩行者をはねる前にタクシーに追突。いったんバックしてタクシーを追い抜き、さらに別の車をかわしながら、一方通行で狭い大和大路通を北上した。交差点付近でクラクションを鳴らし、横断歩道にいた歩行者らをはねたという。
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この「一旦バックして…」というところから推定できるのは、この段階では未だ的確な対応=運転を中止して、車から降りる=を採ることが出来たのではないか、ということですね。

しかし、会社側が、「何が何でも配達してこい!」と命令していたので、仕方なしに運転を継続したのかも知れません。
医療機関が適切な治療を行っていたかも問擬すべきですね。

歩行者七人が死亡というのは大きいですね。

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ここで、一つ、おやっさんの昔話を披露しますね。

大昔、田舎町の盛り場辺りを友達らと歩行中に、脇道から飛ばしてきたトラックがいきなり止まって、運転手が血相変えて降りてきたので、なんだなんだ?と驚くと、その運転手は、自分が運転してきたトラックの前でゴロッと倒れ、口から泡を吹き出し始めたそうです。

つまり、トラックが自走してしまっても、真っ先に引かれるのは、運転してきた当人という設定にして倒れたわけです。

なかなか出来ることじゃあ~ねぇ~ぜぇ~っ!!

てんかん持ちの方は、リスクを負った人生を歩んでおられるのです。最悪の場合も、自己犠牲を優先しているのです。

この実例に照らすと、上記の京都の事故の場合には、どうだったのか?という疑問が湧いてきますね。

兎も角、一旦バックした段階で、運転を止めるべきだったのではないでしょうか?


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