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裏取引で決まる日本の裁判!!

2013年06月12日 01時27分23秒 | Weblog
こうしたネタは、おやっさんが、沢山持っていますが、ここでは、ネットニュースに出たものをご紹介します。

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裁判所になにが起きているのか。再び語るのは、先の井上弁護士である。

「検察に気を使う裁判官も多いんですよ。まず、お互いに公務員同士、さらに立ち会い検察官なんてずっと顔を合わせていますから、自然に仲良くなることもある。裁判官室に出入りする検事も多いし、逆に、裁判官が検察官に電話をして『この証拠が足りないから補充捜査したほうがいいよ』なんてアドバイスすることもある。弁護士側にそんなことをする裁判官はいません。司法の独立なんて建前だけなんです。

【詳しくは、リンク先をご覧下さいな。】
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これに継ぎ足せば、民事の場合には、ズバリの《consideration》で決まるし、取消訴訟などは、引き延ばして原告が根負けするのを狙ったり、被告行政庁側の提供するおいしい《consideration》に耽ったりと、まあ、犯罪組織としか言いようのない醜態振りを極めていますね。

日本の場合、対審性が実効力を持って保障されてはいないことに根源があるようです。一方当事者抜きで何でも決めてしまうという、まるで行政庁側と同じ手法に耽っているのです。

結論を決定づける重要証拠は、鼻から提出させない、或いは、手下の部隊を動員して強奪・破棄を展開する…などなど、犯罪組織としての本性をむき出しにしないと、何も出来なくなっているのです。情勢はフランス革命前に似てきていますよ。

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