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PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

キャラバン グランドキングGK23を買う。

2016年09月09日 20時15分06秒 | アウトドアー

台風が過ぎて、今日は清清しい一日、吹く風も

気持ちがいい。

雲は秋の雲、空が高いです。

 

先日、北アルプス穂高岳に登ったときに履いて行った

靴(キャラバン GK23)今一足にフィットしなかったんで

今日は天気もいいことだし、近くの公園で歩いてみた。

買ったばかりだから靴が全体に硬く足に合わない、

いつものウォーキングコースを二周してみた。

歩くにつれて段々と馴染んできたようだ。

先月の山登りで15kmほど歩いたのと、今日の8kmで

変わったかな、ちょっとフィットしたように感じる。

このGK23は靴底が一般的なトレッキングシューズより

柔らかめにできていて、岩場のすべりに威力を発揮する

靴である。

GK23

足首までカバーしている

 

メーカーのHPでは

本格的なアプローチからファーストトレッキングまで、
オールラウンドに活躍します。

こんな紹介が載っている、初心者から上級者まで

使える優れもの、値段はちと高いがものは良さそう。

 

さてこれを履いて、また出かけるとしますか。

 

 

 


穂高岳へ、モルゲンロートを見に行こう! 番外編

2016年08月21日 07時49分37秒 | アウトドアー

梓川をくだって上高地に着いたら、バスセンターは

凄いことになっていた。観光客や山屋などで、ごった返していた。

平湯温泉行きのバス待ちは小梨平付近まで並んでいた、

疲れた体がさらに疲れた、それもカンカンと照りつく太陽の下で

並んだ・・・・

やっとのことでバスに乗り、平湯温泉アカンダナ駐車場に着く、

簡単に着替えて、新穂高温泉へ行く、ここは無料の温泉がある。

蒲田川沿いにある大きな露天風呂で無料です(清掃協力金を

お願い)。

 

温泉につかって疲れを癒し、高山に向かう、途中板蔵らーめんに立ち寄る。

ここのらーめんあっさり醤油味で美味しいです。

そしてここには昭和の匂いがぷんぷんするコーナーがあります。

それは石原裕次郎軍団の西部警察のグッツ、歌がある。

そして今は、あの名優高倉健さん、ビートたけしが競演した

「あなたへ」の映画で使用されたバンが展示されている。

また健さんのスチール写真なども展示されており、はたまた

高山らーめんの試食もあって、楽しいところでもあります。

映画「あなたへ」で使用された車、キャンピングカーのようになっている。

美味しいです。

 

温泉に入り、お腹もいっぱいになって高山にもどり、

いつもお世話になっている、せせらぎ街道の珈琲舎 でご一さんに

よって珈琲をいただく。

いつもの友は一宮に帰ったとのこと、会えなくて残念だったが

オーナーさんや奥さんと談笑して、荘川に戻った。

林間に珈琲舎 でご一さんのコーヒーは一段と美味しい。

 

(後日談)

翌日、夕方再びでご一さんに出向いたら、昨日一ノ宮に帰られていら

友が来ておられ、オーナー夫妻、友、私で夕食となった。

奥さんごちでした。

 

美味しかったです。

 

この夏の山物語もENDです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


穂高岳へ、モルゲンロートを見に行こう その5

2016年08月20日 07時15分43秒 | アウトドアー

朝早く起きて、モルゲンロートを満喫して

いざ北穂高岳へ。

涸沢小屋の横の小路を登り、お花畑を通って

どんどん登っていきます。

だいぶ上がってきました、下に涸沢ヒュッテが小さく見えます。

涸沢谷も見えてきます

これは涸沢小屋

中央の三角山は涸沢槍

 

 長い鎖場や南稜テラス、テント場など、ちょっと

歩きづらい道をひたすら登り、時に隣の登山道

ザイテングラードや前穂高岳の峰々を眺めながら

歩くこと3時間で北穂高岳山頂に着いた。

山頂です。

遠くに槍ヶ岳が見えます。

 山頂からの眺望を

前穂高 北尾根

さて眺望を満喫したんで下山としますか。

下山時に事故が多くおきます、慎重に足を進めます。

高山植物、今は夏から秋への過渡期か、あまり咲いていませんでした。

 

 

山頂から涸沢、本谷橋から横尾を通り、来た道をたんたんと帰ります。

上高地に着いたころはもうくたくたです。

疲れました・・・・・・

どこかにもぐって寝たいです。

 

それとむしょうに温泉にも入りたいです。

 

次回は番外編です。

 

 

 

 

 


穂高へ、モルゲンロートを見に行こう! その4

2016年08月19日 08時59分06秒 | アウトドアー

本谷橋で休憩し、歩くこと2時間で涸沢カールに到着

眼前には右から北穂高岳、日本第三位の標高、奥穂高岳、

そこからの稜線が吊り尾根で前穂高岳に繋がっています。

夕食までテラスでおしゃべりタイム、実はこの時間が

一番嬉しい時でもあります。

 

 

そして5時、楽しい夕食です。

夜のテラス

前日の夕方から雲が出て、明日の朝焼けはだめかなぁと

諦め半分、期待半分で床についた。

夜中に起きて見上げれば雲が多く、がっかりして

また眠る。

 

4時半に起きてテラスへ、

朝日があがる

屏風の頭のほうから

徐々に朝日があたってきました

わぉーーーー

 

おおおおお・・・晴れてる!!

さっそく準備して外でご来光を待つ、今日の日の出時刻は

5時5分、待ちに待った時間が訪れます。

みんなと(知らない人ですが・・・)わくわく、話しをしながら

待っていると、段々と空が赤くなってきました。

その朝日が穂高連峰の山々を減らし、赤く燃え上がらせて

いきます。

モルゲンロートの動画(30秒)

https://www.youtube.com/watch?v=a8eijiy462Q

 

モルゲンロートを満喫して朝食タイム、長野県警、山岳警備隊の隊員から

登山に対する注意事項のお話しがあり、改めて安全登山を肝に銘じる。

美味しい朝食

 

さて、今回の山旅の目的は達成したので、下山してもいいのですが

せっかくここまで登ってきたんで、穂高に登ろうかな。

(実は上高地で登山届けを出したときに、北穂高岳に登る計画を

出しておいた)山で、ついで は絶対だめなんですね、

こういうときに事故が起きる。

 

つづく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 


穂高へ、モルゲンロートを見に行こう! その3

2016年08月18日 07時47分54秒 | アウトドアー

上高地から三時間ほどで、横尾に着き、20分ぐらい

休んで、パン一つかじって出発です。

ここからは登山装備の無い人は入山できません、しっかりした

装備で安全登山!

 

梓川に懸かる横尾大橋を渡ると横尾谷沿いを歩く、少し行くと

岩小屋跡があり、まだなだらかな道を進むと左手にど~んと

屏風岩が現れる。ロッククライミングのメッカでもある。

雨季には滝は2,3出現する、ほぼ直角の絶壁の岩の

塊である。

屏風岩

横尾から1時間で本谷橋に到着、みんなここで休憩します。

思い思いの行動食や飲み物を摂り、疲れを癒します。

この疲れが、いいです。

 

 

休憩をして、いざ出発、ここからが本当の登山道です。

勾配も徐々に急になってきて、足場も悪くなり

歩きずらくなります。ガレ沢をトラバースし、涸沢を右に見ながら

急登します。

 

Sガレを過ぎると、前方に穂高の峰々が見えてきます。

本谷橋から、2時間で涸沢小屋と涸沢ヒュッテとの分岐に

着きます。いつもヒュッテを利用させてもらっていますが

今回は涸沢小屋に泊まるため、右に折れ、石畳道を

行きます。

ここは涸沢キャンプ場にもなっており、カラフルな

テントが花開いています。

いつもの風景、やっぱり山が好き!!

 

下の画像はヒュッテ、この小屋のオーナー山口さんはいろんな意味で有名な方。

名物のおでん、最高に美味しいです。

デッキは穂高連峰をめでる最高の指定席

この写真の奥に見えるのが、涸沢小屋です。

 

ヒュッテ小屋の入り口

 

上高地から6時間弱で涸沢小屋に到着です。

時間的には、山頂にも登れる時間はありますが、今日は

ここまで、夕食までの時間は、山仲間(現地調達)と

団らんのひとときを過ごすのが、楽しみでもあります。

ぐんぐん登る山も楽しいですが、こういう時間をとるのも

またいいものです。

山談義に花が咲きます。

小屋前のデッキにて

 

 

 

 

 

 


穂高へモルゲンロートを見に行こう! その2

2016年08月17日 07時05分15秒 | アウトドアー

昨日遅く穂高岳倶楽部について軽く夕食をとり

温泉に入って早く床についた。

 

朝、4時に起きて支度をし鍵を箱に入れ、浴衣などは

バッグの中に入れてフロント前に置き、チェックアウト(無人)

車で5分ほどの所にあるアカンダナ駐車場に車を止め

バス発着場に行く。もう既に多くの方がバスを待っておられる。

バスは満席です。安房トンネルを抜けて、中の湯、枯木立の大正池を左手に見て、

バスターミナルへ。

 

始発4時50分に乗る予定が増発を出してくれて、4時30分に

乗ることができた。

上高地まで30分あまり、何度も見てる風景であるが

気持ちがいい。

バスターミナルで登山届けを出して、5時に歩き始める。

バスターミナル

 

歩き始めてすぐに河童橋を通過、いつもここで写真を撮る。

小梨平キャンプ場を通過、いつもの画家さんのテントもある。

冷気で体を引き締めながら歩くのは気持ちがいい。

今朝は穂高の峰々は雲にかくれている。この時間はほとんどが

登山者で観光客はいない、静かです。

小梨平キャンプ場の中を通っていきます。

雲がとれてきました。

50分で明神に到着

そして歩く。

梓川を右手に見て小休止。

梓川の源流は槍ヶ岳で、千曲川となり信濃川となって日本海に流れ込む

長い川です。

明神から歩くこと一時間ほどで徳沢に着く、氷壁の宿ともいわれる

ここのソフトクリームは美味しいです。

ちょっと休憩し横尾に向けて歩き出す、林間の小路は鶯やコマドリ、ミソサザエなそ

鳴き声の美しい鳥たちが競演してくれます。

徳沢から少し行くと新村橋に、ここに涸沢に行くパノラマコースは

長き登り道が続きます。

さらに歩いて行くと前方左手に屏風岩のかたまりが見えて

きます。

もうすぐ北アルプス南部の十字路、横尾に着きます。

横尾に到着。

ここでみんな休憩します。

ここを真っ直ぐ行けば槍ヶ岳、右手に行けば蝶ヶ岳、今回は

左に折れて穂高へ向かいます。

横尾大橋を渡って本格的な登山道になります。

ここからはちゃんとした装備でないと入れません。

 

つづく・・・・

 

 

 

 

 

 


穂高へモルゲンロートを見に行こう! その1

2016年08月16日 10時54分05秒 | アウトドアー

さて今年はどこの山に登ろうかと思案、

ふと友達が北穂へ行くというので、私も行くことにした。

行くのは各々単独登山ですが・・・

今回は道迷いなど無いと思うコースですが携帯しましょう。

 

孫も帰ってひと段落して、準備をする、

ザック、靴の確認、雨具(この三つは重要)、講堂食、

マップ&コンパス(これも重要です)

 

さて出発です。

いつものように東名高速音羽ICから豊田東JCTで

東海環状道に入って、美濃加茂SAで遅い昼食を摂る、

途中で実家に寄って仏花を届ける。

最近は各SA、いろんなサービスがあって重宝します。

牛丼をごち。

さらに走って、美濃加茂JGTで東海北陸道に入り、北上する。

高山荘川で荷物を降ろして、再び158号線で高山方面に。

高山ICから平湯温泉へ向けて走る、夕方近くなり辺りも暗くなってきた。

中部縦貫道(無料)を走る。

丹生川支所前はいつも綺麗に花が咲いてる。

 

7時過ぎに何時も山に行くときに定宿としている穂高岳倶楽部に投宿

この宿は予約にいらないし安いです、が泊まるだけです。

一番安いので1400円で温泉付きです。温泉は最高の湯です。

 

さて温泉にも入ったんで早めの就寝としますか、明日は4時起きです。

 

 


飛騨高山ウルトラマラソン応援

2016年06月12日 18時53分35秒 | アウトドアー

今年5回目を迎える、飛騨高山ウルトラマラソンに

娘が出場するんで応援に行ってきました。

気温15度と絶好のマラソン日和で、朝5時スタート

100kmの部は2組に分れてスタートし、その後に

71kmの部がスタート。

スタート前の緊張感が・・・

 

総勢3000名弱の参加者だそうで、大変な賑わいです。

山間の町はお祭り気分の一日でした。

エイドステーションでは小学生の太鼓打ちや

中学生のバンド演奏、地元出身のアーチストの演奏など

多彩な催しも開催され応援者も楽しめるよう企画されていて

回を重ねるごとに運営も素晴らしいものになっている。

意外と菅笠は涼しいらしい。

小学生の和太鼓演奏

オカリナの演奏も。

 

 

娘は8時間台で完走した、今回5回連続出場で記念品も

いただいたようだ。

5回記念大会で完走メダルも重みがあった。

 

 

 

 

 

 


ひょいと本宮山へ@豊川

2016年02月04日 15時02分48秒 | アウトドアー

今日も雲ひとつないいい天気

こんな日は山登り、と言うことで一年ぶりの

本宮山へ。

梅田川にかかる橋

麓から見る本宮山

登山口

鶯峠

第二東名高速も見えます

花の少ない季節だが、綺麗です

丁石

馬の背

どんどん登っていきます

やっと奥社に着きました

東方に富士山

年間6000回も登る人がいる

ご神木の杉の木

毎年いただく健脚お守り、金の草鞋

 

6時過ぎに起きて、車で一時間足らずで登山口へ。

本宮山登山口の鳥居で一礼して歩き始める。

最初はなだらかな山道でひょいひょいと歩く、この時間は

余り人は居なかったが、時々すれ違ったり、追い越したりと

気軽な挨拶をしながら登っていく。

馬の背や鶯峠などを越えてどんどん登っていく。

 

山はいいです!気軽な挨拶や苦労の共有からくる一体感

そんな感覚を味わえるのが山です。

一時間半あまりで砥鹿神社の奥社に着く、でんと鎮座されている

奥社は麓の砥鹿神社の奥社で一位の社である。

山頂には携帯電話各社のアンテナがいっぱい建っていて

景観があまりよくない。800mにも満たない本宮山ですが

運動不足解消や山登りトレーニングには最高のところです。

山頂の社の裏手から富士山も見えます、雪をかぶった富士山は

やはり綺麗であり端麗であります。

下山はのんびり歩いて登山口まで下りる。

下りた近くには、本宮の湯があり、汗を流す、店には新鮮な

野菜が超安い価格で売られている。にんじん、はくさい、ねぎなど

400円で購入、めちゃ安いです。

帰り道、砥鹿神社本社に寄ってお参りをしてきた。

砥鹿神社

 

総歩行数、25000歩でした。

 

 

 

 

 


ぶらっとハイキング@蒲郡 砥神山、御堂山

2015年12月07日 18時23分58秒 | アウトドアー

あまりにいい天気だったんで、ちょっこっと山へ

豊川市と蒲郡市の境にある御堂山(363m)と峰

つづきの砥神山(252m)をのんびり歩いた。

山頂には蒲郡市の指定史跡になっています丹野城跡もあり

木造の観音様も祀ってある。

紅葉も

 

砥神山はすいすいと行ける道で下草刈りもされており

歩きやすいハイキングコースです。砥神山はピークが

二つあり東の山頂には役の行者が祀ってある山頂で

三河湾が一望で、素晴らしい景観を見ることができます。

三河湾が一望できます

役の行者

ラグ-ナも眼下に見えます。

暑くも無く寒くもなく最高の山日和でした。

やっまり山は低くても高くてもいいなぁ~