播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

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ホームに入って2週間

2016年10月14日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

公共性の高い、特養とかでなく

サービス付き高齢者住宅に入った父。

特養とかでは、介護に必要なこと食事や着替えやトイレやお風呂や、

部屋の掃除に洗濯もろもろ、

介護保険内でまとめて込みこみしてくれるところもあるのにと 周囲から言われるのですが

ここはすべて単位制。

他を知る人は父の入ったホームは親切じゃないといわれますが

住む父が他を知らないわけですから 

あえて 家から一番近いところを選びました。

 

洗濯と掃除と、ホームからデイサービスに行くときの準備は

介護の単位をオーバーするとかで

私がすることになっております。

褥そうの手当ては、看護師いないと出来ません。

医療行為かただの手当てか微妙なところです。

介護保険を使っての訪問看護は単位が足らなくて出来ないとのことで

かかりつけ医が医療保険を使ってできるように、配慮してくれました。

それだけでも助かりました。

週4日は私が必ず褥そうの手当てにいかねばならないところでした。

掃除や洗濯はしない日があってもいいですが

手当てだけはさぼれませんから。

 

どちらにしても毎日様子を見に行くことになるのですが

近いので、孫が幼稚園に行く前に顔を見に行けるし

ちょっとの空き時間で壬生娘が見に行ってくれたり

頻繁に家族は行っているほうかと。

 

ご飯とトイレで動く以外は、ほぼ寝ている父ですが

さびしくないだけに 家族が顔を見せに行きたいです。

 

父がホームに入る前に言いました。

「お金を使うのだから、自分にも私にもよい方向にいけたらいいね」

父は安心して暮らせ、私には介護の体力と時間が軽減される。

 

そうなってくれてると思います。

 

さて 冷たいと思われるでしょうが

父の口座の整理です。

母のときは亡くなってから3つのあちこちの口座を閉鎖するのに

書類をそろえるだけでも閉口しました。

父の口座から引き落としされていた、ガス代は私の口座に変えて

近所の信金さんの口座は、事情をよく知ってくれているので

父の委任状なしで口座を解約してくれました。

それと時間のあるときに父の洋服等の整理です。

もうスーツは着ないですから。


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