4月10日の東京都知事選挙で、現職の石原慎太郎氏が四選を果たしました。これから取り組むべき課題とは何か?
3期に及んだ石原都政には、「新銀行東京の存続問題」、「夏季オリンピックの招致問題」などが積み残されていましたが、加えて先日の東日本大震災時には、23区外からの通勤者の大半が帰宅困難者になるという東京の「一極集中型」都市構造の問題が改めて浮き彫りになりました。
弊社研究員の宮下量久が、以上のような都政の課題を『PHP Policy Review』に『新東京都知事が取り組むべき3つの課題』として発表しています。是非、ご一読いただいて、これから、石原都知事がどう対応していくのか、注目していきましょう。
総研ブログ『番町Cafe』を応援する
↑♭押してクリクリック♪↑