麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

米誌タイム(電子版)での黒鳩山評価

2010年04月30日 | 報道/政治・経済

◆鳩山首相「世界で最も影響力ある100人」に(読売新聞) - goo ニュース

やれやれ。今度は「世界で最も影響力のある100人」を発表し、日本に対して皮肉をなげるわけか。

(引用)
米誌タイム(電子版)は29日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表した。

政治やスポーツなど各界の代表的人物計100人を選んでおり、25人が選ばれた「リーダー」部門で鳩山由紀夫首相が6番目に入った。オバマ米大統領は4番目だった。

理由について、鳩山首相を「古い政治家一族の跡取りで、革命的には見えない」としながらも、「日本を事実上の一党支配から、民主主義が機能する国への変革を助けた」とした。
(引用終わり)


日本を憂うる一国民として言わせてもらうが、「民主主義が機能する国への変革」とはいかなるものか是非ご教授願いたいものです。
皮肉でも言って良いことと悪いことがあるぞ(怒)。黒鳩山個人を罵るのは一向に構わないが、その日本の民主主義の破壊に貢献した国から嫌味を言われる筋合いはないのだが。
それに、今の日本は民主主義が機能していると思うのか?そう思うならば米誌タイム(電子版)の評価も随分と信頼性に欠けると言わざるを得ない。あの民主党に民主主義という言葉が存在していると思うは大きな間違いだ。そんなものがあったならば、普天間問題はとうに片付いているのではないのか?

ただ黒鳩山が世界の影響ある御仁であることは認めます。奴は悪い意味で、日本の恥を世界に晒し、日本という国の信頼を著しく損ねた。これは揺るがない事実なのだから。