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麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

ソフトバンクの行為から考える「慈善」と「偽善」

2011年04月04日 | 報道/政治・経済

◆孫氏が被災地に100億円と引退までの報酬を全額を寄付(インターネットコム) - goo ニュース

「損して得取れ」と言う商人の諺がある。意味は「一時的には損をすることになっても、その損によって将来大きな利益を得る方がよいということ」である。自分はこの件をそのように思った。そう思う理由がソフトバンクにあるからである。
追記するならば、自分はソフトバンク嫌いだし、裏切られたし、心底憎んでいますから。

(引用)
ソフトバンクグループは2011年4月3日、東北地方太平洋沖地震の被災者救済と被災地復興のための義援金・支援金として、10億円の寄付を行う、と発表した。

義援金・支援金は、日本赤十字社や赤い羽根共同募金などを通じて寄付するほか、NPO やボランティア団体などに対する支援や、震災遺児に対する支援などに使われる予定。特に、すぐに支援が必要な被災者に義援金・支援金を早急に届けできる方法を検討しているそうだ。

これらの義援金・支援金に加え、同社グループの代表である孫正義氏が、個人的に100億円を寄付するという。また、同氏の、2011年度から引退するまでの代表としての報酬全額も寄付するそうだ。

その他、ヤフーでは、企業として3億円の寄付を決定、また、サイト上で集められた現時点での緊急災害募金約13億円のうち、3億円を日本赤十字社へ寄付する決定を行っている。

ソフトバンクモバイルでは、店頭や携帯電話などで集めた義援金・支援金は、3月31日までで約1億円に達したそうだ。
(引用終わり)

寄付は結構に思います。しかしよくよく考えてみる。何の"目的"で寄付するのですか、と。
少なくとも"日本の為"とは到底思えない。個人的私怨を除いても、ソフトバンクには首をかしげること多くて自分は孫のやり様を好意的に受け取れません。

恐らくこの件によってソフトバンクに傾向する日本国民も現れましょうし、称賛する方もいましょう。それはそれで自分は多くは語らない。
ただしこれだけは理解してほしい。カルトは親切の押し売りから来るものもあります。心理学でいうシンプロシティ(親切の借金)です。ソフトバンクを自分はカルトとは今は断言しないが、在日韓国人に特別優遇する会社であろうこと。CM構成にして日本を侮辱する意図が垣間見えることは見逃せない。

親切にも「慈善」と「偽善」がある。この件を自分は後者と思うが、どう思うかは人それぞれだ。しかし「親切=慈善」とだけは思ってはいけない。そう思った瞬間、貴方は確実にカルト組織に付け入られて騙されることになりましょう。今でなくてもいずれ騙されます。

「慈善」と「偽善」の違いを理解し、見極める見識を身につければ自分の思う道を選択できる幅も広がります。
「親切=慈善」という思想は自分好きですが、この思想では社会を生きるのは相当のいばらの道です。自分はそんな道を勧めたくはないので、今回取り上げました。


人災を招いた罪は消せないし、消させない

2011年03月26日 | 報道/政治・経済

◆節電、4月中に抜本策とりまとめへ 政府の対策本部(朝日新聞) - goo ニュース

自分は日本の一国民。日本の為に。国民として成すべきことをします。節電についても協力すべきことはします。
しかしね…だからといって素直に納得は出来ないことはできないし、「ハイそうですか」と唯々諾々と承知はしない。

「抜本的な対策が必要」を強調する貴方方がそのままではなっ!

(引用)
政府の電力需給緊急対策本部は25日、東日本大震災を受けて夏場には大幅な電力の供給不足が避けられないとして、4月中に抜本的な電力需給対策をまとめることを決めた。企業活動や国民の生活様式にまで踏み込んだ大規模な節電計画を盛り込む方針だ。

 枝野幸男官房長官は25日午前の記者会見で「計画停電に出来る限り頼ることなく、需給ギャップを埋める方策を検討する。抜本的な対策を早急に検討したい」と述べた。

 対策本部では、夏場の電力消費のピーク時に1千万キロワットを超える電力の需給ギャップが生じるという見通しが報告された。具体的な節電策としては、電気料金の値上げやサマータイム制の導入などが提案され、関係省庁や関係業界で実効性などを検討することにした。
(引用終わり)

自分は天災は天災。人災は人災と区別してこの件を見ている。
人災を招いた罪は消せない。消そうとしても、少なくとも自分は消させない。それこそ日本の為に。「抜本的な対策が必要」ならば消してはいけないことだろうが。

一言で片付けるならば「お前が言うな」なのだが、これだけ言うとただ不平不満を言っているだけの国民に思われる。そうではない!モノには言い様があり、この記事からして国会議員の想いを捻じ曲げている節も多分にあるのかもしれないが…

「愛国心」がまるで見えないのよ!

もっともそれを言ったところで、「何を今更」「どのツラ下げて」を思われるのだから言わないのかもしれない。それはそれで問題なのだが…。
無論、言う方(国民)もだ。言うからには「愛国心」が求められるもの。ただ不平不満を言うだけならば奴らと何も変わらない。責任を押し付け合っているだけだ。

自分はこんな時に、ゲーム「タクティクスオウガのランスロット同士の会話」※を思い出す。自分は「人は何を成すべきか」と考えることが肝要に思うのだ。それも「何の為」になくてはならないとも。

※YouTube - 支配される特権をだ!

いやはや。今回は久し振りに自分がゲーマーであったことを再認識した。最後に取り上げようとしているのもまたゲームネタなのだからな(笑)。

さて。最後に、国から重責を任されている立場にいる人間ならばゲーム「ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争」のオルランドゥ伯のこの台詞をよく噛みしめてほしい。そして国民もまたこの言葉の意味をよくよく理解をしていただきたく。

「民あっての国家!民あっての我々なのです」


松本外相、ロシアに向けての売国的発言「支援の気持ち信じたい」

2011年03月24日 | 報道/政治・経済

◆大震災支援してくれたから抗議しない? 松本外相、露戦闘機の領空接近「支援の気持ち信じたい」 - MSN産経ニュース

ロシア空軍の情報収集機が日本海で日本領空に接近したにも関わらず、それに感謝で答える松本外相。これは売国的所業である。

(引用)
松本剛明外相は22日の記者会見で、ロシア空軍の戦闘機と電子戦機が21日に日本領空に接近したことに対して、ロシア側に抗議しない考えを示した。

 領空侵犯の恐れがあったため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)で対処した。しかし、松本氏はロシアが東日本大震災を受け、日本に救援チームの派遣や物資の提供を行っていることを念頭に「各国からお見舞いの言葉や支援の申し出をいただいているという気持ちを信じて、お付き合いしていくのが今の私どもの立場だ」と述べた。

 ロシアによる支援への見解を尋ねた同国のメディアに対しては「手厚い支援の申し出に感謝しているとぜひ伝えてください」と語った。

 17日にもロシア空軍の情報収集機が日本海で日本領空に接近した。いずれも領空侵犯はしなかったが、被災者支援に加え福島第1原発事故が重なっているなかで、日本側の対処能力が低下しているか試すねらいがあったとみられる。

 日本海では米軍が強襲揚陸艦「エセックス」などで支援活動を展開しており、防衛省筋は「日米共同対応を偵察する目的もあったはずだ」と指摘した。
(引用終わり)

領空侵犯こそなかったが、ロシアのしたことは日本の危機につけこんだ所業であり、震災支援とは無縁の私欲に満ちたものだ。これを抗議せず、見舞いの言葉や支援してもらっているから「お付き合いしたい」なとど発言する松本剛明外相。これは過去の歴史認識の無さを露呈する発言だ。

ロシア(当時はソ連)は大東亜戦争末期において日ソ中立条約を一方的に破って北方領土を侵略した。そして未だに居座っている。ロシアには日本を裏切った過去が存在し、その犠牲の歴史も存在するのだ。
当時の首相・スターリンは、捕虜のソ連領移送は行わないと述べたにも関わらず、北海道占領出来ない悔しさからか日本軍捕虜50万人(60万とも70万ともいわれている)のシベリア移送の極秘命令を出している。ロシアは条約ばかりでなく、ポツダム宣言第9条「兵士は、速やかに祖国に帰還させる」という条項も違反しているのです。抑留された日本兵はシベリアの地での厳しい労働の末、6万人以上が死亡したと自分が入手した記録にある。

ここで注目すべきは樺太・千島での日本軍の頑強な抵抗です。もしここで日本軍が踏ん張らなければ、北海道でも多くの日本国民が虐殺されていたであろうことはロシアの侵略の歴史から容易に想像がつきます。日本軍を非難する輩はこのことよくよく理解すべきでしょう。

ロシアは自分達のした虐殺行為を隠す為にあらゆる工作を惜しまず、中国と手を組んで今でも日本を散々に非難している。現在でもこの北方領土問題は続いている。昨年11月のロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問について菅直人は口先だけでも「許し難い暴挙だ」と批判し、領土返還に向け「引き続き強い意志を持って、交渉を粘り強く続けていく。頑張ります」と訴えた。その頑張りに対して今回示したのが「感謝」である。それこそ許し難い暴挙であろう。

日本は毅然とした姿勢で対抗措置を取るべきなのに、それをしない。だから今回のような事件を招く。自ら種を蒔いて自ら災いの花を咲かせている。こんな馬鹿な話はあろうか。領空侵犯の恐れがあったならば、それにしっかり対応するのが外務省の役割であり、抗議すべきことは抗議するのがスジであろう。
それをしないから、震災対応について下記の様な屈辱と舐められた発言をロシア側から言われるのだ。相手を尊重するにも。謙虚であるにも「分別」が必要であり、こんな言い様に「感謝」で答えるは明らかに異常である。日本の外相のすべきことでは断じてない。

松本よ。「信じるものは救われる」ではなく、「救われないこと」まず理解しろ!

◆痛いニュース(ノ∀`)  ロシア大統領、被災者の受け入れを表明 シベリアで労働力として再就職も - ライブドアブログ

(引用)
ロシアのメドベージェフ大統領は18日、東日本大震災の被災者をロシアに受け入れ、治療や再就職のあっせんを行う用意があると表明した。インタファクス通信が伝えた。

大統領は安全保障会議で、被災者への人道支援物資提供以外に、「日本の子供たちや負傷者をロシアの休暇・療養施設に受け入れ、治療や心理的リハビリを行うことも検討する必要がある」と強調。

また、「必要があれば、シベリアや極東の人口過疎地で日本人の労働力を活用することも考えるべきだ」と述べた。ショイグ非常事態相は、外交ルートで負傷者の治療受け入れを日本側に提案したと大統領に報告した。
(引用終わり)


蓮舫の脳みそは貴方と違うんです福田と同レベル

2011年03月23日 | 報道/政治・経済

◆蓮舫氏、サマータイム導入検討…電力不足に備え(読売新聞) - goo ニュース

2008年5月頃、福田政権でもこの「サマータイム」は騒がれました。省エネを謳い、前向きに当時の首相は述べていました。
「やっていない日本が異例。我が国も制度を入れるべきだとの意見が強くなってきている。特に環境の問題があり、私もサマータイムをやってもいいのではないかと思っている」と。

さて。アレから約2年と数か月。再び福田の亡霊が現れましたとさ。自民党ではなく民主党に。

(引用)
節電啓発を担当する蓮舫行政刷新相は22日午前の閣議後の記者会見で、計画停電対象地域の夏場の電力不足に備えるため、サマータイム(夏時間)の導入などを検討する考えを表明した。

蓮舫氏は、「サマータイム、フレックスタイム(時差勤務)に誘導していく税制や電気料金のどういう組み合わせが考えられるか、(東日本巨大地震を)抜本的に見直すきっかけとしたい」と述べた。

東京電力管内の夏場の電力需要に関しては、「今の3000万キロ・ワットという値ではない。去年の実績は7月で5000万、6000万キロ・ワットで、今より相当増える」と指摘した。
(引用終わり)

蓮舫本人は、過去の歴史を振り返らない。また、他人事首相の真似ごとをしているとの認識も恐らくはないでしょう。だからこんなに大胆な発言が出来るのだろう。

福田は「他人事」と言う形容がよく合う日本にとって災いをもたらす誠にふざけた首相であった。その福田の想いを蓮舫が継ぐというわけですか…(遠い目)。
この件によって蓮舫は福田と同レベルであることが証明されました。国民はまずそれを理解して下さい。そして考えましょう。この発言の意味についてしっかりね。

さて。ここまで書けば自分がサマータイムにどう思っているかは知れましょう。当然「反対」であります。皮肉で述べるならば「自分は蓮舫と違うんです」というのが理由としておきましょう(苦笑)。
自分は蓮舫こそが抜本的に見直されるべきに思います。"こんなの"が国会議員でいることこそがおかしいのですから。


人災製造機・民主党の「冷静」は「興奮」と同義語である

2011年03月22日 | 報道/政治・経済

◆放射能漏れ 政府対応、チグハグ 「冷静」呼びかけ…一方で不安助長(産経新聞) - goo ニュース

国民に冷静を呼び掛けても、民主党はまったく冷静ではなく、国民の足を引っ張っています。それがこの記事においてよく表れている。
いくらマスコミが偏向捏造歪曲しても、これだけ震災の報道されれば「民主党の対応はおかしい・異常だ・体たらく」と気付く筈。これでまだ気付かないならば…それはそれでまたよし。身を持って知ればよろしい。

(引用)
■首相きょう、被災地入り

 東日本大震災や東電福島第1原子力発電所の放射性物質(放射能)漏れ事故をめぐり、政府はなおチグハグな対応を続ける。菅直人首相は21日に被災地の宮城県石巻市や原発事故の作業拠点である「Jヴィレッジ」(福島県楢葉、広野両町)の視察を予定するが、「冷静」を呼びかけ「不安」をあおるその言動への不信は日々深まっている。(加納納宏幸、佐々木美恵)

 ◆「菅主導」の風評

 「最悪の事態になった時は東日本が潰れることも想定しなければならない」

 16日に首相が内閣特別顧問の笹森清元連合会長に不用意に漏らしたこの一言が国民に動揺を広げた。

 枝野幸男官房長官は19日夕の記者会見で矢面に立たされた。初めは「事態の悪化を防ぐため全力を挙げることが重要という認識の発言だ」と釈明していたが、「国民は首相の言葉で緊張感を持った」と記者に詰め寄られ、最後はこう認めざるを得なかった。

 「首相がそう言ったことについて必要以上に心配をおかけした側面はある…」

 首相は15日にも東電本店を訪れ「(現場から)撤退すれば東電は百パーセント潰れる」と東電幹部を恫喝(どうかつ)している。これほど安易に危機感をあおる首相も珍しい。

 首都圏では、米やカップラーメンなどの生活物資の欠乏が続く。蓮舫節電啓発担当相は「不要不急の買い占めは控え、冷静な消費行動をとってほしい」と呼びかけたが、原発事故を受け不要不急の外出を控えるよう呼びかけているのも政府だ。「蓄えもなく屋内退避しろと言うのか」。こんな不満に明快な回答はない。

 厚生労働省も17日に放射能汚染の暫定規制値を超える飲料水や生鮮品を出荷させないよう都道府県に通知したが、19日にホウレンソウなどで規制値を超える放射性物質が検出されると風評被害を恐れて一気にトーンダウン。枝野氏は「将来にわたり影響が出る恐れがないと国際的に位置づけられている数字を大きく下回っている。ご心配なく」と強調したが、これで不安が解消されるはずはない。

 ◆頭は「政権維持」

 「国難だからということで後にやればいいことを先にやろうとしたんでしょ? 本当にKY(空気が読めない)だな…」

 首相周辺は、首相が谷垣禎一自民党総裁に副総理兼震災復興担当相への就任を打診したことへの不快感を隠さなかった。

 この一件で首相の頭には「衆参ねじれを解消し政権を維持したい」という考えしかないことを露呈した。ある自民党重鎮は「災害復興という最大の課題を谷垣氏に委ねて首相は何をする気なのか」と冷笑する。

 しかも肝心の震災対応は後手に回る。その証拠に政府の中央防災会議は一度も開かれていない。

 中央防災会議は首相と全閣僚、日銀総裁、日本赤十字社社長、有識者らで構成される正式機関。自民幹部は「首相はそういう会議があることを知らないのではないか」といぶかしがる。

 にもかかわらず「官邸主導」をアピールしようと矢継ぎ早に本部を設置した。被災者生活支援特別対策本部、原子力災害対策本部、電力需給緊急対策本部-。これら本部からバラバラに指令が飛びかっており、ある経済官僚は「指揮命令系統が混乱を極め、わけがわからない」と悲鳴を上げる。

 しかも枝野氏に情報を一元化するあまり情報発信は滞っている。福島県では自前で計測した水道水モニタリングデータの発表が遅れ、民主党出身の佐藤雄平知事は政府の災害対策本部で「しっかりやってくれ」と怒りを爆発させた。

 ◆与野党会議空虚

 政府・与野党は20日も国会内で震災対策合同会議の第2回実務者会議を開いた。「野党の力を借りたい」と首相が呼びかけたにもかかわらず、野党側の提言を「聞き置く」だけ。野党の不信を、助長している。

 「風評被害の元凶は政府にある」

 公明党の高木美智代政調副会長は事故後の政府対応を批判したが、政府・民主党から回答はなし。放射性物質のモニタリング結果で原発から半径30キロ圏外でも高い数値が出ても詳しい説明はなかった。

 前日の要望・提案には「今後とも全力で取り組む」などと無機質な回答をペーパーで配るだけ。岡田克也幹事長は「明日回答します」を決まり文句のように繰り返した。

 しかも会議はきっかり1時間。自民党幹部は「これではせっかくのアイデアも実現されない」、公明党幹部も「この会議がどれほどの効果を生んでいるのか」と憤りを隠さない。
(引用終わり)

一国民たる自分も憤りを隠さない。これだけに留まらず、民主党は未だに次々に問題を。人災を起こしている。その一例として下記に二件のタイトルを挙げます。
このような思想の持ち主が民主党の国会議員なのだということを。菅直人や仙谷由人の生き写しの様な事を彼らはしているのだということを国民は理解し、また民主党の述べる「冷静」とは「興奮」と同義語であることしかと刮目してほしい。対義語になっていない異常さこそ「民主党」そのものなのです。

◆痛いニュース(ノ∀`)  民主・渡辺周議員「安住国対委員長が『学校のプールにガソリンを貯蔵出来ないか』と…」 - ライブドアブログ

◆痛いニュース(ノ∀`)  消防庁隊員に対し「速やかにやらなければ処分する」…海江田経産相の発言で都知事が首相に抗議 - ライブドアブログ

天災も人災も、国民の心掛け次第ではどちらも被害を最小限に食い止めること可能です。
さて。では最小限に食い取る為には国民は何をすべきでしょうか。成すべきことは沢山あるけれども、少なくとも民主党は放置しては断然ならないでしょう。
民主党にしかるべき鉄槌を振り下ろす為、今こそ国民は力を貯蔵し、何時でも速やかに処分できるように準備万端にしておくべきです。幸い、民主党に対しては鉄槌を振り下ろす名目も材料も事欠かさない。これ以上人災を引き起こしたくなくば、草莽の士が起ち上がるしか他あるまいて。

人災製造機・民主党を国民の手によって破壊しましょう。こんな馬鹿げた製造機は日本に必要ありません。


日本に迫りくる新たなる人災の数々

2011年03月18日 | 報道/政治・経済

◆官房副長官に仙谷氏起用=震災対策強化、藤井氏は首相補佐官(時事通信) - goo ニュース

菅直人は震災の復興に尽力する気がなく、日本のことを考えていないこと、この人事からして"より"明らかになりました。
売国奴・仙谷が官房副長官としてカムバックですか…ふざけているにも程がある!
辻元と蓮舫の人事ですら酷いを通り越しているのに、これに仙谷も加わった。これはどう考えても日本を再生するどころか破壊する人事だ。
しかも、これにNHKまで加担している。ネットでこの仙谷の副長官についての人事についてチェックしたら、NHKで枝野に対して記者が「人事のことですが、(仙谷の)問責決議案を…」と言った途端に突然スタジオに切り替えたという(怒)。 なるほど、仙谷の参院選問責決議案の可決についての説明についてはNHKは見せたくないと…このカットすること紛れもなく仙谷ヨイショの売国的所業といえます。
日本の公共放送は「臭い物に蓋をする」所業をしましたが、日本を憂うる国民にはそれは通じないぞ!仙谷のみのならず民主党の売国臭は、蓋で塞いだくらいで匂いが収まるものではないのだからな。

(引用)
菅直人首相は17日、官房副長官に仙谷由人民主党代表代行を起用する人事を決めた。東日本大震災の被災者支援に関する首相官邸の態勢を強化するのが狙いで、枝野幸男官房長官が同日夜の記者会見で発表した。皇居で夜に行われた認証式を経て正式に就任した

 首相は1月の内閣改造で、参院で問責決議を受けた仙谷氏の官房長官続投を断念した。今回、仙谷氏を官邸に呼び戻し、格下の副長官に起用するのは極めて異例だ。内閣法で官房副長官は3人までと規定されているため、仙谷氏の起用に伴い、藤井裕久官房副長官は退任させ、首相補佐官とした。

 枝野長官は会見で「被災者の生活支援は強力な政治力を要する。関係省庁の調整を進めていく上で、仙谷氏が適任と首相が判断した」と説明。震災後、公務が長時間にわたっていた藤井氏から「そろそろ限界」と体力を理由に辞任の申し出があったことも明らかにした。首相補佐官は上限いっぱいの5人いるため、藤井氏の就任により、加藤公一氏が外れた。
(引用終わり)

日本にとって人災になりうることが次々起こっていて、それこそ自分は怒っている。ただでさえ自分は私的に自由に使える時間が限られているのに…日記でいちいち書ききれるに至らないほど目に余ることが多い。これらは間違いなく民主党の「人災」だ。こんな売国な所業の数々に自分は黙っていられないので、下記にタイトルを挙げ、感想を残します。
東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)の被害者救出の観点からすれば、優先順位が違うとの指摘もあるかもしれないが、自分の述べていることは、東北関東大震災の被害者を救う為にもなり、日本の危機への警鐘も含まれている。
民主党はどさくさ紛れに東北関東大震災に乗じて国を売ろうとしています。自分の述べていることは決して大げさなことではない。紛れもない事実だ!興味ある方はしかと見てほしい。存じている方は、草莽の士の一人として是非起ちあがってほしく思う。

◆中央日報<東日本大地震>中国「人民解放軍医療部隊を送る」
→中国の日本に対する今までの所業を知っていれば、歓迎できる内容では決してない。

◆痛いニュース(ノ∀`) 菅首相「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」「最悪なら東日本がつぶれる」 - ライブドアブログ

◆痛いニュース(ノ∀`) 菅首相 「これを機に地震前よりももっと、多くの犠牲者の上で、素晴らしい日本ができたと将来、ご報告ができるように」 - ライブドアブログ
→菅直人の本音がよくわかる記事である(怒)。

◆民主党岡田、野党からの地震対策の協力申し入れに「政府の邪魔するな」と拒否hogehoge速報
→小池の言い分はともかくとして、岡田が責任感をもってして「邪魔をするな」と言ったかはかなり疑問。「邪魔をするな」という本当の真意は売国であると自分は推測する。

◆【地震】民主党・三宅雪子が空気読めない発言で炎上「アロマの香りを楽しんだ」(ロケットニュース24) - 注目の政治トピックス - livedoor ニュース
→アロマオイル三宅がアロマの香りを楽しむなり英語の勉強するは自分一向に構わない。ただし、それは辞職した後ならばの話だが。


自分は天災を利用して自分達は生き延びようと蠢く民主党を許さない!
この所業を国民は絶対に忘れないでほしい。そして子子孫孫に是非伝えてほしい。政治のことを考えない国民が過半数を満たすといったいどんな悲惨な結果になるのかを。
こんな悪夢な所業を絶対に繰り返してはならない為にも、現状を反面教師の歴史の一ページとして認め、心にしっかり刻み込もう。
そしてこんな悪夢な所業に対し、覆す歴史の一ページに今の我々日本国民で塗り替えようではありませんか!いまこそ国民は団結し、日本を良い方向に再生させるべきだ。無論、道は険しいしゴールは全く見えないとは思う。しかし一歩歩めば確実に歴史が変わるのだ。諺でいえば「千里の道も一歩から」である。政府がこんな体たらくだ。今ここで自分達が起ち上がらなくてどうするか!


「草莽崛起の人を望む外頼なし」
吉田松陰


天災に人災を加味する悪夢な出来事

2011年03月15日 | 報道/政治・経済

◆計画停電 説明不足が招いた首都大混乱(読売新聞) - goo ニュース

まずはこの読売の冒頭の文章こそ、自分と同じ想いであること指摘しておく。

(引用)
電力不足の非常事態とはいえ、国民への説明を軽視した姿勢は強く批判されて当然だ。

 東京電力が管内の1都8県(関東全域に静岡県の一部と山梨県)を対象に、14日から実施した「計画停電」のことである。

 対象区域と時間帯をあらかじめ決めて周知し、停電しても混乱が起きないようにする仕組みだ。管内を五つのグループに分け、3時間ずつ電気を止める。4月末まで実施するという。

 東日本巨大地震の影響で供給能力が落ち、早期に停電に踏みきらないと、より大規模な停電が起きかねないことは理解できる。

 東北地方では完全に停電している地域が多く、東電管内の利用者も一定の不便を耐え忍ぶべきだ、との声もあろう。

 だが、対象区域の公表が前日夜にずれ込み、当日の朝になっても内容が二転三転するなど、大混乱を引き起こしたのは問題だ。

 政府と東電が、自治体や交通機関と十分協議しないまま見切り発車したのが一因だろう。とても「計画」の名に値しまい。

 政府が13日夜、先に計画を国民に訴えるため、東電側の説明を遅らせた、との指摘もある。そうだとしたら、政府の責任は重い。

 今後の計画停電の実施に当たっては、政府と東電が協力して関係機関との調整を進めるべきだ。内容をしっかり詰め、早め早めに公表していかねばならない。
(引用終わり)

しかしながら、政府は既に東電とまともに協力する気がないらしいこと別記事において伺える。枝野は下記の記事において「冷静な対応」を求めているが、冷静ではない売国奴が党内にいるからそいつにまず突っ込んでくれと言いたくなります。

◆計画停電めぐる混乱、大変残念~枝野長官  日テレNEWS24

(引用)
枝野官房長官は14日午後4時半頃、「東京電力」の「計画停電」をめぐる混乱について「大変残念で遺憾だ」とした上で、停電が実施されるのに当たって冷静な対応を求めた。

 「結果的に、国民から見れば、今のような状況になったことは大変残念で大変遺憾。予測されない停電を防ぐためにやむを得ない措置なので、冷静に対応いただければと思う。(計画停電終了のメドは)使えていない発電所の機能の回復が、どのタイミングでどうできていくのかが一つの要素です。国民の皆さんが、節電にどうご協力していただけるか。具体的な想定を申し上げるのは時期尚早」-枝野長官はこのように、計画停電を終了するメドに言及するのは「時期尚早だ」と述べた。 
(引用終わり)

さて。上記で書いた党内の売国奴とは"仙谷由人"のことである。もうね…この記事のタイトル※からして絶句ものだよ。

※参考資料
◆痛いニュース(ノ∀`) 仙谷氏、東電怒鳴る「俺を誰だと思っているんだ!」 - ライブドアブログ

(引用)
政府・民主党は14日、東京電力へのいら立ちを強めた。
同日朝に開始する予定だった「計画停電」(輪番停電)の実施が定まらず、市民生活が混乱したためだ。電力需給逼迫(ひっぱく)の原因となった福島第1原発の事故に関する同社の対応への不満も背景にある。未曽有の震災対応に当惑する政権側の焦燥感の表れともいえそうだ。

どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」。民主党の仙谷由人代表代行は13日夜、計画停電が病院や交通機関に与える影響を東電側に問い合わせた。しかし、明確な回答はなく、「ご不明な点はカスタマーセンターまで」と書かれた紙がファクスで送られてきたため、仙谷氏は担当者を怒鳴りつけた。

計画停電については、菅直人首相自ら13日夜に記者会見し、了承を発表したが、14日朝からの実施は直前で取りやめられた。一方、停電を織り込んでいた交通機関は路線・本数を限定、臨時休業する百貨店などが相次いだ。結果として、国民に不便を強いることを要請した政府のメンツがつぶされた形で、枝野幸男官房長官は記者会見で「官邸への情報も当初、正確ではないものが届いていた」と、東電への不信をあらわにした。

政府・民主党は、福島第1原発事故への対応が後手に回り、野党から酷評された。首相は13日、社民党の福島瑞穂党首に「東電の報告が遅れた」と指摘。首相としては東電側の責任と言いたかったようだが、政府と東電で連携が不十分なことは間違いなく、「責任転嫁」との批判も出そうだ。 
(引用終わり)

まぁ昨日の日記でも書いたけど、民主党はお約束通り「責任転換」してきましたね。「自分達は悪くない」と…

予め断わっておく。自分は東北地方太平洋沖地震対策には協力を惜しまない。節電しかり。自分も震災に遭った両親や親族・友人が心配であり、好き好んでそれを妨げることをしたくはありません。
しかし、現場での頑張りとは裏腹な対応には自分はこの日記で容赦なく書く!この件がまさにそれである。

民主党!誰がこんな有事な時に三文芝居を見せろと言った!ふざけるのも大概にしろ!

振り返ってみます。計画停電については菅直人首相自ら13日夜に記者会見し、東電の計画節電とその計画に了承したこと発表しました。
そして当たってほしくもなかったが、自分の予想通りに混乱を招きました。

枝野は混乱について「結果的に、国民から見れば、今のような状況になったことは大変残念で大変遺憾。予測されない停電を防ぐためにやむを得ない措置なので、冷静に対応いただければと思う」と述べました。
自分が残念で遺憾なのは、この無謀な計画に基づいた「計画節電」をすっから菅が了承したこと。そしてその配下が止めなかったことだ。

そして売国奴・仙谷といえば…「どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」である。この仙谷の態度は誠に度しがたい。この仙谷の怒りは国民の為では断じてなく、政府の面子を潰された故である。そもそも本当に怒るならば、東電ではなく菅直人に対して矛先を向けるべきことであろう。しかしそれでは困る。だからこういった発言が飛び出すのである。

「どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」
「官邸への情報も当初、正確ではないものが届いていた」
「東電の報告が遅れた」

これぞ「三文芝居」である。国民は批判して当然で、民主党は批判されて当然のことをした。しかもこんなことは今に始まったことではないのである。

自分は決してこの出来事を忘れない。台湾の救援隊が14日に羽田空港に到着したにも関わらず、中国の顔色うかがいで丸二日も待機を強いらせたこと※も含めてね。いつしかその報いはキッチリうけてもらう。

※参考資料
◆asahi.com(朝日新聞社):台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か - 国際


土肥に提案する麻生流嘘発見器

2011年03月11日 | 報道/政治・経済

◆民主・土肥氏が政倫審会長辞任=竹島問題で引責―首相側近、政権また打撃(時事通信) - goo ニュース

これぞ売国奴の所業であることまず指摘しておく。

(引用)
民主党の土肥隆一衆院議員は10日夕、衆院議員会館で記者会見し、竹島(韓国名・独島)の領有権主張の中止を日本政府に求めた共同宣言文を韓国の議員とともに発表した問題で、「政治的責任は免れない。全ての役職を辞退したい」と述べ、衆院政治倫理審査会会長と党常任幹事会議長の役職を辞任する意向を表明した。

 土肥氏は、菅直人首相グループの幹部。野党側は「国会議員として不適格」として土肥氏を厳しく批判し、首相の責任も含めて追及。土肥氏の問題は、菅政権への新たな打撃となり、首相の対応も問われそうだ。

 土肥氏は先月27日に「キリスト教議員連盟」の日本側会長として訪韓。「日本政府は歴史教科書の歪曲(わいきょく)と竹島領有権主張で平和を傷つけようとする試みを中止しなければならない」などとする共同宣言文に名を連ねた。

 会見で土肥氏は「共同宣言の文面を十分に精査しなかった」と釈明。「キリスト者として(韓国側と)交流しており、あまり国家を背負った意識はなかった」と述べた。一方で、韓国による竹島の実効支配については「不法占拠だ」と明言。「国民、関係者におわびしたい」と陳謝したが、議員辞職は否定した。土肥氏はこの後、国会内で岡田克也幹事長に対し、常任幹事会議長の辞表を提出、受理された。

 これに関連し、首相は10日の参院予算委員会で自民党の世耕弘成氏の質問に答え、土肥氏の行動について「極めて遺憾だ。竹島はわが国固有の領土であり、そのことは変わりない事実だ」と強調。この後、記者団に「全ての役職を辞任することで一つのけじめを付けたと思うが、強く戒めとしてもらいたい」と語った。
(引用終わり)

辞任に逃げることからして既に逃げている。実に気に入らないです。
まずは自分が望む提案を要求する。さすれば土肥の嘘がよくわかろうからな。

関連記事である産経新聞、民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言 会見まで 先月末+(1-2ページ) - MSN産経ニュースを見るに、土肥は「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長にして日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見したとのこと。
ではその連盟にてハッキリ言ってもらおうではないか!関連記事、日テレNEWS24、民主・土肥氏 国会と党の全役職の辞任表明  日テレNEWS24の会見通りの発言をなっ!

(引用)
 土肥氏は会見で、竹島について「日本固有の領土だ」とした上で、「国家を背負っての行動ではなかったことが今回の問題を生じさせた」と述べた。また、宣言文はあらかじめ自分の名前も印刷された状態で、集会の場で読み上げる直前に示されたため、その場で問題を指摘することはできなかったと釈明した。
(引用終わり)

さて。どちらが真意かこれでよくわかる筈。自分は嘘つき野郎が大嫌いであるし、また売国奴に税金を納めるほどお気楽極楽な愚民ではなく、日本を憂うる日本国民だ。
「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」「歴史教科書の歪曲(わいきょく)と独島(韓国が主張する竹島の名)領有権主張を直ちに中止する」などの3項目を要求を堂々と連盟に赴いて「あれは取り消します」と述べてくるがいい。あの会見に嘘偽りないこと証明しろ!連盟の前で正々堂々と「竹島は日本固有の領土だ」と言えるものなら言ってみろ!この件に対する口だけのでまかせ発言は世間が許しても自分が許さん!

いずれにせよ「嘘つき」ということが確実に証明され、世間が貴方を消してくれましょう。私的には是非消えてほしい。貴方は国会議員でいることからして罪だ。


マスコミの「手のひら返し」を感じた外国人献金問題

2011年03月09日 | 報道/政治・経済

◆外国人献金、国籍確認は困難…政界波及の恐れも(読売新聞) - goo ニュース

自分は「もしも」は好きでないが、あえて書く。
もしこれが外国人献金問題が民主党の代表選で騒がれていれば。外国人地方参政権がもっと取り上げられていたならば、前原辞任など、とうに一蹴されていただろうにと思わずにはいられない。

(引用)
民主党の前原誠司前外相の辞任の原因となった外国人からの政治献金は、献金者のチェックが難しく、再発防止には課題も多い。

 野党側が民主党議員への外国人献金に注目している背景には、同党が代表選で在日外国人の党員・サポーター投票を認めていることがある。政権党となってからは「首相を選ぶ権利を外国人にも与えるのか」との批判も高まった。

 7日の参院予算委員会では、公明党の白浜一良参院議員が「外相は日本の国益を守り、諸外国と交渉する立場だ。外国人から献金を受けて務まるか」と、外相という任務上、より問題が大きいと指摘し、前原氏を慰留した菅首相の姿勢を問いただした。

 ただ、「野党側でも外国人からの献金が発覚する恐れがある」(参院自民党中堅)との見方もある。実際、外国人や外国人が関係する企業からの政治献金の問題は、自民党の福田康夫元首相にも降りかかったことがある。このため、2004年に与野党双方に100人以上の該当者が判明した国民年金未加入・保険料未納問題のような、政界全体の問題に発展する可能性を懸念する声も出ている。
(引用終わり)

民主党が代表選において、在日外国人の党員・サポーター投票を認めていること。そして菅直人にして「外国人が介入して誕生した首相」であること問題だと過去日記、民主党の党員・サポーターってどうすればなれるの?にて取り上げました。それは多くの草莽の士ならば知りえることだが、それを忘れていないかと思い、再度前原問題にて取り上げました。「何を今更」と追記して。

皮肉にも、後日にそれを"マスコミが取り上げる"とは思わなかった。これぞ本当の「何を今更」である。始めから持ち上げれば日本の国益はかくも衰退しなかったは間違いなかろうに。混乱させる原因を作る側に加担しながらもマスコミが今更にこれを述べるは下記の理由ではないかと推測する。

「マスコミが国民の政治意識を時の政治権力の意向に沿って操作し、政治の流れを決めることを隠すため」「自分らこそが弱い者の味方だと演出する為」と。

さて。今更でも取り上げたことは素直は評価はする。しかし民主党代表選においてはまともに取り上げもしなかったは事実です。
責任について棚上げすること、それこそ献金問題で前原が矛先を向けた人物「貴方と違うんです福田」と同じ。マスコミ(ここでは読売)は他人事のように報道してくれましたが、それは貴方方とて同様ではないか。
外国人献金について「批判も高まった」というが、高めたのは日本を憂うる草莽の士であってマスコミではありません。マスコミは淡々と取り上げただけで問題視もしませんでした。そして問題視しなかったことに反省の色もなく、こうして都合良く自分達の得意とする悪者退治シナリオを演出する為にこうして「手のひら返し」を行うわけだ。
社会問題を踏まえて表記するならば、これぞ「苛め」の手本である。こんなところからして現行憲法がいかに異常であるかが知れるというものだ。

つくづく「よくもまぁ」と呆れますね。前原をはじめとする民主党の所業については、もはやここで述べるまでもなかろう。マスコミのこの報道の酷さは自分怒りを通り越しました。
外国人の献金問題が大きく取り上げられることは、日本のことを考えれば良いことです。しかし、強者に媚びるマスコミが何故に取り上げてくれるかを国民は意識し、よくよく考えるべきです。マスコミは「弱者の味方」でも「正義の味方」でもないのですから。自分は商人と思っています。「道義なき商売をする商人」だと。

最後に過去日記にて述べた末文を再度掲載して締めとします。これからの日本の未来がこうあってほしいとの願いを込めて。

民主党の在日外国人からの献金について今一度、国民は目を光らせるべきです。有権者は民主党に鉄槌を下すべきである。


潔さのないお粗末な前原辞任劇

2011年03月07日 | 報道/政治・経済

◆前原外相が辞任…菅政権、大きな危機(読売新聞) - goo ニュース

自ら外相辞任を否定し、貴方と違うんです福田を持ち出す前原。しかし、だからといって自ら発言した内容は取り消せはしない。そして辞任するに至る…と。

散々喚き散らした挙句に辞任ですか。始めから辞任すればまだ良かったものを、自ら度量の小ささを宣伝して辞任するとはな。実にみっともないですな。

(引用)
 前原誠司外相(48)は6日夜、首相公邸で菅首相と会い、政治資金規正法で禁じられている外国人からの政治献金を受け取っていた問題の責任を取って辞任する意向を伝え、了承された。

 与野党の対立が激しさを増す中、「ポスト菅」の有力候補と目された重要閣僚が「政治とカネ」の問題で辞任に追い込まれたことで、1月の菅再改造内閣の発足後、2か月足らずで閣僚が辞任する事態となり、菅政権は大きな危機を迎えた。

 会談は約1時間45分間行われ、途中から枝野官房長官と福山哲郎官房副長官も加わった。

 前原氏は4日の参院予算委員会で、在日韓国人からの政治献金受領を認め、全容を調査したうえで返金し、政治資金収支報告書を訂正する考えを示していた。5日に北九州市内で開かれた同党衆院議員の会合では続投への意欲も示していた。

 しかし、献金者が外国人であることを認識していたことを自ら認め、外交の責任者として政治的な責任は免れないと判断したとみられる前原氏が小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題を批判してきたこととの整合性を問われ、野党の追及が強まって外相としての職務を遂行できないことなども考慮した。

 前原氏を巡っては、野党が辞任要求を強めていたほか、政府・民主党内からも、2011年度予算案や予算関連法案の国会審議への影響を考慮し、辞任はやむを得ないとの見方が広がっていた。
(引用終わり)

自分が述べるまでもありませんが、前原問題については自民党の西田昌司参院議員の功績大であります。このような議員こそ日本に必要な方です。氏の動画を下記に残すことによって感謝の意を表したいと思います。

※西田氏の大活躍
【速報】 前原外務大臣、外国人からの寄附を認める1/2

 【速報】 前原外務大臣、外国人からの寄附を認める2/2


逆に前原の様な議員は日本にいりません。民主党もいりません。これで鎮火することなく、日本の為になる更なる大火を期待したい。
今こそ日本国民もこの大火に乗じて油なりガソリンなり投下する協力をしようではありませんか!日本の為に、自分達の生活を守る為に!