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麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

要請が要請を呼び、問題発言が問題発言を呼ぶ珍事

2011年09月13日 | 報道/政治・経済

◆管房長官、全閣僚に「発言注意」と異例の要請(読売新聞) - goo ニュース

9/9に平野博文が「閣僚のテレビ出演をしばらく自粛するように」と藤村に要請し、そしてその4日後がコレか。失笑するしかない内容に思う。 

(引用)
藤村官房長官は13日午前の閣僚懇談会で、鉢呂吉雄前経済産業相が東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る不適切な発言で辞任したことを受け、「テレビ出演などでの発言にあたっては、政府方針などを十分踏まえて対応してほしい」と述べ、各閣僚に発言に注意するよう要請した。
(引用終わり)


実のところ鉢呂に限らず、問題発言は小宮山も安住も煙草の件で既に述べている。小宮山の煙草増税発言は、民主党のいい加減さがモロに出ている内容であり、自分の知りうる情報だと小宮山は「個人的意見というよりは厚労省を代表して申し述べた意見だ」と述べていたが、その発言からして嘘であり、完全な個人的な意見を厚生労働省の意見だと捏造して述べているに過ぎません(厚労省で煙草増税に関する議論はまったくないにも関わらず、まるで厚生労働省が増税賛成しているかの発言をしている)。
そもそも小宮山のような売国奴が国民の健康を心配することからして笑止もので、国民の健康を気にかけるならば「お前が議員を辞めろ」と思います。
その小宮山独断専行に、民主党の藤村は「政府方針ではないとの見解」で済ませ、安住に至っては「煙草嫌いなんですよね」で片付けた。この対応からして、いかに国民が舐められているかが知れます。

そして今回。官房長官たる藤村は「テレビ出演など発言にあたっては、政府方針などを十分踏まえて対応してほしい」と述べた。これは次のようにも解釈できるのです。

「表向きは控えめに。裏で暗躍しろ」と!

全閣僚に発言注意を促しても、それは「テレビ主演など」と限定しているのである
国民のことを少しは考えているならば「政府方針などを十分踏まえて対応してほしい」で事足りることであろうに…(遠い目)


次に消える売国奴に期待

2011年09月11日 | 報道/政治・経済

◆就任9日、鉢呂経産相辞任…官房長官が臨時代理(読売新聞) - goo ニュース

売国奴大臣が辞任することは素直に歓迎する。そして反日軍が噛み合うことについても歓迎する。最終的に共倒れしてくれたら万歳だ。

(引用)
鉢呂吉雄経済産業相(63)は10日夜、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る不適切な言動の責任をとって野田首相に辞意を伝え、首相も了承した。

 野田政権としてこの問題の早期幕引きを図った形だが、自民党は首相の任命責任を追及する方針を変えておらず、今月2日に発足したばかりの政権には出だしから手痛い打撃となった。

 政府は10日夜の持ち回り閣議で、鉢呂氏の辞任を11日付で了承し、経産相の臨時代理に藤村官房長官を充てることを決めた。

 鉢呂氏は9日の記者会見で、原発周辺の自治体を「人っ子一人いない。まさに死のまち」と表現し、その日のうちに謝罪した。

 さらに、原発周辺自治体の視察から帰京した8日夜、着ていた防災服の袖を取材記者にこすりつけるしぐさをし、「ほら、放射能」と発言した。

 これを受け、野田首相は10日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎で鉢呂氏と会い、事情を聞いた。鉢呂氏はこの場で、原子力行政を所管する閣僚として、自らの言動の責任を取って辞任する考えを示し、首相もこれを受け入れた。

 鉢呂氏はこの後、経産省で記者会見し、辞任の理由について「一連の発言で国民、福島県民の皆さんに大きな不信を抱かせた。これに尽きる」と述べ、陳謝した。

 「死のまち」と表現したことに関しては「福島県民の皆様を逆なでするような言葉だった」と述べ、放射能を巡る8日夜の記者とのやりとりも、「不信を抱かせる言動ととらえられた。非公式の記者懇談で、しっかりと覚えていないが、そう受け取られたならば、許されないと判断した」と語った。辞任は、10日午後、神奈川県相模原市での工場視察から都内に戻る車中で決断したことも明らかにした。

 不祥事や失言などで辞任したり罷免されたりした閣僚は、民主党政権となってから鉢呂氏で7人目となる。

 鉢呂氏は10日午後の段階では、8日夜の言動について、「若干(記者に)近づいた程度で、腕を取るとかは一切なかった。(袖を記者にこすりつける)しぐさはあったかもしれない。言葉については正確に記憶していない」と釈明していた。

 だが、鉢呂氏の言動をめぐっては、民主党内からも「ゆゆしきことだ」(前原政調会長)、「不適切だ」(福山哲郎前官房副長官)などと批判が相次ぎ、辞任はやむを得ないとの声が広がっていた。

 野党は反発を強め、自民党の石原幹事長は10日午後、青森県弘前市での講演で、「(鉢呂氏の言動は)万死に値する。任命した野田首相の責任を国会で追及していかなければならない」と批判した。

 鉢呂氏は、野田政権が最優先課題に位置づける東日本大震災からの復興や福島原発事故の収束のためには、福島県民の理解が不可欠で、そのためにも経産相の辞任は避けられないと判断した。13日召集の臨時国会や今後の自民、公明両党との政策協議への悪影響を回避する狙いもあったとみられる。

 鉢呂氏は衆院北海道4区選出で、当選7回。旧社会党などを経て民主党に移り、党国会対策委員長や幹事長代理を歴任していた。今回が初入閣だった。
(引用終わり)

自分は過去日記において、致命的な"ボロ"は次々に出てくると宣告した。そのとおりになった。民主党はあくまで民主党であり、本質が変わることなどありえない。

そもそも鉢呂に限らず、民主党には日本にとって有害な人間が多いのだし、鉢呂が経済産業相になることからして既におかしいのです。
マスコミにしても、散々に人事ネタを振って梯子をかけておきながら、用が無くなったからとその梯子を外したと。そんな構図だろう。鉢呂の「放射能」発言については釈然としてない部分が多く、朝日の取り上げ方なんぞは「放射能をつけちゃうぞ」と発言していたと述べている。こんな取り上げ方からして朝日らしい「嫌らしさ」が垣間見え、とても褒められるものではないのであるが…国民に「日本嫌いです」と堂々と言えずに中立を装いたいから、そりゃ庇えないわな。本質は民主党と同じであっても。

さて。鉢呂が辞任するはマスコミにとっても都合の良いネタには違いない。自民党の麻生政権の歴史を見れば、次に消える議員は遠からず現れる筈。現れなければ、それはそれで異常なことであることは強く指摘しておく。日本を憂う国民は民主党の正体を知っている。マスコミがそれを指摘しなければ、指摘せざをえないよう働きかけるまでだ。自分の力はたかがしれている。しかし、日本を憂う国民は自分一人ではないのだし、草の根の力を持ってすれば日本は絶対に良い方向に絶対に向かえる。それは歴史が証明しているのだから。


鉢呂吉雄経済産業相の本音

2011年09月10日 | 報道/政治・経済

◆鉢呂氏「放射能つけちゃうぞ」 「死のまち」発言は陳謝(朝日新聞) - goo ニュース

やれやれだな。この記事を見るに、朝日は面白可笑しく表記していること多分に感じられて不快感が募ります。が、かといって鉢呂に問題がなかったかと言えばそうでもない。

(引用)
経済産業相は9日夕の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の周辺市町村について「死のまち」と表現した自らの発言を撤回し、陳謝した。この発言をめぐり、野田佳彦首相は同日、「不穏当な発言」として謝罪と訂正を指示。原発事故の被災地も反発している。

 また、鉢呂氏が8日夜、記者団に「放射能をつけちゃうぞ」と発言していたことも明らかになった。野田首相らとの福島県視察を終え、東京都内の衆院議員赤坂宿舎に帰宅した時のこと。この際、取り囲んだ記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけるようなしぐさもしていた。

 鉢呂氏の「死のまち」発言が出たのは、9日午前の閣議後会見の冒頭。8日の福島県視察を取り上げ、原発周辺の状況を説明する中で「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』という形だった」と述べた。
(引用終わり)


鉢呂の発言は、本音(本心から出た言葉)なのだろうね。つまりは…日本ないし福島に対する想いがないということ
日本ないし福島に対する想いがある人間ならば、まずもって上記のような発言は出まい。不用意でもなんでもなく、他人事にしか考えていないから平気で言えるのだろう。不快ながらもあえて鉢呂の発言を用いるが、天災に加えて人災を加味した民主党がわざわざ視察に来て、曰く「死のまち」と評することからして現実逃避しているとしか思えない。

もっとも。この話題からして、民主党の正体の氷山の一角でしかありません。民主党は日本を解体したいと望み、それを遂行しようとしているのですからね。このような思想に対し、「考えすぎ」と思う方もいようが、自分はそうは思っていない。民主党には鉢呂のような思想の人間がたくさんいて、単に本音を堂々と表沙汰にしないだけ。鉢呂は幼稚で本音を語り、マスコミがおんぶに抱っこした。そんな内容に思います。


追記。
鉢呂は生粋の売国奴ですので、私的にはこの件にて消えてくれることを切に望む。

・朝鮮半島問題研究会(顧問)
・在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
・新政局懇談会
・日朝友好議員連盟
・日本民主教育政治連盟
・旧社会党議員
・国立国会図書館法の一部を改正する法律案
・国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
・日朝国交正常化推進議員連盟
・外国人参政権賛成派
・朝日新聞の外国人参政権に関する質問に「賛成」と回答
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈について「見直す必要はない」と回答
・人権政策推進議員連盟
・菅氏の2011年新年会に参加した議員


攻めやすくても「攻めにくい」としたい反日軍の工作

2011年09月06日 | 報道/政治・経済

野田内閣に限らず、民主党に対して「攻めにくい」と評することからして馬鹿げている。

◆「攻めにくい」…支持率回復、野党に危機感(読売新聞) - goo ニュース

(引用)
 野党は、民主党政権の支持率回復に複雑な表情だ。

 自民党の石破政調会長は3日、「安全保障に関しては素人」と発言した一川防衛相などを念頭に、「野田内閣の顔ぶれは実力不足だ。国会論戦で追及していきたい」と強調した。

 公明党の山口代表も「内閣支持率が突出して高い一方で、政党支持率や閣僚の評価はさほどでもない」と指摘、支持率低下は時間の問題だとの見方を示した。

 だが、野党内では「ご祝儀相場にしても高すぎる。攻めにくい」(自民党参院議員)と危機感を訴える声が少なくない。3次補正成立後の衆院解散・総選挙を求める自民党は、野田政権の高支持率を前に、戦略の見直しを迫られそうだ。
(引用終わり)


改めて述べるが、馬鹿げているにも程がある。記事曰く自民党参院議員の「ご祝儀相場にしても高すぎる。攻めにくい」。この台詞を取り上げることからして、国民を舐めていることを証明している。

そもそも民主党に対しては突っ込みどころ満載で、それは野田内閣も例外ではない。野田内閣の面々の悪行を見れば、野党のみならず、日本の一国民からしても攻める材料は有り余るほどである。言わば「攻めやすい」のであって「攻めにくくはない」のである。これについては支持率を気にかける必要はまったくない。

仮に自民党参院議員が存在し、「攻めにくい」と述べたならば、その議員はどうしようもない位に愚か者である。日本に対する想いや情報に対する認知度が低く、疑うべきことに疑いを持たない輩と言える。

この記事は「攻めやすい」ことに対して「攻めにくい」との評することからして、「歪曲」を証明している。
「危機感」があるのは与党であるにも関わらず、矛先を野党に転じる。これは「偏向」とも考えられる。
そして最後に「攻めにくい」と述べた人物。自民党参院議員が「攻めにくい」と述べたかどうかも正直疑わしい。上記の件を踏まえると、この議員の存在からして「捏造」の疑いが濃い。

「(野田内閣を)攻めにくい」と吹聴する理由。それを考えれば「野田内閣ないし民主党を庇うこと」に繋がること間違いなかろう。おかしきことにおかしいと指摘せず、おかしき側に属して間違った情報を流すは異常なことです。

記事にするならば、自民党の石破と公明党の山口の発言だけで十分です。しかしそれでは野田内閣ないし民主党を庇えない。だから追記したのだろう?偏向捏造歪曲をもってして「攻めにくい」とな。タイトルからして野田内閣に媚びていることが知れる。
日本のこと・日本国民を考えれば、本当に強調すべきは自民党の石破と公明党の山口の発言であろうに…(怒)。


国民が注目するに値する輿石チャチャチャの人事

2011年08月31日 | 報道/政治・経済

やれやれ。早くも民主党らしさを露呈してくれましたね、舌先三寸男(野田)。

◆「輿石幹事長」起用 党内融和優先は大義でない 野田新首相、早々男下げた(産経新聞) - goo ニュース

(引用)
 野田佳彦新首相も「一つ穴のムジナ」なのか。鳩山由紀夫前首相、菅直人首相-と2代続いた虚言癖、場当たり主義、言ったことをすぐに忘れる健忘症にはうんざりだったが、新首相は衆参両院の首相指名を受けて早々に男を下げた。

 もちろん民主党ナンバー2の幹事長に「日教組のドン」である輿石東参院議員会長の起用を決めたことによってである小沢一郎元代表に近い輿石氏を重用することで党内融和を図る意図は読み取れるが、保守政治家を自任していたのは一体誰だったか。のっけから年来の主張を放棄するようでは前任者2人と変わらない。

 ◆菅氏へ痛烈な皮肉

 「思惑ではなく思いで、下心ではなく真心で、政治を前進させるときだ」

 新首相は29日の党両院議員総会でこう訴えた。意識したかどうかはともかく、思いは見えなくとも思惑は誰にでも見え、心は見えなくとも下心は丸見えだった菅氏への痛烈な皮肉だった。

 だが、輿石氏の起用は、新首相が否定した「思惑」「下心」そのものではないか。新首相は「柔道部時代も政界でも寝技は苦手だ」とも語ったが、この人事は「立ち技」とは言えまい。

 かつて新首相は道徳心の重要性を強調し「やりたかったのは文部科学相」と語っていた。まさか道徳教育を否定し、文部行政をゆがめてきた日教組と仲良くやりたいから文科相を望んだわけではなかろう。

 新首相が平成21年7月に出した著書「民主の敵-政権交代に大義あり」(新潮新書)でも「自衛官の倅(せがれ)」として小学校時代の体験をこう振り返っている。

 「自衛官の子供に対して『あなたの父親は人殺しを仕事にしている』と言った教師がいた、というような話はよく伝えられていますが、実際にそういう雰囲気がありました」

 自衛官の子弟である弊社記者も小学校時代に日教組の教師から「○○君のお父さんは自衛官です。自衛隊は人を殺すのが仕事です」と言われて不登校となった。新首相も日教組の卑劣さを誰よりも分かっているはずだ。

 ◆日教組主張と相反

 新首相はこれまで何を主張してきたか。北朝鮮には「断固たる態度をとるべきだ」と主張し、いわゆるA級戦犯は「戦争犯罪人ではない」とする政府答弁書を尊重してきた。

 政府が「権利は保有しているが行使はできない」と矛盾した見解をとる集団的自衛権の解釈見直しを訴え、新憲法制定を提唱する。永住外国人への地方参政権付与についても明確に反対の立場だった。

 ことごとく日教組の主張と相反するではないか。新首相は在任中ずっとほおかぶりを決め込むつもりか。自らの主義・主張の根本を曲げるようであれば、何のために首相の座に就いたのか分からない。

 「震災からの復旧復興、原発事故の収束、円高デフレ対策等々、たくさん課題がある」

 新首相は30日の党代議士会で新政権の課題についてこう語った。いずれも急を要する課題だが、一つひとつ解決していくには、何よりも首相の言葉への信頼が不可欠となる。指導者に信がなければ、進むものも進まないということは鳩山、菅両氏が証明してくれた。

 つまり国民の信を得たいと欲するならば、両氏を反面教師にして正反対の姿勢を貫けばよい。自分の言葉に誠実に、嘘をつくことなく正面から向き合えばよいのである。

 くしくも30日は、民主党による政権交代2周年。新首相は「私は断言します。政権交代には大義がある」と著書をこう締めくくるが、内向きな党内融和を優先することは大義でも何でもない。(阿比留瑠比)
(引用終わり)


ま、この人事のおかげで国民の民主党に監視する目が間違いなく集中しましょうな。そのように考えれば、ある意味「実にめでたいこと」とも言える(苦笑)。無論、自分はこの人事を歓迎はしてないので念のため。

いずれにせよ、近いうちにこの件に限らず致命的な"ボロ"は次々に出てくるだろう。裏で小沢や仙谷が大人しく傍観することなどありえない。マスコミにしても大好き人事ネタをして、ネタもとの人材の不正の紹介等は決してしないだろう。それでもこの人事は異常極まることだし、日教組の存在が浮き彫りにはなりました。悪いことだけでは決して無い。

民主党はあくまで民主党。いくら人事をいじったり内閣改造したとしても、本質が変わることなどありえない。


財務省の犬の昇進

2011年08月30日 | 報道/政治・経済

いやはや。自分は野田が「極右」とは知らなんだ。野田が極右であるかどうかはともかくとして、日韓関係が冷却局面に向かうことは大いに賛成だな。

◆野田氏は「極右の政治家」…韓国テレビ(読売新聞) - goo ニュース

(引用)
韓国の聯合ニュースは野田氏の課題について「米国との同盟関係を強化する一方、領土問題で悪化した韓国と中国、ロシアなど周辺国との関係改善も至急の課題だ」と指摘した。

 ニュース専門テレビのMBNとYTNは、野田氏が靖国神社に合祀されているA級戦犯について戦争犯罪人に該当しないとの考えを表明したことを紹介し、「極右の政治家」「日韓関係は冷却局面に向かう」などと伝えた。

 一方、外交通商省関係者は「日本外交は首相一人で左右できるものではない。韓日関係の重要さは野田氏も十分にわかっているはず。大きな変化はないと期待している」と述べた。
(引用終わり)

財務省の犬と小沢の犬が噛み付き合うの(民主党の代表戦)がようやく終わったら、今度は増税だの大連立だのと…マスコミがやたら騒がしく感じます。また人事ネタでさぞ盛り上がろうな…(遠い目)。
そんな中でのこの記事は失笑を誘うに十分でした。野田が仮に極右の政治家ならば、韓国へ行って拒否された自民党の新藤・稲田・佐藤議員はなんだろね?「神の右」なのかね(笑)?

さて。口先男の話題が多い中で、決して見逃せない管直人の置き土産※がある。これは日本の一国民として実に許せん!口先男が云々と馬鹿騒ぎする中で、こんな記事は決して見逃せないところ。菅直人の不正はこのまま放置してはならない。あの売国奴は首相ではない。あの男は逮捕されるに十分なことしている。あの男は逮捕されるべきだ。

※管直人の置き土産
◆痛いニュース(ノ∀`)  朝鮮学校「無償化」適用へ 菅首相、文科相に指示 - ライブドアブログ


利用される震災復興と隠蔽される献金と拉致問題 その2

2011年08月21日 | 報道/政治・経済

◆首相側献金問題 北と密接、市民の党 説明拒む首相、消えぬ謎(産経新聞) - goo ニュース

説明だの責任だの述べたとて、菅直人の言葉に信用は伴っていないことはこの記事からもよく分かりましょう。献金についてローカルパーティー(地域政党)との認識しかないと記事にある。ある意味では脇が甘いとも言えますし、ある意味では確信犯的な売国奴とも言える。どちらに転んでも、日本の総理大臣たる人間のすべきことには思えない。

(引用)
 
■民主側から1億5000万円超

 今回の献金問題をめぐっては、市民の党が北朝鮮側と密接な関係を持つことが次々と明らかになった。入居するビルが北朝鮮に近い関係者が権利の一部を所有していることも新たに判明。そうした市民の党周辺に、なぜ民主党側は1億5千万円を超える大金を注ぎ込んだのか。深い“闇”は残ったままだ。

 東京都三鷹市議選に市民の党から出馬した長男(28)は、父親がよど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーで、母親は昭和55年に石岡亨さん=拉致当時(22)=と松木薫さん=同(26)=を欧州から北朝鮮に拉致したとして、結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者(58)。市民の党は事実上の機関紙に田宮元リーダーの寄稿を掲載するなど、長年にわたり北朝鮮やよど号犯に近い姿勢を保っていた。

 ◆帰国後つながり

 酒井代表は産経新聞の取材に「10年ほど前に北朝鮮に行き、よど号の人間たちと会った」と発言。「その中には(市議選に出馬した)長男の姉もいた。そうした縁もあり、長男が(日本に)帰国してからつながりがあった」と市議選擁立の背景を明らかにしている。

 北朝鮮とのつながりは、これにとどまらない。不動産登記によると、市民の党が入居する東京都千代田区平河町の「龍伸ビル」の建物の一部の権利は、朝鮮総連系商工会元会長の男性(48)が経営する不動産会社が所有する。男性は朝鮮総連傘下の「在日本朝鮮青年商工会」中央会長を務めていた。

 一方民主党側は資金面で、市民の党や派生団体である「政権交代をめざす市民の会」を支援した。産経新聞の調べによると、菅直人首相や鳩山由紀夫前首相の資金管理団体のほか、「民主党東京都総支部連合会」(東京都連)も献金。さらに城島光力政調会長代理も個人献金するなど、民主党側からの資金提供総額は判明分だけで計1億5533万円に上っている。

 ◆証人喚問は微妙

 献金について菅首相は、参院予算委員会の答弁で「もしそういうこと(拉致実行犯と近い関係)があったとすれば申し訳ない」と拉致被害者家族に謝罪したが、献金の目的については「ローカルパーティー(地域政党)との連携・支援のため」と明確な説明を拒んだ。

 自民党は真相究明のため酒井代表の証人喚問を求めたが、会期末を31日に控え、実現は微妙な情勢だ。一連の問題を追及している同党の古屋圭司衆院議員は、「首相は辞める前に国の指導者として説明責任を果たすべきだ」と訴えている。
(引用終わり)

私的に最近の政治関連の記事を見るに、代表選だの大連立だの自身にとって不快なキーワードが並ぶこと多く、理由は後に述べることにしますが、とかく日記に取り上げたくなかった。チャングンソクの人気振りやサントリーの東海の件を見て一喜一憂しつつ、その話題でも挙げようかと思った矢先、この記事を見つました。
これは良記事です。下記の図を見れば、民主党と北朝鮮の結びつきの異常さをよく取り上げていること理解できましょう。


個人的な民主党が好き嫌いの感情を仮に抜きにしても、震災復興からこれから成すべき日本の在り方を考えれば、この話題は多くの国民が知ってしかるべき内容に思う。公権力の不正を放置するは、自らの首を絞めるに等しきことですからね。
しかし、そこは世間の厳しさか。情報の中枢が反日軍の土俵である故なのか。今の情勢を見るに、人事ネタやスポーツネタをやたらと取り上げて、矛先を"民主党と北朝鮮の関係"に向けさせないようにしているのではないかと。有耶無耶にしようとしているように感じられる。

いずれにせよ、この記事での産経曰く「"闇"は残ったまま」では。この件が有耶無耶で終わってしまっては、日本の国民に間違いなく跳ね返ることは必定。反日軍はこの件を華麗にスルーしたいに違いなく、スルーするよう工作してきましょう。これからも。
この件をスルーするようならば、また同じことがおきましょう。それを止めれるか・止めれないかは…日本に対する国民の想いが不可欠です。

震災で合言葉にもなったであろう「頑張ろう日本」。結構です。でもこうも言ってみませんか?反日軍が堂々と掲げることが出来ないキーワード「国民」という言葉を。自分は「頑張る」という言葉はあまり好きはでないのですが、市民ではなく、国民の頑張りこそが、これから良き日本に出来るのです。

頑張ろう日本!頑張ろう国民!頑張ろう日本国民!


異例なのはインタビューにあらず

2011年08月10日 | 報道/政治・経済

◆菅首相、異例の雑誌単独インタビュー…週刊朝日(読売新聞) - goo ニュース

異例。この言葉の意味は「普通と異なる例。今までに例がないこと」である。
自分はこの記事においての菅直人の単独インタビューが異例とはまったく思わない。なぜならば、菅直人本人からして異例と思っているからだ。

(引用)
 菅首相のインタビュー記事が9日発売の週刊朝日に掲載されることが分かった。現職首相が週刊誌の単独インタビューに応じるのは極めて異例だ。

 インタビューで、首相は退陣の時期について、「原子力行政の抜本改革の道筋はつけたい。これがいまの率直な思いだ」と述べた。衆院解散・総選挙については、「『延命のために解散した』とか『復興の過程なのにどうして?』とかいう話になるだけ」と否定的な考えを示した。

 東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐっては、「日本の原子力行政は、すでに対応力を失っている」と批判した。
(引用終わり)

菅直人はインタビューにおいて「原子力行政の抜本改革の道筋はつけたい」と述べた。でも真意は違うだろうね。
国防についての関心度は「全く」と言っていいほどなく、献金問題を一例にしても首相たる資格からしてお世辞にもあるとは思えない。最小不幸社会を掲げつつ自ら不幸の芽を日本に撒き散らしていると自分は断言できる。
そもそも脱原発からして疑わしい。本当は首相の椅子に座り続けれればとうでもいいと思っているのではなかろうか。民主党は政権公約においては脱原発ではなく、原発推進していたのだ。「安全を第一として、国民の理解と信頼を得ながら、原子力利用について着実に取り組む」と。それが震災において手の平を返した。それを仮に許したとしても、責任を帰する終着点を日本は作れていない。作ろうともしない。無責任かつどうでも組織を作っても、責任を担う組織は作れないときている。更には菅直人からして自ら無責任を振りまく発言を連発する始末。それでも解散に至らない馬鹿げた政権は未だ健在。これこそ異例なことではないのかね。

菅直人ほど歴代の首相の中でこうも「無責任かつ売国奴」な首相はいないだろう。あの村山でさえ「「やめると言ったらやめなければ。外交でも内政でも空白は大きく、被災地の復興に見通しが立たないのもあまりに無責任でお粗末だ」と指摘し、また、あの鳩山にして「ペテン師」「男として、人間として、あるまじき態度」「国難を乗り切れない」と述べた。紹介した人物からして多分に問題があろうことは否めまいが、ここまで酷評されてもなお首相の椅子に固執するは異常極まりなかろう。
原子力行政の抜本改革の道筋はつけたいと述べた菅。仮に道筋をつけたとしても、自分は菅がそれで首相の座から降りるとは到底思えない。「信用」という言葉とは無縁な発言を連発したのに、どうしてそれを信じれると言うのか。インタビューに応じるにも、自分に不都合なインタビューに応じる気概はない。そんな人間のインタビュー。聞いて何を想うか。自分はこう思いました。

原子力行政の抜本改革の道筋はつけたいのだろう?だったらとっとと解散総選挙したら?


お詫びでは決して許されないレベル(岡田の謝罪発言)

2011年07月22日 | 報道/政治・経済

◆「検討不十分だった」岡田氏、マニフェスト謝罪(読売新聞) - goo ニュース

「子曰く、過ちを改めず、是を過ちと謂う(孔子は言った。過ちを犯して、その過ちに気付いたのに改めないのが、本当の過ちである)」

あえて始めに論語を用いてみました。過ちを犯して改めることは素直に評価する。しかしそれだけでなんでも許されるほど世間は決して甘くはない。謝って済む事と済まない事は別にあるのである。自分の心情は当然ながら後者。ごめんで済むなら警察はいらないし、雨が降っても地は必ず固まるとは限らない。

(引用)
民主党の岡田幹事長は21日の記者会見で、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)について、「政策の必要性と実現の見通しについて検討が不十分だった。見通しの甘さを国民に率直におわびしたい」とした文書を発表し、公式の場で初めて謝罪した。

 岡田氏は同時に、菅首相の「退陣3条件」である特例公債法案の成立に向け、野党の協力を求めた。岡田氏は、22日に予定される民主、自民、公明3党の幹事長会談で同様の対応をとる考えだ。

 岡田氏は記者会見で「震災復興に必要な予算措置と比べ、マニフェストの政策がより重要なのかという視点が必要だ」と述べ、政策の実現に優先順位を付ける意向を強調。8月上旬までに、マニフェスト検証の総括文書を党内で取りまとめる考えも示した。

 自民党は特例公債法案への協力の前提として、公約の中心である子ども手当などの「バラマキ4K」の誤りを認め、撤回を求めている。岡田氏の謝罪表明は、自民党の大島理森副総裁と協議のうえで行われたとされ、「特例公債法案成立に向けた秘策だった」(民主党中堅)との見方が出ている。岡田氏は記者会見に先立ち、自公両党幹部らに謝罪に関する文書の内容を伝えた
(引用終わり)

岡田にお詫びする心もないのは常日頃の態度からわかること。お詫びと言っても所詮はうわべだけなのは明白だ。なにせマニフェストとは関係なく日本解体法案を推進したことが事実としてあるのだからな。無論、これだけに限らず指摘すればキリがない。キリがないほど民主党の所業は目に余るというもの(怒)。

本当にお詫びしたい心があるならば、お詫びだけでは足りなさ過ぎる。個人的には岡田のみならず、売国奴にことごとく切腹してほしいところであるが…(遠い目)。
だいたいにして、"まともな"国民が求めているのは謝罪ではない!国をまとめる仕事をする政治家の仕事の中身を求めるているのではないか(少なくとも自分は求めてはいる)。いつまでも口から出まかせで誤魔化そう・騙そうなんて手口が通用すると思うなよ。愚民・非国民は騙せても国を憂うる国民は決して騙せないし、納得したり屈したりはせん。本当にお詫びしたい心があるならば、今一度国民の声を聞くのがスジだ!

さっさと解散総選挙して下さいな。話はそれからだ!


自助自立から民主党の掲げる社会保障をえぐってみました

2011年07月20日 | 報道/政治・経済

◆社会保障と税の一体改革 民主党には無理だった…(産経新聞) - goo ニュース

社会保障と税の一体改革に限らず、民主党に舵取りさせることからして既に間違っているわな。
言わずもかな。民主党の無理。

(引用)
 やはり、民主党に現実的な政策を期待するのは無理だったようだ。社会保障と税の一体改革のことである。

 最終案をまとめる局面になって「消費税引き上げ反対」の大合唱である。核心部分の消費税引き上げ時期は「2010年代半ばまで」とあいまいになり、「経済状況の好転」との条件が付けられた。この条件がくせ者だ。「好転」が何を指すのかはっきりしない。民主党内からは「これで消費税増税は封印できた」との笑い声すら漏れる。

 反対は増税だけでない。ただでさえ「切り込み不足」と指摘された社会保障制度改革案まで骨抜きにした。当初案にあった70~74歳の医療費窓口負担の2割への引き上げや、年金支給開始年齢の引き上げなどの負担増案が次々と後退した。むしろ、充実策ばかり目立つ。

 一体改革の目的は、少子高齢化に耐えうる社会保障の構築だった。高齢者の増加で社会保障費は伸び続ける。制度の効率化と安定財源確保を実現しなければ制度が行き詰まることは、民主党議員にも分かっていたはずだ。全く無責任である。

 ただ、反対は予想された展開でもあった。なぜならば、民主党というのは高速道路の無料化や農家の戸別所得補償などバラマキ政策を政権公約の柱に掲げる党だからだ。

 中でも社会保障は中心をなす政策分野である。毎年1兆円を超すペースで伸びる社会保障費の自然増を容認し、財源のあてもないのに、子ども手当や最低保障年金などの巨費を要する政策を目玉とする。こうした党が、国民に痛みを求めるという百八十度の政策転換に踏み切ろうはずがない。

 負担増を嫌う理由について、民主党からは「選挙に勝てない」との声が相次いだ。何とも正直な発言で、あきれる。だが、それは同党が少子高齢社会への危機意識を欠いていることの裏返しでもある。

 社会保障制度は充実させるに越したことはないが、それは制度の支え手である若者がたくさんいてこその話だ。いまだ基礎年金の国庫負担を2分の1にする財源のめどはついていない。現行制度を維持するだけでも、財源確保に四苦八苦している。制度を拡充すれば支出がかさむということを分かっているのだろうか。民主党は、これをどう賄うのか説明すべきだ。

 まさか、赤字国債や「埋蔵金」でやり繰りを続けるということでもないだろう。赤字国債に頼る綱渡りの予算編成は、今後の高齢化の波の大きさを考えれば続かない。すでに累積赤字は膨らんでおり、将来世代にこれ以上のつけ回しもできない。

 むしろ少子高齢社会においては自助自立を基本として、社会保障は本当に必要な人に対象を絞り込むべきだ。すべての人に支払い能力に応じた負担を求めていくしかないのである。

 民主党に多くを期待しても仕方がないが、社会保障制度改革に残された時間は少ない。制度破綻を何とか避けようと思えば、国民自らが覚悟を示し、世論を盛り上げていくしかないようだ
(引用終わり)

民主党についての批判は後回しにして、まずは「自助自立」について述べたい。

自助自立。一言で言えば「独力」。自助と自立を切り離して考えれば「自分の力で他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げ(自助)、他への従属から離れて独り立ちすること(自立)」…である。
社会保障改革で主に用いられ、まぁ言われればなんとなわからなくもない用語に思う方もいましょう。しかし…よくよく考えなければ勘違いされかねない危うい用語であることに注目してもらいたい。

過去日記において、自分は福沢諭吉を紹介し、「国(日本)の自立を重視し、個人の自立は国あって個人の自立が成り立つと考えていた人物」と評しました。そして、個の自立を重視している人物ではないことも述べました。
つまり何が言いたいのか。自立する対象を「国」で考えなくてはならないということです。「個人」で考えては危ういということです。

個人の自立と国の自立があるならば、日本を嫌う反日軍は個をやたらに強調し、国を遠ざけます。むしろ「国と個人は対立する存在である」という理論を用い、尊重することを決して掲げません。教育からして日本人が日本を尊重せぬようにと扇動し、それを今のTVや新聞の報道なりが後押しをしている。売国奴の不正や日本解体法案をロクに取り上げないことも然り。現在の日本が他国から舐められるは「個の自立」が優先して「国の自立」がまったくないからである。
日本が日本を考えて歩んだ時代。国としての自立した歴史はたしかにあった。しかし、今の日本はそれがない。国としての自立がまったく感じられない。日本国憲法からして国としての自立を遠のかせている。国民からして日本に対する愛国心が低いと残念ながら言わざるを得ません。

次に社会保障について取り上げます。そもそも社会保障って何でしょうか?そう思った方は幾人いましょうや?
社会保障とは - はてなキーワードによると…「社会保険および公的扶助による国民個人に対する経済的保障」とある。ここで個人の前に「国民」と言う言葉があることに注目です。
つまりは社会保障には国民。すなわち国があること前提の保障と考えられる。別の見方をすれば…国の安全も考えなくば社会保障などは成り立ちはしないわけです。仮に経済発展しても、その財産をかすめ取られては意味がないわけですからね。

さて。果たして民主党は。菅政権は、国の安全についてどう考えているか。それはここでもはや述べるまでもなかろう。
本当に社会保障を考えているならば、国の安全、すなわち「国の自立」も考慮してしかるべき。記事曰く「民主党に多くを期待」といった思想では反日軍の思うつぼ。それでは日本の自立は永遠に訪れることはありません。
期待するならば、相手ではなく自らの可能性に期待すべきです。記事末文の「国民自らが覚悟を示し、世論を盛り上げ」れば、国民にとって良い方向に国は変われましょう。

「一身独立して一国独立する」
日本の一万円の顔である福沢諭吉に倣い、今こそ日本はこの言葉をよく噛みしめるべきだ。
自分は自助自立の正しい理解をまず今の日本に求めます。まともな社会保障を望むならばそれが先。国を考えずに個を優先させた社会保障なんぞに日本の明るい未来があるとは自分到底思えない。