MUSICAな毎日

まったりとした日々を送るMUSICAな毎日をいろいろと。

お別れ。。

2008-04-30 17:24:25 | Weblog
一昨日、息を引き取られた友人。
通夜式に参列させてもらった。
すごく久しぶりに会う、友人たちは
「こんな形じゃなくて、みんなに会いたかったね」
口をそろえた。

会場の入り口にしつらえられたメモリアルコーナーの彼女は
とても素敵な笑顔で笑っていて
小さな頃はおしゃまさんだったという、ポーズをつけた姿がかわいらしく
最後になってしまった、1ヶ月前の発表会の写真も展示されていた

会場に流れるピアノ曲・・
最後のレッスンになってしまったあの日、弾いていたアラベスク。
発表会で連弾した曲。
たいていの式場ではオルゴール曲だけど、ピアノ曲もいいなぁ
・・でも、さすがに切ない・・


お通夜の席では
友人の年齢層が若いことや
たくさんの子供たち(生徒さん)も参列もあって
あまりにも若く、早く、亡くなってしまったことに
改めて悲しみが・・・。

いつもの笑顔が、遺影となってしまっている写真を見て
どうしても涙がこみあげてしまう。

読経も終わって通夜式が終わっても
尽きない話をしていると(苦笑)
お父様が来られて、通夜ふるまいのお誘いをいただいた。
みんなでお邪魔し、思い出やらを話していた。
さっきまで泣いていたくせに、時々笑ったり、また泣いたり
本当に忙しい集団。

すぐにでもパチッと眼を覚ましそうな寝姿だったので
馬鹿話をしていると、笑ってくれそうに思えてしまう。
亡くなったなんて「信じられない」

きっと、明日は笑って出迎えてくれるやろ~
なんて言いながら、それぞれの帰路へついたのだった。

3200羽の千羽鶴

2008-04-29 21:04:31 | Weblog
友人が天国へ旅立ってしまった。
みんなで祈りを込めた3200の鶴の翼にのっていったのだろうか?

一昨日仕上がった。
みんなの祈りとともに、昨日届けた。

まるで届くのを待ってくれていたかのよう。
みんな忙しい人たちだから、
折り始めたからといっても、すぐには届けられず。
届いた翌日、息を引き取られた。

まだまだ、弾きたい音楽がいっぱいあっただろうな。
まだまだ、聴きたい音楽がいっぱいあっただろうな。
まだまだ、一緒に歌ったり笑ったりしながら
音楽楽しみたかったのに・・。

なんだか混乱の極みにいて
上手く文章にならない・・・

言論の・・

2008-04-29 10:29:49 | Weblog
リンク切れで読めなくなっちゃった
産経新聞の記事も
もう一度読んでみよう。と思う。


※※※※※※
「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世 泣きながら乱入 聖火リレー(産経4/26)

 ハプニングは突然起きた。
JR長野駅や善光寺周辺と比べて、比較的観客の数が少ないコース中ごろの沿道。
「フリーチベット!」。
チベットの旗を握りしめた男がロープをまたいで車道へ飛び出し、聖火ランナーの列に飛び込んだ。
警官隊に取り押さえられ、地面に顔を押さえつけられながらも、
「フリーチベット」の泣き叫ぶような声は消えない。
 男は、台湾に住む亡命チベット人2世の古物商、タシィ・ツゥリンさん(42)。
「私はオリンピックに反対しているわけではない。
 ただ、チベットの惨状を全世界に訴える絶好の機会だと思っている」。
この日朝、沿道の別の場所でチベットの旗を広げていたタシィさんは記者にそう話していた。
 タシィさんは、中国のチベット侵攻後の1959年、チベットからインドに亡命し、その地で生まれた。
紛争は直接経験していないが、父親の壮絶な体験がタシィさんの心に刻み込まれている。
 父親は紛争の最中、政治的理由で中国公安当局に拘束され、死刑を宣告された。
しかし執行の前日、一か八か、小さな窓から絶壁に向かって飛び降りて脱走、一命を取り留めた。
その後、夫婦で当時7歳だった兄を連れて2週間かけて、命からがらヒマラヤ山脈を越えたという。
 「チベット独立は両親の悲願でもある。
 それを実現するためには、残りすべての人生を犠牲にする覚悟がある」
 チベット難民として暮らしたインドでは、
常に「どこにも所属しないホームレスのような感じだった」。
しかし、ダライ・ラマ14世の言葉に接し、考え方が変わった。
「チベットはチベット人のもの。
暴力を使わず、平和的に訴えることで、私たちの『自由』を取り戻したい」。
 タシィさんは25日夜に長野入り。
タイの聖火リレーでも抗議活動に参加したが、そのときと比べると、
日本のほうがチベット支援者が多いことに驚いたといい、
「応援してくれる日本のみなさんに感謝している」と述べていた。

言論の自由

2008-04-29 10:20:31 | Weblog
言論の自由があるはずなのに
なぜか、この国のなかにも
そうじゃない部分があるらしい・・・

大阪ローカルの番組でお坊さんが話をされた部分が
ネットでも見れなくなっているらしい。
生放送やったというのに、削除するなんて、
中共か!?

今一度読み返してみようと思った。


※※※※※

 今、私たち日本の仏教者の真価が問われています。
 チベットでの中国の武力行動によって、
宗教の自由が失われることに心から悲しみと、
止むに止まれぬ抗議を表明せずにはいられません。
 私たちはあくまでも宗教者、仏教者として、
僧侶をはじめとするチベット人の苦しみを、
もはや黙って見過ごすことができません。
 チベット仏教の宗教的伝統を、
チベット人の自由な意思で守るということが、大切な基本です。
 皆さんは、日本の全国のお坊さんがどうしているのかとお思いでしょう。
 日本の各宗派、教団は日中国交回復のあと、
中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いできました。
 私も中国の寺院の復興に携わりました。
 しかし、中国の寺院との交流は全て北京を通さずにはできません。
 ほとんど自由はなかった。
 これからもそうだと、全国のほとんどの僧侶は知っています。
 そして、日本の仏教教団がダライ・ラマ法王と交流することを、
北京は不快に思うこともよく知られています。
 あくまでも、宗教の自由の問題こそ重大であると、私は考えています。
 しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎてなお、
日本の仏教界に目立った行動は見られません。
 中国仏教界が大切な友人であるなら、
どうして何も言わない、しないで良いのでしょうか。
 ダライ・ラマ法王を中心に仏教国としての歴史を重ねてきたチベットが、
今、なくなろうとしています。
 私たちは宗教者、仏教者として、
草の根から声を挙げていかなければなりません。
 しかし、私の所属する宗派が、中国の仏教界関係者から抗議を受けて、
私はお叱りを受ける可能性が高いでしょう。
 このように申し上げるのは、私たちと行動を共にしましょうということではないのです。
 それぞれのご住職、檀信徒の皆さんが、
これをきっかけに自ら考えていただきたいのです。
 オリンピックにあわせて、中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。
 この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。
 もしも宗教者として毅然とした態度で臨めないならば、
私たちはこれから、信者さん、檀家さんにどのようなことを説いていけるのでしょうか。
 私たちにとってこれが宗教者、仏教者であるための最後の機会かもしれません。

書写山 圓教寺 執事長 大樹 玄承 
平成20年4月5日


メディアリテラシー

2008-04-29 00:04:51 | Weblog
メディアリテラシーの話を聞いて来てすぐだからこそ
スポットライトの当たっていなかった部分
TVに映ってない話を聞いてビックリ!!

日本は中国の犬にまで成り下がったんかぁ???
TVとは違う、市民の目線。


以下、SNSのMixiで広がっている、ある現地の参加者の日記を転載させていただきます。
アリ@freetibetさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143

♪♪♪♪♪♪♪♪♪ここから転載♪♪♪♪♪♪♪♪♪

世界最低の国、日本
2008年04月27日00:39

聖火リレー、行ってきました。
まず皆さんにお願い。
この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。
動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。

4/26日を振り返ります。

早朝、善光寺へ向かった。
Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。

町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、
彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。

善光寺参拝が終わり、街中へ。
とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
ここで日本とは思えない景色を目にした。

出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。
警察の言い分。
「危険だから」
じゃあ、何で中国人はいいんだ?
「......ご協力お願いします。」

は?
それやらせじゃん。
中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。

その時の抗議の様子


この後TBSの取材が来た。
チベットサポーターの1人が、
「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」
と吐き捨てて消えた。

街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。



交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
突然Mちゃんが顔面を殴られた。
僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
「こいつ殴ったぞ!!」
警察は何もしなかった。

ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
警察と目が合った。
警察は何もしなかった。

ババアが僕の顔面を殴ってきた。
周りのチベットーサポーターが、
「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」
と言ったのに、
警察は何もしなかった。

これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。

Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、
中国人が叩き落とした。
拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。


街中いたるところで抗議合戦。
救急車が来たり大騒ぎ。
僕らはひたすら抗議活動をした。
(動画あり)

雨が降ってきた。
それでも誰も抗議を辞めなかった。
中国人がかたまってる交差点を、
Tさんと旗を振りながら渡った。
沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
警察が来て言った。
「早く沿道に入りなさい!!」
は?今入ったらボコられるじゃん。
なんで日本人の安全を守ってくれないの?
「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
警察は「ご協力お願いします」と言った。


雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
嘘だった。
ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
聖火なんか、どこにもなかった。
目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
こんな場所じゃ、声すら届かない。
数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。
(裏から撮影した動画あり)

聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、
土砂降りの中僕らは叫び続けた。
この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
MちゃんもF君も泣いていた。
こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。
この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。




チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。

伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。

日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。

帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」

僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。

あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。


警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?

この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。

帰り道、僕らは泣いた。


これが真実です。
僕は日本政府は中国以下だと思った。
弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。

4/26日長野。
そこには言論の自由はなかった。
歩行の自由すらなかった。
中国人を除いて。


追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら何度でも載せなおします。
マスコミの嘘つき。大嫌い。
FREE TIBET!!

追追記:コメント数パンクのため、
新しい日記の方にお願いします。
また、コメントにあった質問等にもある程度お答えさせて頂きました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪ここまで転載♪♪♪♪♪♪♪♪♪


そうそう、こないだのメディアリテラシー論で聞いたとおりだぁ~!!
視点を変えること。
スポットライトの当たってないところに目を向けること。
事実とは何か、真実とは何か。
今一度考えてみよう。

聖火リレー?

2008-04-28 20:43:02 | Weblog
善光寺がスタート地点をドタキャンした。
そりゃそうだ。
同じ仏教を信仰する立場でありながら
虐殺国家中国のために、「聖火」?
聖なる火って・・・
以前の大阪ローカルのTVで
天台宗の若いお坊さんが生放送中で
名前も顔も出しながら抗議声明を読まれた。

若いお坊さんにはしがらみもあまりないのかもしれない。
慣習に縛られない、柔軟な頭をお持ちなのかもしれない。

でも、その結果、善光寺のお坊さんも立ち上がり
聖火リレースタートの時間は
追悼の時間に変わった・・・。


リレーの最中に逮捕された中にいた、台湾人(と報道された)のことを
勝谷さんがムーヴ!で話されていた。
彼は台湾人ではなく、チベットで弾圧され死刑にされる前日に
インドに亡命した両親の下に産まれた
タシィ・ツゥリンさんという38歳のチベット人だったそうだ。
リレーを妨害しようとしたのではなく、カメラの前で旗を広げて
「FREE TIBET」を訴えたかっただけ。

でも、なんでこんな大事なこと、東京キー局はほとんど触れず
(スッキリの中で勝谷さんが怒っていたが、一瞬だけ。)
大新聞社も触れないんだ?
(このことは産経新聞の大阪のローカル記事にのみ掲載)

それで、なんで中国人によって
日本人がいっぱい怪我させられてるのに
一切触れない?
中国人がマナーが良かったって放送されてたけど
どこが?
他国で自国の旗しか振らず、相手の主張のビラを踏みつけ
占領地域の旗を破り、チャーターバスでしれっと移動する奴らの
どこが?

やっぱりニュースも疑ってかかるべきやね。
確かに嘘はつかないとは思うけど
都合よく切り取ってるわけだから。
実際に体験しないと、信用できへん~
それさえも、人に話す時には自分のフィルターが掛かるわけで・・・
世の中に「客観的」なんてものは、あるはずはない・・・


21世紀メディアの旅

2008-04-26 23:17:30 | Weblog
土日の度、ことごとく振り回されまくった
サッカーという恐怖政治(言い過ぎ)←保護者縛り(怖)
から解放されて、もう随分自由を味わえるようになって来た
(だから言い過ぎ)
あ、きっとこんな事言う人が多いから
地域の子ども会行事やらの参加者が減るんやろうなぁ(苦笑)
子どもの自由を奪うつもりはないけど
オトナへの束縛はやめろとはいいたい。
なんでわしらまでサッカーさせるねんな##
もおエエて(笑)

そんな悪夢が終わったので、おべんきょ♪おべんきょ♪
あたしゃ運動よりシンポジウムがエエわ♪

久々のシンポジウムは
メディアリテラシーについての議論。
探検家の関野吉晴氏の基調講演のあと

ディスカッションは
映画監督の森達也氏
ジャーナリストの下村健一氏
DJのKIYOMI氏

関野氏はグレートジャーニーを通しての話だったのだけど
南米の原住民の滅亡の理由の95%が
麻疹やら天然痘などの病気が原因だったという話は
さすがに目からウロコだった。
「自分の見ているもの、聞いているものを
 本当なのか?と思ってみること」
と仰っていたのだけど、まさにそれ。
教科書にのってても、本当のことだとは限らないもんなぁ。

森達也氏は「視点をずらす」必要性を話してくれた。
ご自身のケータイでの写真の
「この男性は誰かわかりますか?」から始まった。
みんな一発ではわからんらしい。
笑顔で映ってるこの中年のおっさんは誰?
「あのフューザーの・・」で、会場から「あぁ~~はいはい~~」みたいになった。
映像では恐い顔をしているところしか見ないから、気がつきにくい。
人間、色んな顔がある。色んな面があってあたり前だ。
騙されないことは絶対ムリだから、ちょっと視点をずらして見るようにしてみるといい。
そんな話だった。もっと聞きたいくらい面白かった。

下村健一氏は朝、聖火リレーの出発点から生中継のあと
この会場に駆けつけたと、ホットな話題から始まった。
「見えていないところを見る」
ことが大切だとの話で、長野市内の前日の模様などをも交えつつ
舞台のスポットを利用しつつ、話をすすめていた。
「スポットライトのあたっていない部分を見ようとすること
 ライトの回りの暗がりを認識しておく」事の必要さ
ニュースは留保付きでみるように、との話だった。

きよみ氏はケンミン意識のTVを引用して
「メディアが作るステレオタイプ」の話。
自分だったらどうか、一歩踏み込んでみることの大切さ。
作る人のイメージで作品は出来上がる、それはニュースだって同じ。
全部を鵜呑みにしないこと。
「調べると言う字は言葉の周りということ、調べてみましょう」

音楽もやけど
議論もやっぱりナマがいい。
誰かのフィルターを通したものではなく、自分の感性で感じることの大切さ
その自分の考えさえも一旦疑ってみることの必要性
面白かったぁ。
勉強になったぁ♪

で、そんな目で聖火リレーを見てみたら?

千羽鶴に祈りをこめて・・

2008-04-21 23:40:50 | Weblog
友人のお父さんが亡くなり
お葬式に参列のため
待ち合わせをしていた・・・
その日一緒にいくはずだった友人の一人が
急に来れなくなってしまった。
未明に気を失っていて、救急車で運ばれたとのこと。

脳出血。

脳出血に罹患された近所の方とは話をしているけれど
その方は70代。
脳の疾患って、大方ある程度の年齢を重ねてからなるもんぢゃないの?
40代でそんな事って・・・・
にわかに信じられなかったけれど
待ち合わせ場所に来なかった、コレが何よりの真実だった。

お葬式は厳粛に執り行われたのだけれど
やっぱり、友人の病状は気がかりだった。

帰宅後、脳出血を調べてみたけれど
・前兆はない事
・強いて言えば高血圧が誘因にならないこともないけれど、血圧の高低に関わらず罹患する事
と言うことで、事前にはわからなかったのは当然か・・。

よくよく思い出しても、知り合いの脳出血も
前兆はなかったらしく、彼女は日中だったため知り合いに連絡を取ることができたと言っていた
(ただ、数字が全く理解できなくなり、ダイアルに困ったらしい)
・・・友人は前夜、合流する友人に連絡を取っていて、おかしな感じはなかったらしく・・・
おそらくそのあと、急な異変に襲われたのだろう。

すごぉぉぉくもどかしい。
何にもできない自分。

この前のレッスンの時に
彼女に「私の演奏で泣いてもらうこと」を宣言したやん~~
でも病床では聞いてもらうことさえ出来へんやん・・・(涙)

混乱の中、仲間の一人から提案があった。
「千羽鶴を折って応援しよう!!」

一羽一羽に祈りを込めて
一羽一羽 丁寧に
一羽一羽 彼女のことを思って
ただ折る

未だ意識が戻っていない彼女のことを考えて
折る。

よく考えたら、こんなに本気で鶴を折ったのは初めてかもしれない。
両親の病床にあっては、鶴なんて考えさえ及ばなかったし
それなりの友人のためには、数をこなすだけの
流れ作業的な折り方しか出来なかった。

でもこの鶴は
一羽ごとに彼女の顔を想い出し
一羽ごとに祈りを込める。

せめて。
意識が戻りますように・・・・

もう一度一緒に笑いたい・・・
もう一度一緒に唄いたい・・・
一緒に音楽、楽しもうよぉ~

クローバー

2008-04-16 17:23:23 | Weblog
超B級だということはよくわかっていた。
のだけど・・・
見てしまった(笑)

1号クンは
「どっちみち、ドカーンとかのあとで
 できそこないのゴジラみたいなんが出てくるだけやろ」
と言っていた。
はたして。

その通り。

手ぶれのひどぉぉぉい映像の挙句
変なエイリアン?が出てきて…
お決まりの超弩B級映画だった。

終わった瞬間、あちこちから
「お金返してほしい」
とか
「お金は許すけど、時間返せ」
とか
「・・・・・・・(コメント不可ってこと?)」

ぶっちゃけ、世界のCMとかのほうが
クオリティ高いやん~~
変な怪獣も、変すぎるし。
ウルトラマンシリーズの怪獣より
レベル低~~~ぅ(爆)

ほんとは靖国が見たかった。
見せろっちゅうねん!
見もせずに議論でけへんやんなぁ~


これやったんやぁ~

2008-04-15 22:02:06 | Weblog
絶対彼氏。
主役は、速水もこみち。
・・・なんだけど、もちろんお目当てはこの人ではなく。

中村俊介~♪♪
今年に入ってずいぶんと露出も多くて
うれしい限り♪♪

このドラマにもご出演★
今回は副社長役ってことで
なんとメガネ姿~~~!!

メガネ萌え、という言葉は巷間いわれるも
自分自身の必要不可欠アイテムとして
メガネを装着のため(近眼なだけやん)
おまけに1号クンもいわゆるメガネ男子のため
「メガネ男子に萌え~」
っちゅうのがイマイチ納得できんかったのだが。

テレビ見ながら
思わず口走っちまったよ~(苦笑)
萌え~~(笑)
そうかぁ~これやったんやぁ~
メガネ萌え~ってのは。

いやぁ~~かっこエエ~~
これから毎週楽しみだよぃ~♪