南京の真実

3時間を超える大作だった。
とにかくスゴい映画だった。
最近見た中で
もちろんダントツに響いてくる映画だった。

ロードショーものではないため、いつでも観れないという緊張感。
なので、すごぉく楽しみにしていた。
お隣の県までレッツ！
残念ながら監督の舞台挨拶はキチンと聞けなかったのだけど
開映には間に合った！！

「能とか出て来て、少し難しいですけど」
という監督の言葉のあと、客電が落ちて・・・

鈴の音。桜の木。

東京大空襲、広島原爆、長崎原爆・・
この時に企て始められた、南京大虐殺。

松井石根、東条英機、広田弘毅、土肥原賢二、木村兵太郎、
板垣征四郎、武藤章。7人の「死刑囚」
巣鴨でのドキュメントが淡々と語られ
途中で挟み込まれる「南京の真実」
南京～戦線後方記録映画～
陥落の翌日、記録映画の撮影隊が南京入りし、
2週間ほどかけて撮影された城内の風景だ。

動画での南京の風景は初めて見た。
ユーキャンの「昭和と戦争」では
南京陥落しかない。その後の南京の様子はない。
教科書で見たのも、陥落の写真と提灯行列の写真だけ。
なので、城内ののどかな様子には驚かされた。

で、何が30万人の虐殺？
そんなに殺されてたら、あの国の民衆がギャーギャー言わない訳がない。
四川大地震を見ても明らかだと思う。
カメラに向かって、ギャーギャー訴える人たち。
地球の偉大な力を持ってしても、一気に30万は死んでいないのに
人間の力では無理ムリ～。
日本刀で100人斬れるなんて、本気で思う人は頭おかしいし。
包丁でもそんなに肉切れんやろ。

ほんで、強姦が2万から8万？
でもその後、混血の子どもがうようよしたって話、聞かない。
戦後の日本では米軍人による強姦で生まれた混血児がどれだけいたか。

まあ、どうせウソなんだけど。
でもまことしやかに「南京虐殺」を伝えるワイドショーニュース。
海軍陸戦隊の人（だと言っていたように思う）が
「船から撃ちまくっていた」とか言ってたけど・・・

日本人はどこへ行こうとしているんだろうか？
きちんと考えなければいけないときが来ていると思う。
きちんと知りたい。
きちんと。

この映画は日本人として、観ておくべき１本として
是非是非おすすめできるものでありました。

靖国はどうなんやろ？

ラフマニノフ♪

ココ数日家に幽閉（笑）
ただ単に出かける予定がなかっただけで。
・・でもさすがに体調悪化（爆）
家に居続けるなんて、精神的にキツいなぁ～
特に大曲の練習とかのない時は
しんどいのだ・・・
たった数日でネを上げるなんて
ニートの人たちの
数年に及ぶ軟禁生活を屁とも思わん精神力に
頭が下がる（ん？）

家にいると気がおかしくなるので
お外に参りませふ。

で、ラフマニノフ。

通常は甘甘のラブものドラマとかは大嫌いなんだけど
ラフマニノフの激甘は大好きなんだよなぁ・・何故か。
丁度、ロードショー中なのでレッツ！

場内が観るモードになって、タイトルとともに流れる
激甘音楽満開～～♪
期待が高まるなぁ～～♪

ただね。
ロシア語わからんのですけど。
出演者の名前も字幕欲しかったなぁ・・

ストーリーは、ぶっちゃけ
・・残念。
ラフマニノフの苦悩が伝わらんのだ
演奏旅行の辛さもわからんし
亡命の理由もわからんし
作曲できない辛さもわからんし
P協奏曲2番の産みの苦しみもわからんかった。

ストーリーとしては、ベトベンさんのやつのほうがおもしろかったかも。
劇内演奏は、アウシュビッツのショパンのほうがよかったかも。

ただ、古いフィルムがたくさん引用されていて
昔の汽車やら、町並みやら、ソコはみてて楽しかった♪
（古いモノ好き♪）
それやったら、ラフマニノフ本人の映像もあったんちゃう？
（当時のポスターがうれしかった♪）
本人の演奏の映像も使って、当時の盛り上がりとかも盛り込んで・・
監督が違ぉたら、もっとイイ映画になったかも？って思うねんけど。

ちょっと消化不良気味な映画だったかもね・・・
俳優さんもガッカリ（苦笑）やったし。

世の中知らないことだらけ（溜息）

宮崎さんや、森さんがコメントしていた。
「去年、戦後一番犯罪が少なかった」と。

え？マヂで？
凶悪犯罪やら、子殺し、親殺しやら・・
すごぉくイヤな時代になってきてるんぢゃないの？
なんとなく、そんな風に思っててんけど。

とはいえ。
そう聴くと、気になって仕方がないのがオイラ（笑）
戦前の少年犯罪という本を早速。

書かれている年号を平成に変えるだけで
めっちゃ今の犯罪やん～～
なんも変わらんやん～～～

ってゆーか、戦前のほうが酷いやつも多い。
幼児が赤ちゃんを殺害、小学校内での殺人、
なんてのはザラで
何せ銃が許されてたので、子どもが射殺なんてことも
普通にあったらしい。
10代の女子が学校で出産とか
小学生が出産して子供を殺しちゃったとか
頭が痛くなるほどの内容だった。
しかも、多い。

今よりもゆとり全開で
今よりも放任に育てられていた様子。
子ども様だから、と言えば
殺人でさえも多目に見られていたような時代・・（怖）

寛容にもホドがあるって（溜息）

本を読みながら、今のオヂイさん達のエバり具合が
だんだん納得出来た（苦笑）

限りなく甘やかされて育った子どもが
平成の今、戦争の恐怖さえもない中
国から支給される年金で生きる訳だから

そりゃぁ・・道も譲らない（片側によけることさえしない）
絶対謝らない
ひたすらエバリちらすだけの ぢいさんに
なるわなぁ・・・（溜息）
チリチリチリチリとエラそうに
「道を開けろ！オレ様が通るんぢゃぃ！！」
って、やるわなぁ・・・

不思議なのは
「戦前・戦中」
の、清廉潔白なイメージはなんでや？
ってこと。
いつの間にか植え込まれてきた「古き良き時代」

やっぱり、全部疑ってかかるべし！

もう21日！

気がつきゃ21日。
おそろしや・・・

中国での大地震からもう10日ほど。
四川省はチベットと隣接している場所ゆえに
チベットでもかなり大きく揺れたのではないだろうか？
と思うのに、
なぜか一切報道されない不思議。
どう考えても、あのあたりも被害を受けてるだろうに。

中国って国の怖いところだ。
徹底的な情報統制を、この期に及んでもまだ敷いてる様子。
（逆に、この非常時だから余計にか？）

昨日のムーヴ！の中で
亡命チベット2世のタシィさんのその後。
長野県警は20日間も拘留していたらしいのだが
（長すぎる・・・あのレベルの業務妨害でこれはあんまりだ）
やっと解放されて、勝谷さんがインタビュー。
画面でみるタシイさんはとても穏やかな方に見えた。
ダライラマのように。
ダライラマは、インドでもチベット語を教育し
自分たちの文化を大切にされているという。

自分の国のために税金を払いたい・・・
そう語るタシイさん。

一方、
後期高齢者といういびつな制度を施行し
天引きという、取りそびれのないむしり方で搾り取る国。

みんなが自分の国に誇りを持って
生きていければいいのに。

「大大阪」タイムトラベル♪

大阪市は確かに役人天国で
酷い自治体の一つだと・・・考えられる。
ムーヴ！でも、よく取り上げられるしね（笑）

とはいえ、
文化的なモノにもお金を使って下さる
大変有り難い面もある訳で。

大和川以南の某政令指定都市は
以前に「人の住むトコじゃない」と揶揄されていたが・・
（障碍を持つ人への支援がハンパなく貧弱）

文化的な部分への貢献はあまり感じられない。
美原町併合（笑）以前は、CDの蔵書だってほとんどなく。
（美原町って赤ちゃん支援で、4ヶ月検診の時に
　絵本のプレゼントがあるらしい・・・すごぉぉぉい！）

そのワリに
やたらと女の人の権利系の主張が多いのが気になっていた
（与謝野晶子の出身市だから？）
講座だってしかりで、歴史や文化のある（はず・・・）市なのに
戦国時代の話やら、堺縣の事やら、オダサクの事やら・・（もっとあるやろうけど知らん）
そんなセミナーは・・見受けられない。
面白そうなのは、全部お隣の市。何故か。

で、今回見つけたのが、大大阪のセミナー♪
自分の中では誇大妄想にまで発展してると思うけど（笑）
わずか１００年ほど前、この大阪の民衆が誇りに思っていた（と言うことにしておいて）
大大阪をめぐる講座。

現在の大阪が抱える問題から、昔の大阪を見ていく概論的な１回目の講座。
その頃まだ生きてへんかったわりに（笑）興味がイッパイなオイラにとっては
概論だとなぁ（笑）

でも、さすがにすごい。その道のプロはすごい（笑）
初耳の事もいくつかあって面白かった。
（エバってても、ツメは甘い）

自分。

変わらない自分。
ぶれない自分。
本当の自分。

そんな人はいない。
養老孟司先生も、玄侑さんも
そう言っている。

実際、自分だってそう思ってる。
人は変わり続ける。
変わらない自分なんているはずがない。

で。
それを目の当たりにした。

実家へ返しものに行ったついでに
小学校・中学校・高校の頃に残した文集類を読み返した。

そこには、今の自分とは全然違う
別のpessegoさんがいた。
正確に言うと、pessegoさんでさえない
（pessegoさんは21世紀に現れた人だと言える）
全くの別人だった。

文章の中の彼女は、時に楽しげに
雄弁に語っていた。
所々に、今の自分と同じような言い回しを使っているものの
・・・それ故に無記名であっても自分とわかったわけだ。

友だちのこと、学年のまとめ、班での総括。
生き生きと綴られる学生生活は
もうすでに、自分の記憶からも忘れ去られていて
思い出の一コマであるはずの風景や
友人の名前さえ、顔さえ、
すでに知らない世界と化していた。

クラス分けで不公平な感じだったので、シラけきっていたクラス内の空気
少しずつまとまりかける雰囲気、修学旅行で思いがけず盛り上がり
文化祭のクラスコーラス直前にクラスメイトが交通事故・・
コーラスではみんなが一つになり・・・
エラいドラマチックやんかいさ～
（しかも、これ書いたん、自分でんがな・・無記名だけどわかってしまう）

ヒトは過去に生きるのではない。
ヒトは未来に生きるのでもない。
現在に生きている。
今を生きている。

あたり前なんだけど、再確認した。

へで、亡くなった大切な人の思い出は
上澄みだけが、さらにきれいなのんしか残っていかないってことも。
すでに、父のも母のも・・・
イヤな思い出って、残ってへんなぁ～
思い出は、美しいぃ～～

もっと本当の声が聞きたい！！

うちは産経ではないので見れないけれど、
テレビでも取り上げられて知ることができる、いろんな記事。
（中国じゃなくてよかった。。（笑）

先日のチベット2世の記事しかり、
今回は、聖火リレーで何が起こっていたか？

もちろん、動画サイトとかブログとかでは目にしていたが
新聞に掲載しているのは、はじめてちゃうか？
ITに縁のない人だと、新聞がないと情報得られへんねんから
もっとしっかり声を拾ってほしいなぁ。
言論統制みたいな新聞ばっかりじゃぁなぁ・・・

あ、そうそう。
リンク切れる前に記事張っとこっと。


※※※※※ 引用開始 ※※※※※

長野聖火リレー　その裏で起きていた出来事　中国人による事件が多発
2008.5.4 21:46

長野市で４月２６日に行われた北京五輪聖火リレーで、沿道を埋め尽くした
中国人による日本人らへの暴行事件が起きていたことが分かった。
中国の胡錦濤国家主席が６日に来日するが、
ただでさえチベット騒乱やギョーザ中毒事件で中国への厳しい視線が注がれる中、
暴行事件の発生で日本国内の対中感情はさらに悪化しかねず、
主席歓迎ムードは高まりそうにない。
事件があった長野市の現場の証言を追った。

　　　　　　　　◇

【東京都西東京市の自営業、中川章さん（５７）の証言
　　　　－中国国旗の旗で殴られ全治３週間】　

　私は知人の地方議員たちとともに日の丸とチベットの小旗を振りながら
善光寺の境内から聖火リレーの沿道に向かっていたんです。

　市役所近くの交差点で中国人の集団にいきなり、
巨大な中国国旗で通せんぼされましてね。
若い中国人の男に旗ざおで左手の甲をたたかれ、
小旗をもぎ取られ、後頭部に旗ざおでズコンですよ。
旗ざおといっても長さ２メートル以上、直径３センチ以上もあるアルミ製。
旗が付いていなければ間違いなく凶器準備集合罪ですよ！

　７０歳すぎの知人も若い女に腹をけられ、
「フリーチベット」のプラカードは、ビリビリに破られました。
警察官が３人ほど駆けつけてくれましたが、彼らも旗ざおで殴られていました。
「あの男を逮捕してくれ！」と叫んだのですが、
警察官は私たちと中国人グループを引き離して
「あっちに行かないでくれ」と叫ぶばかり。
目の前に犯人がいるのに取り押さえようとしないんです。

　結局、私は後頭部に大きなコブが残り、
おまけに頸椎（けいつい）ねんざで全治３週間。
２０人近くの仲間が暴行を受け、頭や背中にけがをしました。
女性も老人もお構いなしです。
一体ここはどこの国なんですか！

　　　　　◇

【牧野聖修・前民主党衆院議員（６３）の証言
　　　－チベット人に聖火を見せたかった】

　私はチベット支援団体「セーブ・チベット・ネットワーク」の呼びかけ人として
善光寺から約３０人のチベット人とともにチベット旗を持って行進しました。
行く先々でずいぶんと中国国旗のポールでたたかれたり突かれたりしましたが、
幸い仲間にも大きなけがはありませんでした。

　「ワン・チャイナ」（１つの中国）と叫ぶ中国人たちの妨害は激しかったですね。
沿道でいくらチベットの「雪山獅子旗」を振っても
大きな中国国旗で取り囲み隠してしまうんです。
歩こうとしても、中国人に押されて車道に出され、
今度は警察官に「歩道に戻ってください」と怒鳴られて…。
まさに板挟みの状態でした。

　何とか聖火リレーの終着点である若里公園にたどり着きましたが、
すでに中国国旗で埋め尽くされ、足を踏み入れる余地はありません。

　結局、警察官に別の小さな公園に誘導され、ゴールの瞬間を迎えました。
チベットの人たちにわずかでも聖火を見せたかったのですが、
最後まで目にすることができず本当に残念です。

　　　　◇

【長野市の主婦（３４）
　　　－怖くなって娘に日の丸を振るのをあきらめさせた】

　小学１年生の長女と手作りの日の丸を作って聖火リレーを見に行ったのです。
でもリレーコースは畳ほどもある中国国旗ばかりでもう圧倒されちゃって…。
おまけに至る所で怒鳴り声が響いており、
怖くなって娘に日の丸を振るのをあきらめさせました。
娘は「なぜ中国の旗ばかりで日の丸はないの？」と聞いてきましたが、
うまく答えられませんでした。

　結局、沿道から少し離れたところで、警備のすき間から聖火を見ることはできたのですが、
長野五輪の時のような拍手は起きませんでしたね。

　実は午前６時前に中国語のシュプレヒコールで目を覚ましたときから
嫌な予感がしたんですよ。
私の知り合いもほとんどは安全を考えて沿道には行かずテレビ観戦したそうです。

　１０年前の長野五輪は本当に楽しい思い出しか残っていません。
今回も「あの時の再現になる」と期待していたのに本当にがっかりしました。
やっぱり沿道に五輪旗や日の丸がないのはおかしいでしょ。
中国とチベットの戦いの場を提供しただけで地元の人が喜べないような聖火リレーなら
やる必要なかった気がします。

GWやったわ（溜息）

朝の電車は空いていた。
街もしかり。
オシゴトサクッとすませて
いざカマクラ！
本町だけど。。。

いつになく人が多くて
レジ待ちの列が長い・・・
普段見ない、子供が多い・おっさんも多い（笑）
おっちゃん連中はベンチで寝てる（笑）

お店を出て、心斎橋筋に入ると
なんぢゃこれ？？
めっちゃ人いてるやん～～！！

で、思い出した。（今更）
GWやったわ・・・
多い訳だわ・・・

たった10m先の信号までが歩けん（涙）
普通やったら走るのに（号泣）

心斎橋はあきらめて
御堂筋に出ると

右翼の方々の宣伝カーがアジってる。
そか～～
今日は憲法の日だったわい。

でも。
うちらの感覚からしたら、右翼の人たちの論議は腑に落ちる。
お隣に基地外（笑）国家を有してるのよん。
いちいち頷くわぁ～と思いながら聞きつつ歩く。

9条のおかげで平和だと勘違いしてる方々
たまたま、ミサイルが飛んでこなかっただけだよん。
外国人には「ニホンゴ、ワカリマセン」だもんね（笑）
どこの国の人が、他の国の憲法を熟知してるねんな？
9条のおかげと思ってる人たち、お隣の憲法しっとるんか？
9条は盾ではないと思われ。

御堂筋をのたのた（渋滞中）とアジりながら動く街宣カー。
「自虐憲法を変えよう！」
そうなんだけど。
この人たちって、誰に向けて訴えてるんだろ？
街なかで叫んでも届かんよね？

逆に、9条派の人たちに聞きたいことがいっぱいだわさ～
今日は憲法記念日。
駄目だからダメ、ってゆー思考停止ぢゃなくて
考える、って必要だと思われ。

微妙な言い回し

坊っちゃん1号クンの 受験生ライフ始動後、初の参観。
2号クン中坊デビューでもあるわけで…
だがしかし。
おらオシゴトだわさ～
運よく終われば見たかった、2号クンは音楽なのにぃ～(>_<)

結局、授業開始時刻にはまだオシゴト中（涙）
せめて修学旅行説明会は聞きたい…

ほどなく終わり、驚きの乗り継ぎで
最短時間の帰駅！！
待ち時間ホボなし♪何だか得した気分～♪

しかしなあ～
スキニーコスプレネズミの
出銭園…
1号クン、行く前からウンザリなんですけど、とも言えず(苦笑)
でも他の母たちは嬉しそう、でも行くのは子供だよ？

説明が天敵Ｓ。
活舌悪くて、聞き取りづらい┐('～`;)┌
それでは子供が聞きませんな(笑)

しかし昼頃から花火終了までの放し飼い、
どうする？1号クン
医務室に立て篭るか(笑)？
土産モノ屋でクダ巻く？
スキニーコスプレネズミの生首を土産にしてくれ、って頼も～っと(笑)

次年度から出銭園に行けなくしてやれェ(悪)
などと思案しつつ、Ｓの話を流す。
挙句、小遣いの額を保護者に聞く？
15000円…ヲイヲイ、どんなけ使わせんねん？
しかもホボ出銭園の出費て
恐るべし拝金帝国出銭園?

最終日はお江戸放し飼い、籠護送(笑)
せっかくだから電車にすれば楽しいのに(不明者続出か)
1号クン、晴れて靖国参拝なるか？
似た趣味の奴を引きずり込め～っ！

説明会終了後、進路指導の先生に
前にもらった進路ニュースにあった
「受験」「受検」のことを聞いてみた。
高校の受検と書いてあったので、てっきりミスプリかと・・
すると？

私立高校は受験
府立高校は受検

と表記するのだそう。
へぇ～～～へぇ～～
ひとつかしこくなったぁ♪

本当にお別れ？

昨夜は来れなかった友人や先生も
今日は集合して、もう一度ホールへ。
目を覚ましてくれていた・・はずはなく
葬儀・告別式がとりおこなわれる。

最初から涙全開の式場内。
自分が前に仕事で行っていた式の時に
開式前にここまで泣いているのは見たことがない

静かに導師が入場され、読経の流れる中
あちこちで、すすり泣き
もちろん自分だって泣いてるわけで
冷静だったとは思えないけど。

最初のお経が終わり
引導へ。
臨済宗の引導はキリっとするので好きなのだが
この導師様の「喝」は、とってもすごかった
キリっとするどころか、ビックリした。
このことは、式後のお昼ごはんの時に話題になった（笑）
もちろん、きちんと説明させていただいた（笑）
「なんでそんなこと知ってるん？」と言われたが。

弔辞は、4つの時から一緒に音楽を習い
姉妹のように一緒にいた、友人代表。
涙に声がつまりながらも、すごく素敵な弔辞だった。
思いがたくさんこもっていて、あったかい、良い弔辞だった。

それに引き替え・・
ちょっとイヤ～な感じだったのが
議員からの弔電。
気持も何にもこもっちゃいない。
いかにも選挙対策にしか聞こえない、はっきり言ってウザい感じだった。

おまけに、参列にきた議員は居眠り・ケータイ！？
絶対オタクの党には入れませんから、って思った。
せっかくのみんなの気持ちを壊すなよ。
来てほしくなかったね、そんな議員。
絶対入れへんぞ（怒）

そうこうするうちに、お別れの時間。
もう顔、見れなくなってしまうんだね・・・
花を棺いっぱいにしながら、みんな離れがたくて
どうしてもゆっくりになってしまう。
本当にきれいな寝顔。
起きていいのに。。。

出棺・・・
みんなで歌おうって言ってたのに
やっぱり、歌えなかった（涙、涙）
代わりに出発の時に
「ありがとう！！」
かすれる声でみんなで。

さびしいなぁ・・
悲しいなぁ・・・

そのあと、みんなでご飯へ。
いろいろと話をしながら
端々に彼女の話題をちりばめつつ
偲ぶ会。

ちょっとずつ落ち着いてきたところで
みんな、帰路についたのであった・・・