MUSICAな毎日

まったりとした日々を送るMUSICAな毎日をいろいろと。

クラスコンサト★

2008-11-28 21:50:27 | Weblog
いざ、本番!

もう本番なんやねぇ~。
早いなぁ~~
なんて言いつつ、本番だってば。

クラスメンバーだけで、教室の中での
ちっちゃなコンサトだけど
やっぱりちょっと緊張するものだ。

うちらの曲は「ふるさと」
譜面面は簡単なんだけど
ビブラートやら、リズムの揺れやら
3人で合わせると、これが意外に難しい。

本番は恐ろしい~~(涙)
いままで間違ったことのなかったところで
ミス(痛っ)
ま、全員それぞれミスってたけど・・・(汗)

みんなのいろんな演奏も
それぞれ素晴らしくて
コンサトは楽しいねぇ♪
弾くのはドキドキやけど(笑)

いろんなアレンジを聞いてると
自分もアレンジしたくなるなぁ~

終わってから、メンバーと
軽く打ち上げ(ランチだけど)

こうゆう、小さい刺激っくすなんが
日々楽しくしてくれるんやなぁ~♪
今日も幸せもんや~~★

テキスト講座♪

2008-11-25 20:40:56 | Weblog
久し振りに安藤クンのテキスト講座。
テキスト買ったものの、まだ一曲も弾けてない(涙)
譜読みもマダだわ…
でも行くのだ(笑)

朝イチなのに、テンション高く
楽しぃく始まった♪

以前のテキスト講座では
抽象的な、イメージ優先の説明だったのだけど
今回はずいぶん具体的な、奏法等も。
ご本人は簡単にスラスラ~っと弾いてるけど
実は難しいねんけど…

講座後、友人と合流してランチ♪
(講座中はどこにいるのか、お互いわからなかった)
あ~~♪楽しかったぁ~~♪

どの曲弾こうかなぁ★
どっちにしても、テスト後やね(苦笑)

なみ子

2008-11-22 21:33:04 | Weblog
世界初上演のオペレッタ「なみ子」!!
上演されると聞いて、大急ぎでチケットを入手したのだった。

当日は自由席とあって早めに参上。
パラパラとお客さんも来ているのだけど
どこに並んだらええんだか、何のインフォもなされてない。

さすがお役所仕事ってゆーか(溜息)
こんなん、通常のコンサートやったら考えられへん(当たり前)

案の定。
2か所に並んでしまい、言わんこっちゃない(溜息)
…と、ガッカリなお役所仕事だったけれど

コンサートはすごぉくよかった♪

はじめに、映画「春」「鏡」の上映。
貴志康一本人も出演している映画だった。
音楽も貴志康一が作曲。
初めて見れた~~♪♪
白黒(当たり前)だったけど
なんだかすごぉく~~ほわっとした♪

で、続いてはなみ子。
セリフは日本語ながら
歌は残念ながら日本語ではないので
時々手元のプログラムを見ながら
の鑑賞。

来月の地域の音楽会で
指揮をすることになってこともあいまって
小松一彦氏の指揮が気になる~っ!

ピアノ2台の演奏と、オペレッタと
指揮。

いやぁ~~エがった~~♪

影絵上映っ!

2008-11-21 19:06:39 | Weblog
学校ボランティア、今回は影絵。
OHPを使って、人形を操る!
部屋中を真っ暗にして、焦点をあわせて・・・

なかなか難しいけれど、
楽しい経験でありました★

まあ、自分はテープ係だったわけだが(笑)
子供たちの素直に喜んでる顔は
素敵なものであった♪

大阪センチュリー♪

2008-11-11 23:07:44 | Weblog
府の財政難で、台所事情がちょっとヤヴァそうなんだけど
なくなったらアカンよなぁ~~。
オケストラなんて、お金かかるもんだし。
財閥のあった時代とは違うんだからなぁ~。
センチュリーが何の努力もしてないんじゃないんだけど。
というのが、わかってきた。
こんなにお客さんが入ってるのに
こんなに府民へのサービスもしてるのに
赤字の自治体って、精神的な豊かささえも
なくしてしまうもんなんかいなぁ・・?

そんなことを考えつつ会場へ。
(ネガティブやなぁ…苦笑)
まあ、着いたらそんなことはどこかへ行ってるわけで。

名曲コンサートだけに、よく知った曲だらけ。
シンフォニーの音響はさすがに良い♪
クラシックの音響って、こんなに良いのねぇ
(ドームとか大阪城ホールとか行き過ぎだわ)

この前のリハで聞いた
アルルの女も、ここで聞くとさらに素敵~♪
フルートのソロ、蕩けるねぇ~♪
ハンガリー舞曲はリハの時に入念にチェックしていたところだ!
このフレージングが本名さんの息なんだろうなぁ
モルダウでは、曲の説明を聞いたあと全曲通して。
わかりやすかった~~♪
坊っちゃんたちのコーラスもこれ聞いてからだと
もっとクオリティ上がったのにな(予算的にムリだけど)

アンコールの最後の曲は「ふるさと」
ベースラインがオイラのパートと同じフレーズやぁ~
昌センセ~~一緒やぁ~~
帰り道、クラスコンサトがあと2週間に迫ったことに
今更ながら・・・・(笑)

オーボエの音、練習せな。
ああいうフレージングで弾かんとね。

いっぱい練習することあるやん(汗)

オケ、オケ♪

2008-11-09 20:45:10 | Weblog
試験の結果なんぞ、もう知らん(笑)
終わったことはどうすることもできんのじゃ(爆)

午後からは「初オケ講座、オケリハ見学」
午前のことはもう忘れて、楽しみ~~♪

11日のコンサートに向けての練習を見せていただける。
オケの練習なんて、初めて見るので
すごぉくワクワク♪
オケハウスに行くのも初めて。

指揮者の一言で、どんどん音が変わる。
表情が変わっていく。
すごぉぉぉぉい♪
指揮者って、すごぉい♪

そういえば、うちらもセンセの一言で
音がどんどん変わっていくなぁ~なんて思った。
センセって、指揮者なんやなぁ。
指揮者って、センセなんやなぁ。
指揮者って、音楽をキチンと分析して解ってるからこそ
あんなに美しく作ることができるんや~と改めて感動。

鑑賞のあと、事務局さんから軽くレクチャー。
練習って、本当はあまり見せたくないんですよね~とか
ステージマネージャーの苦悩とかを聴き
バイオリンを触らせてもらった。

バイオリンの中に〈こんちゅう〉があるって。
「魂柱」こんちゅう。
うまいこと言うよねぇ~。
この柱がないと、音が響かない。まさに魂の柱。
400年も前から同じ形で
いい音を鳴らし続ける楽器。すごいなぁ。

11日のコンサートがますます楽しみになった。


試験日和

2008-11-09 20:30:00 | Weblog
いよいよ試験。

ピアノを試験で弾くのは初めてなので
やはり緊張感が高まる~

この前、茂木サンが言ってた通り
緊張をほぐすためには口角をあげること。
笑うって、すごく有効なことなのだ。

前室で待合中。どんなかんじなんやろぉ~。ドキドキ。
ココのテストでは、なんと複数人数で試験室に入るらしい
余計緊張するがな~~(涙)

時間がきて、呼ばれる。
やっぱり2人同時に入室
一人のほうがエエ…(涙)

昨日の練習室での練習通りに、と言い聞かせて口角をあげる
ずっとリズムに合わせてテンポキープで弾いてきたので
滑り出しはまずまず。
きれいな音を出す、出す。
指が滑らないように、気をつけつつ。
中盤ころから、ヤヴァイ、指がっ(汗)
ちょっとプルプルしてきちゃったよぉ(汗)

そう。こうなってきたときにネガティブな考えを出してしまうと
ダメなんだそうだ。
だがしがし。
思っちゃったんだよなぁ。アカンって。
あとは指が覚えている通りに弾いていただいただけで
もう頭では覚えてない(笑)うすらぼんやりと白っぽくなった(苦笑)
続くソルフェージュも、アカンって思ってしまった。
練習で取れないと思いこんでしまった4度にやられた(涙)
ネガティブに考えると、ネガティブに引きずり込まれる。
普通に取れてたのに。

こんなことではアカンと、次の初見は踏ん張る!
表現も気にしつつ弾く…最後に気がゆるみ(涙)
最後の小節、まさかの弾きそこない(号泣)
違う音だけど、知らん顔して弾き終え(引きつりつつ)

リズム視打は気をつけようとしてたのに(涙)
またもや(またかい)!
小節線またぎのスラーで、指が外れちまった(涙)

最後の講評では、結構前向きな話を頂いたけど
これ、落ちた?

合唱コンクル2日目♪

2008-11-07 22:07:06 | Weblog
2日間も学校に通うなんて
あら珍しや(笑)

3年生のコンクル~♪
モルダウを選んだクラスやら
ゴスペルを歌うクラスやら
手堅いコーラス曲を歌うクラスやら。

さすがに3年生にもなると、声もよく出て
上手いものである。

モルダウ、さすがに難曲。
掛け合いもあり、転調もあり
…難しすぎたかも。
以前のコンクルで衝撃的な指揮を振っていた彼も
今年は地味(モルダウでは派手にしようがない?)

1号クンのクラスは、合唱コンクルでの定番人気曲。
男子の声もよく聞こえていたし掛け合いもきれいにできていた。
まあまあかな?
ただ、なぜか男子の配置が左で…
ふつうは女子が左、男子が右なんだけど。

下馬評一番のクラスは
声も揃っていて、掛け合いもきれいで
何よりも、歌詞がハッキリ聴きとれた
合唱なので、歌詞は大事。
やっぱりここかな?と思いつつ。

最後のクラスは英語。
ゴスペル~
途中でアカペラ+手拍子!ソロもあるよ!
みたいな。
賛美歌チックな歌い方でゴスペルを歌っていて
おまけに男子の声があまり聞こえず
ちょっと中途半端やったねぇ

…と、一緒に母’Sコーラスをしているメンバーと談笑。
ほぼ同じ意見で、合唱的には下馬評通りが一番やね~
で一致。
コンクルの審査はうちらの考えとはちょっと違うから
違うかも、と笑いつつ。

放送演劇部の出し物も観た。
脚本がオリジナルなのはおいといて
(中学女子の台本の出来には文句は言わない主義)
残念だったのは
放送部分での機材の使いこなしのマズさと
演劇部分での演技の錬度不足。

顧問はいなかったのか?
音がブツブツ切れたり、聞き取りづらかったり
セリフが聞きづらい早口だったり、
手直ししてあげれば、もっと良くなったのになぁ
って思った。
せっかくの発表の場なのに。

午後には合唱部の発表。
上司(笑)の役員さんにお願いして
パトロルを免除してもらい(仕事してへんやん)
せっかくだから(爆)聴きに行った。

顧問が変わると変るもんだねぇ。
コーラスの仕上がりはともかく
部員達が楽しそうに歌ってるのがいい感じ。
怖い先生だと、錬度は上がるけどね(苦笑)

で、閉会式。

1年はまさかのクラスが準優勝。
男女とも声が小さかったのに?
優勝は下馬評通り!
おみごと!
3年もまさかの結果だった。
ゴスペルが準優勝、審査員には新鮮だったらしい。
合唱的に、というよりも
クラス的に、で選んだのかな?
で、優勝がなぜか1号クン在籍クラス。
え~まさか~

これで地域の音楽会に出ないといけなくなり…
これで、もう解放されるはずだった歌の練習から
もう少し歌う必要にせまられることになったのである

いろんな番狂わせもあったコンクル。
最後は校長の選ぶ指揮者賞・伴奏賞。
講評の中で「音楽がよくわからない
      英語がよくわからない」
と校長。音楽も英語もアカンって前面に出して
エエんかいな?そんなモチベーション語って。

案の定、というべきか
伴奏で選ばれたのは、オイラなら選ばない演奏だった。
まあしゃあないな。
1年生の指揮は、文句なしやったけど。
知らんでもわかる見た目、音楽知ってる振り方。
選ばれて当然!!

そして、観覧席の保護者がパラパラと消えていく中
2号クンの締めの言葉を待つのはオイラ…一人?
なんと、保護者はみんな退散。
2号クンは朝作っていたコメントよりも
もっと長いしっかりしたものを読んでいる?
さすが、会長。会長の添削により
よりよいコメントになっていた。
へぇ~先生が添削するんと違うんやぁ。
中学生にもなると、すごいなぁ~と感心。

合唱コンクル

2008-11-06 21:18:15 | Weblog
毎年きっちり見に行ってる中学校の合唱コンクル
運動会は見るのも苦痛だが(笑)こっちは楽しみ♪
今年は1号クンも2号クンも参加。
さらに楽しみ~♪

1年はさすがに男子の変声期途上のために
声が揃いづらくて大変な時期。
2号クンクラスの発表は、まあそこそこいい感じ♪
男子の声量が優勝のカギだけど、
声も出てて、まあまあかな。

2号クンに事前に聞いた上手いクラス
幼稚園の時、一緒に遊んでたやん~♪の指揮者クン。
指揮、ウマ~。明らかに音楽をわかって振っているゾ。
下馬評通りの出来だわぁ。
ここが優勝だろうな。(笑)

2年は直接関係ないけど、パトロる時間から外れて
(学級委員は門番のお仕事中)
運よく鑑賞。
1年生よりも男子の声は落ち着き、揃いやすい。
が、2年生って中だるみなんだね。

明日は3年生♪