とある事情で、特攻隊の本を読みふけっている。
このひと月ほどで十冊近いかも。
神風の少年達は、自分たちが楯になることで
本土に残る愛すべき家族を守りたい・・
今の戦争は最悪だしもうすぐ負ける(大抵の人は解っていた)けれど、
この戦争を終わらせることで
日本の未来はもっと輝かしいものになる・・・
とそう信じて敵艦にぶつかって行った。
なのに、今の私たちは「戦争は悪い」「特攻にいったのは軍部に騙されたから」
「特攻は犬死」・・
そんな思想しか知り得なかったのだ。教科書でもほんの少ししか教えられてない。
彼らの望んだ、今より(昭和20年頃)ももっと良い国になってる・・・?
恥ずかしながら誠実に実現出来ていないのではないだろうか。
いろんな戦後処理の話を聞いたり本を読んだりする上で
GHQの方針であり、偏った教育の中、
かなり洗脳されてきた事実がわかって、ショック。
とともに、アメリカンアレルギーを発症中(笑)
今、教育基本法に愛国心を盛り込む案でガヤガヤ。
愛国って、国が大事だから・・
だけどちょっと違ってるような。
何故国を愛するのかって?
愛する人たちがそこにいるからで
愛する人や愛する故郷を守りたいからこその想い。
家族が愛おしい、恋人が愛おしい・・
そんな人たちの住んでいるところが侵されるのは堪え難いから
全力で守る・・・
それは特攻隊員たちの遺書や日記に顕われている。
検閲もあり、100%の思いをしたためられなかったかもしれない
神風特攻隊員の日記や手紙からは
「愛」しか感じられないのだ。
・・ならば、首相の靖国参拝は
コータローと一緒に行こうよ!
それも、初めて特攻が突っ込んだ日とか。
特攻の想い虚しく原爆の日とか、終戦直前の爆撃(814)とか・・いろいろあるやん。
10代の自分の息子を特攻に出した親の気持ちやら
息子が命をかけてまで守りたかった未来を
語ってもらいたいものだ・・・
ただし、メディアは誰も写さないでね。
後日談で「親子で戦争を語りあっただけです。公人でも私人でもなく、日本人として」。
とかで、ええやん~~。
このひと月ほどで十冊近いかも。
神風の少年達は、自分たちが楯になることで
本土に残る愛すべき家族を守りたい・・
今の戦争は最悪だしもうすぐ負ける(大抵の人は解っていた)けれど、
この戦争を終わらせることで
日本の未来はもっと輝かしいものになる・・・
とそう信じて敵艦にぶつかって行った。
なのに、今の私たちは「戦争は悪い」「特攻にいったのは軍部に騙されたから」
「特攻は犬死」・・
そんな思想しか知り得なかったのだ。教科書でもほんの少ししか教えられてない。
彼らの望んだ、今より(昭和20年頃)ももっと良い国になってる・・・?
恥ずかしながら誠実に実現出来ていないのではないだろうか。
いろんな戦後処理の話を聞いたり本を読んだりする上で
GHQの方針であり、偏った教育の中、
かなり洗脳されてきた事実がわかって、ショック。
とともに、アメリカンアレルギーを発症中(笑)
今、教育基本法に愛国心を盛り込む案でガヤガヤ。
愛国って、国が大事だから・・
だけどちょっと違ってるような。
何故国を愛するのかって?
愛する人たちがそこにいるからで
愛する人や愛する故郷を守りたいからこその想い。
家族が愛おしい、恋人が愛おしい・・
そんな人たちの住んでいるところが侵されるのは堪え難いから
全力で守る・・・
それは特攻隊員たちの遺書や日記に顕われている。
検閲もあり、100%の思いをしたためられなかったかもしれない
神風特攻隊員の日記や手紙からは
「愛」しか感じられないのだ。
・・ならば、首相の靖国参拝は
コータローと一緒に行こうよ!
それも、初めて特攻が突っ込んだ日とか。
特攻の想い虚しく原爆の日とか、終戦直前の爆撃(814)とか・・いろいろあるやん。
10代の自分の息子を特攻に出した親の気持ちやら
息子が命をかけてまで守りたかった未来を
語ってもらいたいものだ・・・
ただし、メディアは誰も写さないでね。
後日談で「親子で戦争を語りあっただけです。公人でも私人でもなく、日本人として」。
とかで、ええやん~~。