MUSICAな毎日

まったりとした日々を送るMUSICAな毎日をいろいろと。

スターダスト

2004-11-27 11:17:55 | Weblog
昨日なんだけどね。ほんとは(笑)

毎月一度のお楽しみレッスン。
これが楽しみだから、つらい会議(連日)にも耐えられるのだ(爆)

いつも最初は話をしてくれる(?レッスンなのに?そんな事はかまわない)
昌先生、名古屋で教授をしているんだけど、このこぼれ話が面白い。
4年生(大学)が教育実習に行く時には、教授がお願いに菓子折りをもって
訪問するんだって!それも1人なら3000円、2人なら5000円!
現金を持っていく大学もあるんだって。
それと、4年の就職のためには面接の練習とかもするって。
大学生になっても、高校生みたいやん~。

いろんなところに顔を出す事が大事、って、エピソードも。
教授つながりでライブハウス(客16人)に行った(出演)昌先生。
たまたま来ていたお客さんの中に、NHKのディレクターがいた。
で、「昨日、テレビに出てたんですよ」
すごいなぁ~。そのディレクターは、昔エレクトーンを習っていて
昌さんは神様的な存在だったと話したらしい。
その神様が、ピアニカ!?って、話しかけてきたんだって。
どこから仕事が湧いてくるかわからないもんだなぁ~

その他、お寿司屋さんで隣り合ったおっちゃんに、仕事をもらったとか。
窪田宏は、パチンコ屋の仕事をもらったといっていた。
「寿司屋で仕事をもらう松田昌と、パチンコ屋で仕事をもらう窪田宏。おもしろいなぁ」
で、会場大爆笑。・・でも、レッスンなんだよね。今。
でも、人と人の小さい繋がりがたくさん出来る事って、ほんとに大事だ。
いろんなところに出来るだけ行くってことも、大事だ。
知らなかった事を知る訳だし。
これは、編集ライター講座でもきいたなぁ~。街に出かけろって。

さて、肝心のレッスン。
今回のスターダストはまじめに難しい。
けど、きれいに弾けたらかなりかっこいいやろうなぁ~
で。途中、左手で伴奏をピアノで弾き、右手でピアニカでメロディを弾く昌先生。
おそるべし、技。神業やね。
感動した!

次回の曲はホワイトクリスマス。各自弾いておくように、で
先生の伴奏で、みんな一斉にメロを弾く。Cで。

最後に5分くらい残ったので、サービス演奏は、テイクファイブ。
これがまたすごい。弾きながら喋り(!?)・・・って、ピアニカなのに
曲が終わってから、夏にモアイをみながら弾いた「モアイ」の出だしを披露。
まだ出来上がってなくて、途中をどうしようか悩んでると。
♪モアイ~モアイ~♪
あの続きは難しいでしょね(笑)




でびゅー!!

2004-11-26 22:19:41 | Weblog
自費出版の本はもう世にでているとは言え
本日は、フリーペーパーでの
でびゅー!

初稿も見てなかったので、出稿以来初めて見るのが紙面。
おどろきだね(笑)

写真をいっぱい撮ってきたのも、考えて作ったフレーズも
きちんと紙面に踊っているのを見て。
とってもしみじみぃ~~

うれしくて、数人の友人に探せるなら探して!のメールを送信。
だって、本屋には売ってないねんもん!(笑)

編集後記に並ぶ自分の名前に、本気でテンションあがった(まだまだだね)
小学生の頃、はとぶえ(とゆう堺市の小学生なら憧れる小誌)に載れなかった悔しさ・・
載るときのうれしさ。
そんなもんまでが錯綜とする、瞬間でありました。


ドロドロ

2004-11-23 22:41:24 | Weblog
休日。
でも朝っぱらから、青天の霹靂。
某生協の理事が昨日の理事会で
引責辞任を申し渡されたって事。

中間総会を10日後に控えた生協の行くべき道?

そもそも、「一人がみんなのために、みんなが一人のために」
がモットーであるはずの生協。

今回のやり方はおかしいやろ###

現理事長の指導力(引率力)?
のなさが、売り上げの赤字をよんでいると理事会は言うのだが。

売れる価格帯を考えず、一般的な消費者動向も見ず
出資者(生協には出資が必需)の意見も反映させズ

こんなんでいいんですか?
ねえ、みなさん!!!

造幣局に行ってみた

2004-11-22 22:09:59 | Weblog
今日は創立記念日のため、子供たち在宅。
ならば、まだ行った事のないところへ行こうってな訳。
悲しいかな、月曜日にはほとんどの博物館は閉館。
探してみるれば・・・
造幣博物館が開いていた!!!
じゃあここに行きましょ。
明治9年に出来た創業当時の大時計に迎えられて、いざ見学!
ガイドブックには所要時間30分と記載。
たった2階層の博物館なのに、我々は約2時間。
ここで見学をしていたのだった・・

明治4年、5月。我が国始めての近代的な貨幣法規「新貨条例」布告によって
金本位制の「円」が登場、今まで4進法だったのが10進法になった。
当初はお雇い外国人の指導で作られていた貨幣。
その外国人の中で首長だった、トーマスキンドルさん。
彼の給料は、千0四拾五弗となっていた。
彼は高給取りだぜ!

金+悪で、ビタと読む。鐚。
通用しない価値の低い悪銭の事を鐚銭と読む。
但し、江戸の永楽通宝の禁止の後は、銅銭のことをびたと言ったともあった。
ふうむ。
明治22年に、五銭硬貨が発行され、それが初めての純国産貨幣になり
大正6年に発行された五銭白銅貨で、初めて丸い穴があいたのだ。

他では役に立ちそうもないただのトリビアだが
面白かった(笑)

新スポット!

2004-11-20 23:03:00 | Weblog
友人との待ち合わせは!
ハービスエント。
行った!
すんごくゆったりとした作りは、
まるで海外のショッピングモールのようだった。

とはいえ。
結局一番時間を費やしたのは・・
楽器店(笑)
ショーウインドーに飾られているコントラバスに
二人して感動していたのであった。

人間不信にならなくてすみそう。

2004-11-11 23:10:05 | Weblog
あまりに自分の取材記事に酷似していて、
頭に血が上ってしまっていたのだが。

確認したところ、偶然だった事が判明。

ネタ的には面白くなくなって、残念(自虐的浪速人)
だが。

それにしても、びっくりだった。
話の流れもしかりで。
偶然にしてはでき過ぎだった。
でも、人間不信にならずに済んでよかったかも。
それと。
自分の目線が、雑誌的に大丈夫だったって事に
ホッとしたり。
そんな感じだった。

しかし。
よその子どもって、大きくなるの速いね(笑)


これってパクリ?

2004-11-09 22:39:56 | Weblog
講座が終わって、ぶっちゃけ腑抜け気味。
抜けないように(笑)卒業文集制作の編集委員になっているのだが。

前の会議の時に、同委員さんから
「某講師が、受講生のネタパクリをしてるっぽいんだよ」
のドロドロ話を聞いて、みんなで「えぇ~~~!」
なんて言っていた。

本日、お茶を調達のためにコンビニに立ち寄った。
予定の時間までは、まだ間があるので
立ち読みをついでに。
手に取ったのは、噂(笑)の某雑誌。

「ファミマの中心で”おい!”を叫ぶ」

変な人になりそうであった。

そこには、忍者さん。
長袖だから、間違いなく自分より後の取材と思われる。
他のメディアが、あんな風に取材してた事は今までなかったから
ちょっと怪しい。

噂は本当だったのか?!

でもなぁ、どうもパクられたっぽいねんけどな・・

♪人間なんてラララーララララーラ~

2004-11-08 23:52:24 | Weblog
なんて、のんびり歌ってられないような自体がいっぱい起こっている。
まず、ファルージャで戦争が終わっているはずなのに戦闘が行われているのだ。
こんな数語で語り尽くせませんがな。
詳細はリバーベンドさんに聞いて。

http://www.geocities.jp/riverbendblog/

薮大統領、何考えてんの?
あんたが殺戮を繰り返してるのは、普通に生きる人たちへだよ。
彼らが何か、大量破壊兵器でも作ったんですか?
一体何のために爆撃する訳?

そして、いつまでも自衛隊をサマーワから撤退させないライオン首相。
何考えてんの?
薮にシッポをちぎれんばかりに振るの、いい加減にやめたら?
今、兵庫県・新潟県を始めとして国内。
ボランティアがどれだけ行っても足りないんだよ。
どれだけの国民が、被害にあったか考えた事あって?
自衛隊って、自国を守るためじゃなくて?
一体いくつの街が水没し、今も苦しんでいるのか、わかってるんかな?


先ほど、和歌山で被害のひどかったみかん山の方からメールをもらった。
ミカンの木が倒れているのだ。
雨がさほど降らなかったがために、潮風の直撃を浴びて塩害の酷かった木々。
そして、強風に倒された木々。
実は枝にこすられて酷い状態。

農家の人たちは、自然のした事には何も言葉を出さないんだそうだ。
言ってもしょうがないから、誰が悪い訳でもないから。

でもね。

これにつけ込んで、農作物(運良く被害を受けなかった畑の)を
夜中にごっそり盗むっていう考え方はどうなん?

なんか、すごく後味の悪い今日この頃。

そんなに経っていたとは。

2004-11-07 23:08:51 | Weblog
約半年近く通った編集ライター講座。
昨日修了証が授与された。
最後の講座は轡田先生。
なんとあの川淵元チェアマンと一緒にピッチに立ったという
サッカー小僧だったといっていた!

「書くように生きる」これ!

一人ずつ手渡してもらって、記念撮影をして
修了した。

打ち上げには参加して(念願の出席だよぉ~)

でも、来週からはもう講座がないのかと思うと
ちょっと淋しい(涙)