先生の質

今の心療内科の先生は重症患者を嫌ってる。

どの医者もそうかもしれないけど、目に見えてそれを出すのはどうなのか。

お母さんが生きていて安定している頃は２週間に１遍は来てもらわないと困ると言ってた。お母さんが亡くなってわたしがどん底になってから、急に１カ月に１回しか来なくていいと言い出した。

それまでの１０年近く来なくてもいいのに２週間に１回来させてたのはなんだったのか。調子も悪くないのに。今のわたしの処方はほとんど東京の先生が考えてくれたもの。あるお薬が使えなくなって、別のに変えたけど、それから効きが悪いし、便秘という副作用があって、困っている。お尻に疾患もあるのに。

きのう幻聴が出たということでますます引いてたし、話を早く切り上げたそうだった。まあ、東京の先生は５分診療の忙しい先生だったけど、腕は確かだった。カウンセラーに褒められるぐらいだったし。

仕事もしてるし、オーバードース、ドクターショッピングもしないし、ましな患者だと思うんですけどね。今の先生が新しく提案してきたお薬は飲む気にならない。１回提案された薬があったけど、１日１回だけでいい薬で薬価も高いからという理由で勧められたが、吐き気して大変だった。年齢がいくと、いろいろなことが見えて簡単には人が信じられない。