そもそも、医療従事者の人材育成は時間もお金もかかります
これは医学部も看護学部も額は違いますが、掛かるのですねぇ
そりゃしゃーないです
そういった中で
①病棟だけ作っても人材の問題は4月の時点でわかっていたにもかかわらず、
②7,8,9,10月にコロナ病棟対応できる看護師さんを養成するプログラムは全くなかったのでは?
そういった中で、便利屋さん的に自衛隊の看護師さんを呼ぶのは、知事を含めトップは**すぎですな
しかし、ぼくは自衛隊の医療従事者を呼ぶ意味合いはあるかと思います
それは、トリアージ能力です
こんなケース
①人工呼吸器が足らない(ECMOでもいいでしょう)
②でも新たに人工呼吸器が必要な人が出た
③誰かの人工呼吸器を外す?
③の発想は、従来の医学部、看護学部では無いわけですね。
しかし、自衛隊はあるはず?
戦場でのトリアージはかなりシビアです。赤ならリソースバランス考えて「モルヒネ」なんてのも
選択肢なんですねぇ
そういった教育をされていない普通の医師、看護師さんなら、その後に「PTSD」で狂いそうです
そこまで考えて自衛隊投入なら、賛成です。
もうすこし広い視野で考えると、海外では「高齢者は治療しない」「経済は回す」とか
両立する政策を実現しているわけです。
日本は「高齢者も税金かけてガンガン治療する」「その分経済も税金を呼び水投入して回す」
税金使うだけのばらまき政策を延々としてるだけなんですね。
何も決めれない日本の国会、ま、これは誰が総理大臣やっても同じなんですけどね
そうそう、どこかの医師会も昨日会議(行政を外して)をしていたそうですね。
どっちみち病院のストレス解消に「集まって言いたいことを言ってください」の会で
「なーんにも決めれない会議」を開催してただけちゃうかなぁ?
そんな会議、集まらんでもZOOMで十分でしょう(というか、そもそも密は避けるべきでしょうけど)
密室会議で「75歳以上は病院判断で人工呼吸器外すでぇ」とか「認知症の人は人工呼吸器付けないよ」とか
絶対議事録に残せない内容が決められていたら、大したもんですが、、、