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▽血統徒然△

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サンデーサイレンス 2x3

2005年07月11日 | 新馬
本日、競馬ブックを立ち読みしていましたら、情けない名前の九州産馬を発見しました。

チビキセキ 牝 2歳 2003年 栗毛 (鹿児島県)
サイレントハンター 1993年 鹿毛 (新冠町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason 1958年 Turn-to
Nothirdchance
Cosmah 1953年 Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well 1975年 Understanding 1963年 Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower 1964年 Montparnasse
Edelweiss
ヒロポリシー 1984年 鹿毛 (浦河町) バンブーアトラス 1979年 鹿毛 (浦河町) ジムフレンチ 1968年 鹿毛 Graustark
Dinner Partner
バンブーシザラ 1969年 鹿毛 *テスコボーイ
*シザラ
タイムポリシー 1976年 栗毛 (静内町) *フアバージ 1961年 鹿毛 Princely Gift
Spring Offensive
レデースポート 1970年 鹿毛 *ムーテイエ
ヤマトサクヤ
アイティーキセキ 1998年 黒鹿 (静内町) フジキセキ 1992年 青鹿 (千歳市) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
*ミルレーサー 1983年 鹿毛 (米) Le Fabuleux 1961年 Wild Risk
Anguar
Marston's Mill 1975年 In Reality
Millicent
ティーアイリス 1990年 黒鹿 (浦河町) トウシヨウボーイ 1973年 鹿毛 (静内町) *テスコボーイ 1963年 黒鹿 Princely Gift
Suncourt
*ソシアルバターフライ 1957年 鹿毛 Your Host
Wisteria
キタナシヨナル 1980年 鹿毛 (浦河町) イエローゴツド 1967年 栗毛 Red God
Sally Deans
*ミスコウ 1973年 黒鹿 Charlottown
Royal Justice

サンデーサイレンスの血量は37.50%
志が高いのか、やけくそなのか? 理解不能な配合です(笑)

エイシンマサムネ産駒、米国で初勝利

2005年06月23日 | 新馬
ソース
現地時間19日、米・アラパホーパーク競馬場で行われた未勝利戦で、サンデーサイレンスの仔エイシンマサムネ Eisin Masamune産駒サンデーロメオ SundayRomeoが優勝した。

Sunday Romeo

海外の勝ち馬の父にJPNとあると妙にうれしいです。トウショウボーイの血がアメリカで勝利したというのも浪漫だなぁ~~~




新種牡馬 勝ち馬2号は"クロフネ”

2005年06月19日 | 新馬
二日目にして二頭目ですか順調過ぎますね。フレンチデュピュティ+クロフネ親子は二頭揃えば、SSのラストクロップもなぎ倒しそうな勢いです。

プラチナローズ 牝 2歳 2003年 芦毛 (三石町)
*クロフネ 1998年 芦毛 (米) French Deputy 1992年 (米) Deputy Minister 1979年 (加) Vice Regent 1967年 Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy 1970年 Bunty's Flight
Shakney
Mitterand 1981年 Hold Your Peace 1969年 Speak John
Blue Moon
Laredo Lass 1971年 Bold Ruler
Fortunate Isle
Blue Avenue 1990年 Classic Go Go 1978年 Pago Pago 1960年 Matrice
Pompilia
Classic Perfection 1972年 Never Bend
Mira Femme
Eliza Blue 1983年 Icecapade 1969年 Nearctic
Shenanigans
Corella 1978年 Roberto
Catania
*スギノキューティー 1995年 鹿毛 (米) Majestic Light 1973年 (米) Majestic Prince 1966年 (米) Raise a Native 1961年 Native Dancer
Raise You
Gay Hostess 1957年 Royal Charger
Your Hostess
Irradiate 1966年 Ribot 1952年 Tenerani
Romanella
High Voltage 1952年 Ambiorix
Dynamo
Summer Mood 1981年 Raja Baba 1968年 Bold Ruler 1954年 Nasrullah
Miss Disco
Missy Baba 1958年 My Babu
Uvira
Fairly Regal 1974年 Viceregal 1966年 Northern Dancer
Victoria Regina
Fair 1966年 Madara
Finesse

母スギノキューティーはフラワーカップを勝った名牝。
Vice Regent≒Viceregalの全兄弟クロス萌え♪

新種牡馬 勝ち馬一番乗りは"メイショウドトウ”

2005年06月19日 | 新馬
新馬戦始まりました。新種牡馬JRAの初勝利の栄冠はメイショウドトウ産駒のシゲルフドウカブ君でした。おめでとうございます。他場でもステイゴールド産駒アグネスタキオン産駒がそれぞれ2着に入線して、まずは快調のようです。

シゲルフドウカブ 牡 2歳 2003年 鹿毛 (浦河町)
*メイショウドトウ 1996年 鹿毛 (愛) Bigstone 1990年 (愛) Last Tycoon 1983年 Try My Best 1975年 Northern Dancer
Sex Appeal
Mill Princess 1977年 Mill Reef
Irish Lass
Batave 1982年 Posse 1977年 Forli
In Hot Pursuit
Bon Appetit 1967年 Major Portion
Sweet Solera
Princess Reema 1984年 Affirmed 1975年 (米) Exclusive Native 1965年 Raise a Native
Exclusive
Won't Tell You 1962年 Crafty Admiral
Scarlet Ribbon
First Fling 1977年 Nijinsky 1967年 Northern Dancer
Flaming Page
Fast Approach 1970年 First Landing
Pinny Gray
*ウッドフェアリー 1994年 青鹿 (米) Woodman 1983年 (米) Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native 1961年 Native Dancer
Raise You
Gold Digger 1962年 Nashua
Sequence
Playmate 1975年 Buckpasser 1963年 Tom Fool
Busanda
Intriguing 1964年 Swaps
Glamour
La Polonaise 1983年 Danzig 1977年 (米) Northern Dancer 1961年 Nearctic
Natalma
Pas de Nom 1968年 Admiral's Voyage
Petitioner
Princess Buddir 1973年 Bagdad 1956年 Double Jay
Bazura
Madamoiselle W. 1968年 Chieftain
Ran-Tan


いかにも早熟そうな血統ですね。

オリオンザサンクス産駒が初勝利

2005年06月03日 | 新馬
ソース netkeiba.com
2日、札幌競馬場で行われたフレッシュチャレンジ2歳(ダート1000m、1着賞金200万円)は、竹内仁志騎手騎乗の1番人気オリオンザブレイブ(牡2、北海道・田部和則厩舎)が、3番人気サクラフリージアに1馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分02秒5(良)。

オリオンザブレイブ

滋味深いけど力強さに欠ける配合といった感じでしょうか。

2歳戦スタート、クロフネ産駒が快勝

2005年04月22日 | 新馬
netkeiba.com
21日、ホッカイドウ競馬で今年初めての2歳戦が行われた。4Rのフレッシュチャレンジ(ダート1000m)で、五十嵐冬樹騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝120円)シップアルーフ(牝2、北海道・成田春男厩舎)が優勝。今年の2歳勝ち上がり第1号となった。勝ちタイムは1分03秒8(良)。
勝ったシップアルーフは、父が新種牡馬クロフネ(01年ジャパンCダート-G1)、母テクスチュア(その父サンデーサイレンス)という血統。牝系には3冠馬ナリタブライアンなどがいる。馬主はスペシャルウィーク(日本ダービー-G1)などで知られる臼田浩義氏。


シップアルーフ

あぁもう2歳戦スタートですか、昨年も同じこといいましたけど、東京優駿が終わるまで我慢できないのかなぁ。クロフネは好発進ですね。それにしても、斯様に豪華な牝系の馬を現時点で早くも出走させるとは驚きました。

~夢ロマン~ 再開します

2005年02月14日 | 新馬
弥生賞とか嘯いていましたが、フェブラリーステークスも近づいてきたし気力も充実してきたので再開します。ダイヤモンドステークスは血統だけで4点ボックスを買えば穫れた馬券でしたねぇ、ダンスインザダークとリアルシャダイの軽ハンデ馬だもの。来週からは馬券も買おうっと。週刊競馬ブックも久しぶりに買ったしね。

今週のヒーローはやっぱり北海道静内農業高校産のユメノロマンでしょう。このニュースで血統に対する興味が復活したので大感謝です。個人的には東大産のマキノプリテンダーを思い出しました。ユメノロマンも母の半弟がダービーで暴走したマイネルマクロスと決して夢を見られない血統ではありません。この馬はサクラ放出系ですが、存外メジロとかシンボリとか名門牧場から出された牝系が思い出したように走ることはありがちですね。

ユメロマン 牡 3歳 2002年 鹿毛 (静内町) 北海道静内農業高
*ジェネラス 1988年 栗毛 (愛) Caerleon 1980年 (米) Nijinsky 1967年 (加) Northern Dancer
Flaming Page
Foreseer 1969年 Round Table
Regal Gleam
Doff the Derby 1981年 Master Derby 1972年 Dust Commander
Madam Jerry
Margarethen 1962年 Tulyar
Russ-Marie
サクラトキメキ 1994年 鹿毛 (静内町) アンバーシヤダイ 1977年 鹿毛 (早来町) *ノーザンテースト 1971年 栗毛 (加) Northern Dancer
Lady Victoria
*クリアアンバー 1967年 黒鹿 (米) Ambiopoise
One Clear Call
サクラエンドレス 1989年 鹿毛 (静内町) サクラユタカオー 1982年 栗毛 (静内町) *テスコボーイ
アンジエリカ
サクラハツスル 1983年 鹿毛 (静内町) マルゼンスキー
*バイマイラブ

デルマポラリス全妹デルマフローラ デビュー

2004年11月21日 | 新馬
デルマポラリス

個人的な想い出の馬であるデルマポラリスの全妹が知らぬ間にデビューしてました♪
18頭立て11番人気でなんと掲示板に載るコンマ4秒差の5着
なぜ想い出があるかというと兄が新馬勝ちしたときネタになると思ってスレッド立てて
見事人気スレッドになったからです。弥生賞終了までのAAは私が記述したモノです。
フローラも頑張って重賞に出られるように頑張って欲しいです。とりあえず一勝しないとね。
あのときの弥生賞は絢爛豪華だったなぁ。

デルマポラリスを応援しよう

2001年 弥生賞

トウカイテイオーの孫が新馬勝ち

2004年10月27日 | 新馬
コスモラヴソング

トウカイテイオーの孫の中央初勝利です。トウルビヨン系と相性の良いミスプロ系とのニックスで、Mr. Prospectorの3x4となかなか香ばしい血統です。シンボリルドルフの曾孫初勝利でもあるのかな・・・2頭目でした サンキョウミシル(未勝利を一つ勝って園田へ逝きました)

サンデーサイレンスの曾孫は・・・ついでに調査♪

トラッドスキーム 2勝  ミラクルレイザー 1勝

2頭とも母父フジキセキのエルコンドルパサー産駒でした。



異色血統 Siphon産駒 ネオナート新馬勝ち

2004年10月25日 | 新馬
父Siphon 戦績 母Tunis

ブラジル産の名馬Siphon産駒のネオナートが、評判馬ピサノベガスを押さえて堂々の勝利です。父系がシカンブル系というのが凄すぎ。血統表も南米の国名で埋まっており地球の裏側で生産された馬の産駒が新馬勝ちって素敵ですね。母も国籍不明な血統で、こういう馬が種牡馬になってくれたらと早すぎる妄想(笑)

サムライハート入厩

2004年09月15日 | 新馬
2歳牡馬の超目玉サムライハート(牡2歳、栗・伊藤雄厩舎)が栗東トレセンに入厩した。父サンデーサイレンス、母エアグルーヴ。全姉がアドマイヤグルーヴとほれぼれするほどの血統だ。「体は500キロぐらいでしょうか。馬格と同様にさすが大物感がありますね。牧場先でもそこそこ乗っていたみたいだし、デビューは来開催の京都になると思います」と伊藤助手。現段階では次の京都開催3週目の芝2000メートルの新馬戦(10月24日)を予定している。

サムライハート

これ以上無いほど前評判の高いサムライハートが始動です。POG関係の書籍で何度も見ましたが、素人目にも惚れ惚れする馬体をしています。皆の思惑通り走るか注目です。

ガルウイング産駒が新馬勝ち

2004年09月05日 | 新馬
ピサノランゲ

まさかガルウイングが種牡馬になっていたとは、しかも新馬勝ちするなんて唖然・・・。フジキセキの弟でドクターデヴィアスの初年度産駒ということで覚えてはいたのですが。

ロンドンブリッジの娘がオークス勝ったわけですから、ガルウイング産駒が新馬勝ったっていいんですけどね。

新馬短評 8/7.8

2004年08月09日 | 新馬
タマヒカル

母のトーワナゴンは微かに記憶に残っています。ちょっとした女傑といった感じの馬でした。上は4頭連続でヒシマサルをつけていたようです。トーワとヒシって関係あるのかな。調べる気力無しです。11番人気をあざ笑うかのような快勝。しかし、センスのない名前だなぁ。馬主の所有馬は検索したらこれ一頭です。初所有馬がいきなり新馬勝ったりしてお祭りですね。ボトムにネアルコ・ハイペリオンの入らない典型的な4分の1異系交配馬。1号族。

ヤマカツカスケード

母はメジロボサツ系の名牝だが、老齢になって放出されたようだ。それでも20歳時の産駒がデビュー勝ちするのだから面白い。距離はもう少し伸びた方がよさそう。

レオソレイユ

ブレイクタイムの半妹です。というかブレイクタイムの牝系がシラオキ系とは始めて知ったな。距離は中距離の方がよいでしょう。

ツルマルフェロー

ツルマルボーイの半弟、バブルガムフェローの真価が問われる一頭です。上級馬は出ないものの堅実さが売りで人気のバブルですが、この配合で成功するかどうか試金石でしょう。弱気のコメントに反して3馬身差の快勝ですから、先が楽しみです。

新馬短評 8/1

2004年08月02日 | 新馬
ケージーカチドキ

母父サクラバクシンオーですか、時の流れを(以下略)
新馬戦を勝つために生まれてきたような血統ですな。祖母父ノーリュートがいい感じです。全体的にトウルビヨン系のラインブリードが隠し味的に香ばしく素敵です。牝系は名門アサマユリ系♪

インティライミ

ミホノブルボン産駒のニホンピロブレイブちゃんを2着に沈めたのは、スペシャルウィーク産駒のインティライミ(舌をかみそうな名前だ)です。ファミリーライン社台の中堅どころ牝系ですね。全体的に萌え所が見つからないトホホな血統。