▽血統徒然△

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ラフィアンの1歳馬 募集中

2005年06月28日 | 血統
会員募集 1歳馬

岡田総帥の相馬眼解説を馬体の画像・血統表付で見られるので暇つぶしに最適です。体質とか筋肉の収縮力とかという言葉を多用しています。もっと専門的なタームを乱発しそうなものですが、あまり手の内を晒さないのも商売のテクニックなんでしょう。今年は何頭かについて○○の近交という言葉を使っています。昨年までは見られなかった傾向のような気がします(多分) 今年もマルゼンスキーの3x3とかいますが、ラフィアンの近親交配馬は例年、総帥の期待通りに走っていません。

マイネゴージャスの04 血統表

私が出資するなら萌えニックス(パーソロンxミスプロ)下記の馬がいいなぁ。

ファンタジーダンスの04 血統表

日本産馬がトライアル2着…シンガポールダービー

2005年06月28日 | 海外競馬
ソース
シンガポールダービーを目指す4歳馬たちによるシンガポールダービートライアル(シンガポールGIII、芝1600メートル)が26日にクランジ競馬場で行われた。勝ったのは人気のロイヤルキャプテン(タイム1分39秒7)だったが、現地で開業している元ホッカイドウ競馬の高岡秀行調教師が管理する日本産馬ダイアモンドダスト(父ライブリーワン、母シンコウグレース、母の父サクラユタカオー)が、2番手追走から流れ込み、2着に食い込む健闘を見せた。同馬はシンガポールで11戦3勝、2着3回と活躍中。1600メートルでは距離不足というのが高岡師の見解で、次走シンガポールダービー(7月17日、シンガポールGI、クランジ競馬場、芝2000メートル)では距離延長を味方に好走が期待される。

ダイアモンドダスト

なんとなくダイタクリーヴァを連想させる配合ですね。海外で日本産馬が頑張ると嬉しいな。

アメリカでは州によっては日本の馬券が買えるらしい

2005年06月27日 | 競馬ニュース
ソース シービスケット紀行
州によって賭け事に関する法律が違うため、TVGが勝馬投票販売業務を扱う要件を満たすことが出来ない州もあるので、全米ではありませんが少なくとも13州で安田記念や宝塚記念の勝馬投票が出来たのでありました。アメリカで、日本のレースに賭けることが出来る日がこんなに早くくるなんて夢にも思いませんでした。また、TVGが勝馬投票販売業務が出来ない州でも、単に競馬テレビ番組としてレースの放映は出来るので、宝塚記念が放送された州は13州以上あると思います。

日本の競馬を見てエキサイトしてくれる米国人がいるという事実は嬉しいですね。
ところで、これはJRA公認なのでしょうか?

新種牡馬 勝ち馬3号は"メイショウオウドウ”

2005年06月26日 | Weblog
ずいぶんと今年は景気よく新種牡馬産駒が勝ちますね。メイショウオウドウはスケールダウンしたバブルガムフェロー的印象があるのですが、どうなるでしょうか。Xライン上にSecretariatがあったりして、将来性にも期待したい一頭です。1歳に妹がいますがお父さんはメイショウドトウです(紛らわしい名前だ)

メイショウヨシヒサ 牡 2歳 2003年 黒鹿 (浦河町)
メイショウオウドウ 1995年 鹿毛 (浦河町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
*アルタデナ 1988年 鹿毛 (米) Lyphard 1969年 (米) Northern Dancer
Goofed
Lacovia 1983年 Majestic Light
Hope for All
*ウィズストリングス 1996年 黒鹿 (米) Dehere 1991年 Deputy Minister 1979年 (加) Vice Regent
Mint Copy
Sister Dot 1985年 Secretariat
Sword Game
Mastina 1991年 Gulch 1984年 (米) Mr. Prospector
Jameela
Winter Treasure 1983年 Vigors
Minstrel Miss


宝塚記念回顧

2005年06月26日 | Weblog
意外な結果に阪神競馬場は静まりかえっていましたね。馬単が存外低配当だったのは「横山典弘のG1、2着流し」を敢行した立派なギャンブラーが相当数いたからのようです(^_^;
Lyphardの血を継ぐ2頭が連対したので弔い合戦だったのかな? でもそれならヴィータローザも頑張ってくれないと・・・

スイープトウショウ 牝 4歳 2001年 鹿毛 (静内町)
*エンドスウィープ 1991年 鹿毛 (米) Forty Niner 1985年 Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native 1961年 Native Dancer
Raise You
Gold Digger 1962年 Nashua
Sequence
File 1976年 Tom Rolfe 1962年 Ribot
Pocahontas
Continue 1958年 Double Jay
Courtesy
Broom Dance 1979年 Dance Spell 1973年 (米) Northern Dancer 1961年 Nearctic
Natalma
Obeah 1965年 Cyane
Book of Verse
Witching Hour 1960年 Thinking Cap 1952年 Rosemont
Camargo
Enchanted Eve 1949年 Lovely Night
Poupee
タバサトウショウ 1993年 鹿毛 (静内町) *ダンシングブレーヴ 1983年 鹿毛 (米) Lyphard 1969年 (米) Northern Dancer 1961年 Nearctic
Natalma
Goofed 1960年 Court Martial
Barra
Navajo Princess 1974年 Drone 1966年 Sir Gaylord
Cap and Bells
Olmec 1966年 Pago Pago
Chocolate Beau
サマンサトウショウ 1985年 黒鹿 (静内町) トウシヨウボーイ 1973年 鹿毛 (静内町) *テスコボーイ 1963年 黒鹿 Princely Gift
Suncourt
*ソシアルバターフライ 1957年 鹿毛 Your Host
Wisteria
マーブルトウシヨウ 1978年 青鹿 (静内町) ダンデイルート 1972年 鹿毛 Luthier
Dentrelic
チヤイナトウシヨウ 1972年 栗毛 *チヤイナロツク
キラクハート

牝系はトウショウ牧場では傍流だし、ミスプロ系かつ牝馬がグランプリを勝つなんて理解不能。2着から5着までズラッとSS産駒が来るし、華麗に散りました(-_-;

母系図

宝塚記念予想

2005年06月25日 | 馬券予想
◎タップダンスシチー
○シルクフェイマス
▲ビックゴールド
△コスモバルク
×トウショウナイト

サンデー直仔と牝馬を除いたら上の5頭だけになってしまった(^_^;
タップからの馬単4点流しで華麗にゲット・・の予定♪

エイシンマサムネ産駒、米国で初勝利

2005年06月23日 | 新馬
ソース
現地時間19日、米・アラパホーパーク競馬場で行われた未勝利戦で、サンデーサイレンスの仔エイシンマサムネ Eisin Masamune産駒サンデーロメオ SundayRomeoが優勝した。

Sunday Romeo

海外の勝ち馬の父にJPNとあると妙にうれしいです。トウショウボーイの血がアメリカで勝利したというのも浪漫だなぁ~~~




宝塚記念展望(雑文)

2005年06月21日 | Weblog
昨年に比べて明らかにやる気に欠けている当ブログですが、アクセスが一向に落ちません。理由はよくわかりませんがYahooで「宝塚記念」と検索すると何故か上位に表示されるので、そこからやってくる人が異常に多いです。特に先日など閲覧数が1000を超えて正直ビビッております。あそこの検索アルゴリズムは一体どう間違っているのでしょうか(笑)

で、今年の宝塚記念ですがスターホース2頭が出走するので体面は保った形になりましたね。しかし、この時期に施行時期をずらした理由である「3歳馬の参戦」は無く、個人的には開催時期を元に戻してほしいと今でも切に願っております。ネオユニヴァースの出走後の顛末が致命的だったのかも(因果関係は謎ですが)

今年の下馬評は「一叩きしたタップダンスシチーが有利」「藤沢厩舎の宝塚はあてに出来ない」等で競馬ブックの予想欄にもタップに◎がズラッと、ゼンノロブロイに○がズラッとということになっています。

ジンクスっぽいのでは、「タップが勝つときはSS産駒を連れてこない」「サイレンススズカが勝っているものの、SS産駒には基本的に鬼門レース」とのことで両雄のワンツーフィニッシュの可能性は低そうだというのが、ネットではよく流通している言説です。

宝塚記念って連覇に相応しいG1というイメージが無くてタップダンスシチーはどうなんでしょうね、というのが個人的な思いです。両雄をはずした4頭ボックスぐらいで高配当を狙うのが、今年の宝塚記念の楽しみ方の一つではないでしょうか?

レースの性格からいうと、コスモバルクぐらいが勝つのが妥当でしょうけど、なんかあの馬は、既に出涸らしのような気がしないでもないです。さて、どうなりますか・・・

新種牡馬 勝ち馬2号は"クロフネ”

2005年06月19日 | 新馬
二日目にして二頭目ですか順調過ぎますね。フレンチデュピュティ+クロフネ親子は二頭揃えば、SSのラストクロップもなぎ倒しそうな勢いです。

プラチナローズ 牝 2歳 2003年 芦毛 (三石町)
*クロフネ 1998年 芦毛 (米) French Deputy 1992年 (米) Deputy Minister 1979年 (加) Vice Regent 1967年 Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy 1970年 Bunty's Flight
Shakney
Mitterand 1981年 Hold Your Peace 1969年 Speak John
Blue Moon
Laredo Lass 1971年 Bold Ruler
Fortunate Isle
Blue Avenue 1990年 Classic Go Go 1978年 Pago Pago 1960年 Matrice
Pompilia
Classic Perfection 1972年 Never Bend
Mira Femme
Eliza Blue 1983年 Icecapade 1969年 Nearctic
Shenanigans
Corella 1978年 Roberto
Catania
*スギノキューティー 1995年 鹿毛 (米) Majestic Light 1973年 (米) Majestic Prince 1966年 (米) Raise a Native 1961年 Native Dancer
Raise You
Gay Hostess 1957年 Royal Charger
Your Hostess
Irradiate 1966年 Ribot 1952年 Tenerani
Romanella
High Voltage 1952年 Ambiorix
Dynamo
Summer Mood 1981年 Raja Baba 1968年 Bold Ruler 1954年 Nasrullah
Miss Disco
Missy Baba 1958年 My Babu
Uvira
Fairly Regal 1974年 Viceregal 1966年 Northern Dancer
Victoria Regina
Fair 1966年 Madara
Finesse

母スギノキューティーはフラワーカップを勝った名牝。
Vice Regent≒Viceregalの全兄弟クロス萌え♪

新種牡馬 勝ち馬一番乗りは"メイショウドトウ”

2005年06月19日 | 新馬
新馬戦始まりました。新種牡馬JRAの初勝利の栄冠はメイショウドトウ産駒のシゲルフドウカブ君でした。おめでとうございます。他場でもステイゴールド産駒アグネスタキオン産駒がそれぞれ2着に入線して、まずは快調のようです。

シゲルフドウカブ 牡 2歳 2003年 鹿毛 (浦河町)
*メイショウドトウ 1996年 鹿毛 (愛) Bigstone 1990年 (愛) Last Tycoon 1983年 Try My Best 1975年 Northern Dancer
Sex Appeal
Mill Princess 1977年 Mill Reef
Irish Lass
Batave 1982年 Posse 1977年 Forli
In Hot Pursuit
Bon Appetit 1967年 Major Portion
Sweet Solera
Princess Reema 1984年 Affirmed 1975年 (米) Exclusive Native 1965年 Raise a Native
Exclusive
Won't Tell You 1962年 Crafty Admiral
Scarlet Ribbon
First Fling 1977年 Nijinsky 1967年 Northern Dancer
Flaming Page
Fast Approach 1970年 First Landing
Pinny Gray
*ウッドフェアリー 1994年 青鹿 (米) Woodman 1983年 (米) Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native 1961年 Native Dancer
Raise You
Gold Digger 1962年 Nashua
Sequence
Playmate 1975年 Buckpasser 1963年 Tom Fool
Busanda
Intriguing 1964年 Swaps
Glamour
La Polonaise 1983年 Danzig 1977年 (米) Northern Dancer 1961年 Nearctic
Natalma
Pas de Nom 1968年 Admiral's Voyage
Petitioner
Princess Buddir 1973年 Bagdad 1956年 Double Jay
Bazura
Madamoiselle W. 1968年 Chieftain
Ran-Tan


いかにも早熟そうな血統ですね。

大種牡馬リファール死亡

2005年06月16日 | 競馬ニュース
ソース netkeiba.com
現地時間10日、世界各国で多くの名馬を輩出したリファール Lyphard(牡36)が、米・ケンタッキー州のゲインズウェイファームで死亡していたことが分かった。リファールは父Northern Dancer、母Goofed(その父Court Martial)という血統。71年にデビューし、翌72年にはダリュー賞(仏G2)を制し英ダービー(英G1)に挑戦するが15着と敗退。続く愛ダービー(愛G1)も5着に敗れると、短距離に路線を変更し、ジャックルマロワ賞、フォレ賞(ともに仏G1)を優勝。12戦6勝の成績で種牡馬入りした。

不謹慎ながら「まだ生きていたのか」という驚きが最初でした。Northern Dancerの直仔種牡馬の中では大物ですが、やっぱりダンシングブレーヴを輩出したことが大きいのかな。個人的にはモガミのイメージが強くて、「底力は異様だけど、何となく鈍くさい」という偏見がありました。フランスでは Linamixがいるので欧州にも父系は残っていますが、知名度の割に父系の発展性が低いような感じがします。Northern Dancer系種牡馬では一番フランス色が強いですね(多分)Hurry OnやKsarといった異系の渋い血を浅い位置で持っている異色のNorthern Dancer系種牡馬でした。
ご冥福をお祈りします。

Lyphard 牡 36歳 1969-2005
Northern Dancer 1961年 (加) Nearctic 1954年 Nearco 1935年 Pharos
Nogara
Lady Angela 1944年 Hyperion
Sister Sarah
Natalma 1957年 Native Dancer 1950年 Polynesian
Geisha
Almahmoud 1947年 Mahmoud
Arbitrator
Goofed 1960年 Court Martial 1942年 Fair Trial 1932年 Fairway
Lady Juror
Instantaneous 1931年 Hurry On
Picture
Barra 1950年 Formor 1934年 Ksar
Formose
La Favorite 1934年 Biribi
La Pompadour


POG 私的顛末 涅槃

2005年06月16日 | Weblog
基本的にじっくり考察を重ね吟味した馬を選ぶというのが性分的にできないので今年もかなり適当に選んでしまいました。失笑を買いそうなので指名馬は秘密です。サンデーの評判産駒は既に100人近くの人が指名していて出遅れが顕著で_| ̄|○ 
とはいえラストクロップで一頭も指名しないのは寂しいので既に20人が登録していましたが、この馬を最後に指名しました。

ニルヴァーナ 牡 2歳 2003年 鹿毛 (追分町)
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason 1958年 Turn-to
Nothirdchance
Cosmah 1953年 Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well 1975年 Understanding 1963年 Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower 1964年 Montparnasse
Edelweiss
*ニキーヤ 1993年 鹿毛 (米) Nureyev 1977年 (米) Northern Dancer 1961年 (加) Nearctic
Natalma
Special 1969年 Forli
Thong
Reluctant Guest 1986年 Hostage 1979年 Nijinsky
Entente
Vaguely Royal 1974年 Vaguely Noble
Shoshanna


思いっきりベタですねぇ(笑)馬名が素敵じゃないですか。涅槃なんて、香港に遠征したら“涅槃”て書かれるのだろうか?

おまけ
Nevermind
Nirvana
Geffen

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90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲<1>の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。

日刊スポーツ杯 NETPOG スタート♪

2005年06月15日 | Weblog
keiba@nifty NETPOG

昨日まで全然告知が目に入らなかったので、いきなり始まっていてビックリしました。今年も無事開催されるようです。気がつくのが遅かったから有力馬はもう無理かも・・・ 

昨年はスキップジャックがG2勝ちしてくれて、そこそこの成績でしたが、今年はどうするかな。

個人的にはサンデー系種牡馬のセカンドクロップを狙ってみたいです。となると、アドマイヤベガ産駒か・・・。スタートダッシュで楽しむならマイネル・コスモ系。新種牡馬は、個人的にはアグネスタキオンよりクロフネがいいかなぁと思います。あとぜひ指名したいのがティズナウ産駒ですね。

3億円馬トーセンダンス、種牡馬入り

2005年06月13日 | Weblog
2002年のJRHA日本競走馬協会主催「セレクトセール」において、最高額の3億5175万円で取引されたトーセンダンス(牡3歳、父サンデーサイレンス)が、来シーズンから静内町のレックススタッドで種牡馬入りすることになった。同馬は全兄にダンスインザダーク(菊花賞)、全姉にダンスパートナー(オークス)、ダンスインザムード(桜花賞)、近親にスズカマンボ(天皇賞・春)などがいる超名門ファミリー。自身の競走成績は1戦のみだが、その血統背景から種牡馬入りとなった。

ダンツフレームは乗馬なのに、この駄馬は堂々のスタッドイン♪ 
なんか納得できないなぁw

トーセンダンスの輝かしい戦跡

馬なり1ハロン劇場 最新作♪

2005年06月10日 | Weblog
第309R 最後の伏兵
今回は傑作。心配しなくても初めてのダービーをプレゼントした馬の称号は永遠にスペシャルウィーク君のものです。それにしてもオークス制覇、ダービー2着とは、重ね重ね初年度産駒の不甲斐なさは何だったのかと小一時間(死語)

馬なり1ハロン劇場 21 (21)

双葉社

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書けば書くほどネタが増える不思議なマンガです。目指せ1000回♪