▽血統徒然△

ポストカード印刷

やはり、ブログを移転します。

2009年12月15日 | Weblog
以前盛況だったこのブログを復活させようと画策していましたが
相変わらずgooのブログシステムが使いにくいのと、有馬記念が終わったら、
また競馬への関心が低下しそうなので、やはり、一番更新している、
はてなダイアリーのブログに統合しようと考えました。

移転先:架空の杜

ついでに本業サイト ポストカード印刷 印刷通販のプリントエクスプレス

以上、よろしくお願い申し上げます。

JC 競馬ブック寸評は「波乱含み」

2009年11月27日 | Weblog
再び競馬ブックを買うようになりました。450円て高いなぁと思います。
先週Winsに行ったら一昔前と比べて競馬ブックを持っている人が激減して
みんなスポーツ新聞の競馬欄を使用していました。

最盛期の関西の競馬ブックの占有率はそりゃ凄いもので
上京したとき東京の人は多種多様な新聞を読んでいて驚いたものでした。
逆に関東の人が当時関西に来たら、競馬ブックだらけで異様に見えただろうなぁ・・

競馬ブックの楽しみの一つに右上の寸評があります。
寸評自体は他紙でもやっていますけど、競馬ブックのは長年見ていたせいか
トラックマンの本音が一言で書かれているようで面白いです。

JCの寸評は「波乱含み」これは端的に言うと「予想に自信がない」という意味です。
まぁ昨年の勝者とはいえスクリーンヒーローが本命ですからねぇ。

競馬ブックは「本命」党の党首みたいなもので、ブックの本命が一番人気
になることが非常に多いです。

しかし、今年はどうでしょうかねぇ。ウォッカの方が最終人気は上になるような
気もしますし・・・

JCは圧倒的に差し有利のレースらしく、最適距離ではないとはいえ
ダービーを勝った府中の2400なら三度目の正直はありそうかな・・・

二週続けて逃げ馬が馬券に絡んだことで人気しそうなリーチザクラウンも気になります。
ロジユニヴァースの馬券を買う予定だった自分としては気になるところではありますが・・・

いかん、血統徒然なのに血統のこと全然書いていないです(^_^;
正直、特に萌える血統の馬がいないからでしょうか、つくづくロジユニヴァースが残念です。

再開します。

2009年11月22日 | Weblog
ほぼ2年になりますけど、筆者の趣味の王座に競馬が返り咲きましたので
このブログを再開することになりました。

一度リセットしたかのごとく脳内血統表はスカスカですが
リハビリを超えて、このブログの過去の栄光に近づきたいと思います。

よろしくお願い申し上げます。

謹賀新年

2007年01月02日 | Weblog
明けましておめでとうございます(^^)

今年は更に更新が滞ってフェイドアウトする可能性大ですが
何かここに書きたくなるような、素敵な名馬がたくさん誕生することを願っています。

個人的には元血統ファンの最後の矜持(大げさ)をかけて「ジャングルポケットは種牡馬として成功する」
と申し上げてしまったので、その期待をフサイチホウオーに託して新年の言葉とします。

横山典弘の2get人生

2006年10月23日 | Weblog
菊花賞4年連続2着で世間の笑いをとっていますが、
本人にとっては笑い事ではないでしょうねぇ(^_^;

横典2getの栄光の軌跡

1990東京優駿 1人 メジロライアン
1990天皇賞秋 5人 メジロアルダン
1990有馬記念 3人 メジロライアン
1992エリザベス女王杯 2人 メジロカンムリ
1995エリザベス女王杯 5人 ブライトサンディー
1995スプリンターズS 2人 ビコーペガサス
1996NHKマイルC 2人 ツクバシンフォニー
1996高松宮杯 4人 ビコーペガサス
1997天皇賞春 1人 サクラローレル
1998優駿牝馬 2人 エアデジャヴー
1998ジャパンC 2人 エアグルーヴ
1999秋華賞 10人 クロックワーク
2000エリザベス女王杯 1人 フサイチエアデール
2001高松宮記念 3人 ブラックホーク
2001優駿牝馬 4人 ローズバド
2001秋華賞 2人 ローズバド
2001エリザベス女王杯 2人 ローズバド
2001ジャパンCダート 3人 ウイングアロー
2002NHマイルC 5人 アグネスソニック
2003フェブラりーS 3人 ビワシンセイキ
2003NHKマイルC 5人 エイシンツルギザン
2003東京優駿 3人 ゼンノロブロイ
2003宝塚記念 8人 ツルマルボーイ
2003菊花賞 4人 リンカーン
2003天皇賞秋 5人 ツルマルボーイ
2004東京優駿 5人 ハーツクライ
2004菊花賞 4人 ホウキパウェープ
2005宝塚記念 3人 ハーツクライ
2005菊花賞 6人 アドマイヤジャパン
2005天皇賞秋 1人 ゼンノロブロイ
2005ジャパンCダート 11人 シーキングザダイヤ
2006天皇賞春 2人 リンカーン
2006NHKマイルC 9人 ファイングレイン
2006菊花賞 2人 ドリームパスポート

こんなにG1で2getしているのに、俺が横典二着流しをしたときに限って
二着に来ないのは何故なんだろう。。うくく

2ch 横典2get 祝勝会場

ハルウララ騒動の敗戦処理

2006年05月26日 | Weblog
ハルウララ 上映予定

一年前に終わっていたんですな。なんか時空が歪んだ感じ。地球博で2回公開されて、高知だけでちょこっと上映されていたようです。出演者の顔ぶれを眺めると実にコストパフォーマンスの悪い映画ですな。ところで映画自体の出来はどうなんでしょうか? 案外名作だったりして(笑)

追記:amazonで検索したけど・・どうやらDVDすら見送られたようですなorz

川上王女が勝ったのか・・・

2006年05月21日 | Weblog
何となくココで揶揄した馬って出世するような気がする。。。

父キングヘイローということで府中の2400は長いかと思いましたが
母系の力か、キングヘイローの底力か・・・
サッカーボーイ産駒のように自身の適性距離と産駒の適性距離が
明らかに違う馬もいますし、勝たれてみれば納得か。。。

しかしやっぱり馬名はかっこ悪いと思うorz

宮川一朗太さんならこういったかな、勝ったのはハギノではなくカワカミプリンセスでした

ヤマニンシュクルたん 久々に祝杯

2006年03月13日 | Weblog
萌え萌えヤマニンシュクルたんが1番人気で重賞をゲット♪
この馬は母系が絢爛豪華なので、重賞を勝ってもあまり父のトウカイテイオーの名誉にならないところが残念といえば残念なのですが、それでもトウカイテイオー産駒が勝てば無条件に嬉しいですね。春に古馬牝馬のG1も新設されたことですし、今回の勢いでもう一つG1を是非勝って欲しいですね。

ヤマニンシュクル 牝 5歳 父 13歳・母 10歳時産駒 2001年 黒鹿 (静内町)
トウカイテイオー 1988年 鹿毛 (新冠町) シンボリルドルフ 1981年 鹿毛 (門別町) *パーソロン 1960年 鹿毛 (愛) Milesian
Paleo
スイートルナ 1972年 栗毛 (千葉県) スピードシンボリ
*ダンスタイム
トウカイナチユラル 1982年 鹿毛 (浦河町) ナイスダンサー 1969年 鹿毛 (加) Northern Dancer
Nice Princess
トウカイミドリ 1977年 鹿毛 (浦河町) *フアバージ
トウカイクイン
ヤマニンジュエリー 1991年 鹿毛 (新冠町) Nijinsky 1967年 (加) Northern Dancer 1961年 (加) Nearctic
Natalma
Flaming Page 1959年 Bull Page
Flaring Top
*ティファニーラス 1983年 黒鹿 (米) Bold Forbes 1973年 Irish Castle
Comely Nell
Sally Stark 1970年 Graustark
Sally Ship


フジキセキの躍進

2006年02月22日 | Weblog
リーディングサイアー 2月19日現在

まだまだ父の壁は厚いですが、勝馬率とアーニングインデックスで父を凌駕。まぁあんだけ重賞勝ちまくったら当然でしょう。今年の種付けは肌馬のレベルも上がりそうで、将来フジキセキがリーディングサイアーに輝く日が来る可能性は大いにありそうです。

フジキセキはサンデーサイレンスのファーストクロップでいち早く活躍し、無敗で弥生賞を制したあと故障が発生しあっさり引退したサンデーサイレンスの最初の突風のような馬でした。急遽スタッドインしただけに初年度産駒の肌馬の質は芳しくなくフジキセキのファーストクロップは期待の三分の一も走りませんでした。フジキセキの今の躍進もセカンドクロップでダイタクリーヴァが出現したおかげで、あの馬がいなかったら、昨今のブレイクも無かったでしょうね。

フジキセキ 牡 14歳 父 6歳・母 9歳時産駒 1992年 青鹿 (千歳市)
*サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason 1958年 Turn-to
Nothirdchance
Cosmah 1953年 Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well 1975年 Understanding 1963年 Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower 1964年 Montparnasse
Edelweiss
*ミルレーサー 1983年 鹿毛 (米) Le Fabuleux 1961年 (米) Wild Risk 1940年 (仏) Rialto
Wild Violet
Anguar 1950年 (英) Verso
La Rochelle
Marston's Mill 1975年 In Reality 1964年 Intentionally
My Dear Girl
Millicent 1969年 Cornish Prince
Milan Mill