京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京のあわれ、大阪のアホ時間」

2020-10-25 09:25:29 | 時計修理

10月25日日曜日空には雲ひとつない快晴。旧暦九月の九日重陽で大安。めでたい!

珍しく北野天満宮の市の日が日曜日と重なりました。

やっとジャイアンツの菅野にやっと勝てた嬉しいはずの翌日なのに今一つ気分が盛り上がらない。

「大阪都構想」であの凶悪な市長の露出にうんざり~気分ぶち壊し。一気に気分が盛り下がる。

横浜、名古屋に追い越され、福岡、仙台、札幌に迫られた大阪の地盤沈下は進みます。このバカ騒ぎで他府県から見た大阪のブランドイメージが一気に下がったことは事実でしょう。一度は悲劇、二度目は喜劇になる。

大阪人の銭失い!アホばっかりの大阪のイメージが残る、公明党ってなに?都構想が消えても公明党の賛成で失ったゼニは戻らない。選挙に勝てればすべていい勝手な連中だというイメージがついた。。

そんな中で梅田の飛び降り自殺事件がおきました、悲しい。昨夜の食卓でもこの件には触れないように話をそらしていました。無駄な都構想選挙にかける費用があるならもっと使いようがあるでしょう。空から人やパイプが落ちてくる大阪。心の中で「梅田に行かんといてぇ~とっとと帰ってきてぇ~」娘たちに願う。優先順位の選択スキルがアホすぎる大阪人。

ちなみに大阪と言えば「旭屋書店」と「大阪フィル」。朝比奈隆時代にあこがれた世代の私、最近特に劣化が激しい。

昭和時代は音が大きく元気なオケでした。あのベートーベン、ブラームスの重厚な音を取り戻してほしい。いつの間にか劣化が進んで京響に追い越され、名古屋フィル、アンサンブル金沢からもはるかに落ちるのがなんとも悲しい。このコロナ禍でさらに劣化が進むことでしょう。「都市の民度と楽団のレベルは比例する。」

コロナ開けには大阪・公明党のおかげで大阪市が消えている、大フィルよれよれ「花のワルツ」を福島まで聴きに行くよ~?「今日は福島区まで福島フィルを聴きに行くよ~!」ってややこしいことになるのでしょうね~?

京の晩秋、あわれ時間。大阪とは無関係なのに東京人にとって同じように見える。「おばちゃんたちの見分け方、大阪人の腕時計は金色!京都人の時計は白!」

食事でもわかる。「静かにゆっくり食べているのが京都、とっとと食べてうるさいのが大阪」と区別しましょう。京都の公明党は命が大事、大阪公明党は選挙が大事!この違いは大きい。

今日も18時まで営業。お待ちしております。

 

 

 

 

 

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