のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

時間が足りなかった…

2013-09-21 21:52:15 | 自転車で豊田市外へ(その他)

遅くなりましたが、やっとUPしていきます!

トリエンナーレ名古屋の会場に行くために、朝から頑張っていくぞぃ!と意気込んでいたんですが、前々日に自転車のサドル交換やセンタースタンドを取り付けをしたばかりで、いざ走ってみたら不具合があり、ギョギョッ!!!(じぇじぇっじゃないんですが)としたことがあって直してからの出発となりました。

出ばなくじかれ、きょうは豊田市街にしようかなぁと心が動きかけていましたが、結局今いっとかないとそのままズルズルと行く日が伸びていきそうだったので、こころを名古屋方面に向けて行くことに決めました。

どの道で行こうかと悩んでいたんですが、基本行きと帰りは違う道にしたいということで、行きは香流川、帰りは天白川沿いを通って帰宅することに。

香流川沿い(モリコロパークを超えて)

2時間かけてやっと着いた愛知芸術センター。無料駐輪場がもしかして空いてないかも?と不安になりましたが、なんとか1台置けるスペースがちょうどあいていたのでラッキーでした

早速会場へ行き、自分自身名古屋で滞在できる時間が限られているため、いそいそととにかく見て回りました。

 

 

カメラには収めていないけど、あらためて物を大切にする気持ちを呼び起こしてくれた作品などがあって、あっという間に時間が経ってしまいちょっと慌ててしまいました。すでにお昼を過ぎ13時近く…今度は納屋橋会場に移動!!

会場間移動に一度は使ってみたいベロタクシー

納屋橋会場には、建物の前にちゃんと駐輪場がありました。

ちょっと入口を間違えそうになりましたが、早速建物内へ。

建物の歴史を活かしていたり、おぉと驚いた空間があったり、としっかり楽しんでみてしまいましたが、ここですでに14時。

どうしようか、名古屋市美術館と迷いながらも移動したものの、疲れと帰りの時間が気になってしっかり見ることができず仕舞いに

欲張り過ぎて、時間が足りなかったですね。やっぱりまたもう1度名古屋に足を運ばねば!!でも、行けるかちょっと心配だけど

 

走行距離…59.5km

画像をクリックすると詳しい地図になります。

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小さな交流から

2013-09-21 21:43:40 | 雑感

きょうは午前中はホームスティのお疲れ様反省会、そして午後からは更生保護ボランティアの打合せでした。

ちょっと場も和むかなと思い、久しぶりにお菓子を2品ほど作って持っていきみなさんに食べていただきました。

多少はよかったな

ところで、何年か交流が続いていたホームスティ運営団体が来年からは豊田には懐の事情により来豊することができなくなったという話がありました。

その団体が毎年来て交流することをとても楽しみにしていたひともあり、またわたし自身もその内のひとりとして、その話を聞いたときとても残念なことだと思いました。

この団体を通してゲストでもある世界の青年や同じようにホストファミリーをしたひとたち、また一緒に企画側として参加していただいた方など、多くの出会いがありました。

特に海外の青年との出会いは、テレビから流される情報によって埋め込まれた固定観念から脱却できるよい機会でした。

先日中国の留学生が濁流の中子どもを助けた話で話題になりましたが、国レベルだとまったく相容れない関係となっていても、実は民間レベルでは人としてのお付き合いであり、そこでいいひともいればそうでないひともいる、ということを理解する助けになります。

現に豊田に訪れた中国の青年は、国同士はそうでも僕ら若い者が友好を深めていきたいという話をしていましたし…。

でも、出会わなければ、知ることもなければ理解するには非常に難しく、そういうものだと決めつけ偏見の目でみてしまうことになってしまいます。

そういう意味でもホームスティ運営団体が豊田に訪れてきてくれていたこと、そういう機会を与えてくれたことに感謝なんですが、まさかこんな形で終わろうとは、と驚きがいっぱいでした。

とはいえ、またいつか来豊し、小さな交流が再びはじまることを期待したいと思います。そして、それが平和への小さなきっかけであるということを願って。

 

午後からは、更生保護ボランティアの打合せがありました。

学生さんから社会人、そして主婦と幅広い層の年代がいる団体なんですが、数年前まで少数精鋭でずっと細々と活動をしてきたのですが、会長のがんばりもあってここ2~3年で会員も増えてきました。

メンバーの顔つきも、以前より自信をもった感じに変わってきていたり、穏やかになってきていたり、我が子の成長をみているかのように見てしまうわたしがいて、ちょっと歳をとったかなぁと自覚をしてしまいました

更生保護ボランティアの活動は、自分が全面にでることはないですが本当に楽しいです。

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