のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

肘の調子

2013-08-30 21:21:39 | 雑感

6月から肘の調子があまりよくなく、重いものはなるべく持たないようにと思っていたんですが、やはり介護をしているとそういうわけにもいかず、使いながら時間をかけて治していくしかないかなとそのままにしています。

なるべく重いものを持たなくていいような工夫をしているので、ほんの少しずつ良くなっているような感じですが、さすがに寝ていると肘が痛くて目が覚めるときもあって、そういうときは困ったもんだと思いつつまた寝ると、明け方になるとかなりよくなっているんですよね。

なんて気まぐれな肘なんだろう?

五十肩のときも知らないうちによくなっていたし、歳になればそういうこともあるもんだと割り切っていますが、ただ自転車に乗るとやっぱり肘に影響があるので、早く完全は復活したいもんです。

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今年の暑い、熱い夏

2013-08-30 20:08:36 | 雑感

ちょっと秋の気配で朝晩涼しくなったかなぁと思ったら、思いっきりフェイントでしたね。

きょうはもう暑くて暑くて…。気温が高いというよりは湿度の高さに閉口しています。

 

ところで、今年の夏は暑くて大変でしたが、それでも7月末にはドイツのスポーツ少年団リーダーの受け入れをしたり、お盆期間中4泊5日という日程でフィンランドとアメリカの青年を受け入れたことはとても良い思い出となりました。

おかげでかなり体重が落ちて喜んでましたが(今までが太り過ぎ!)、いまはすっかり元通りに食欲の秋に入りつつあるのが恐ろしい

 

ホームスティの受け入れはある意味、ただ単にホストファミリーとしてでなく、受け入れプログラムなどに携わり、企画側としても動きながらも、自治区の夜店のことや女性会(昔でいう婦人会)のこと、母のPEG交換、そして兄が救急車で運ばれたりと、いつになくいろいろなことが集中した熱い夏でもありました。

それだけに、青年たちを受け入れをした最後の日のありがとうパーティで、彼らがホストファミリー向けに読んでくれた手紙の内容を聞いて、面白うれし泣きといった感じでした。

振り返ってみれば、反省点もかなりあるけれども、とにかく充実した日々でしたね。

いつか彼らがまた日本に来ることがあれば、いつでもようこそと迎え入れられる我が家でありたいと思います。

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途中リタイア

2013-08-27 22:24:22 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

トリエンナーレ・岡崎会場に行くぞ!と意気込んでいたんですが、朝天気予報をみるとあまり芳しくないく、ずっと雨雲レーダーとにらめっこ状態でした。

なんとかいけるかな、とそんな甘い期待を持って岡崎へ向かったんですが、岡崎市に入ったところから怪しい雲が。

黒々とした雲と冷たい風が吹きはじめ、まさか雷雨に?と思いつつ、雷はなかったものの激しい雨が降り始めました。

おかげさまで全身ビショビショ

橋の下で通り雨だったらいいなと思いつつ、しばし休んでいたのですが、どうもやみそうにない!

雲をみても途切れる様子もないのであきらめて主人に連絡しました。無念のリタイアです(きっと長旅の途中ならそのまま目的地まで走りきりますが、今回はトリエンナーレ会場に行くことが第一の目的ですから)

ちょうどこの日、主人が会社の休みをとっていたため娘とともに岡崎で待ち合わせしようという話にしていたのでラッキーでした。

岡崎城までなんとか辿り着き、車に自転車を詰め込みました。とりあえず着替えは持ってきておいたのでちょっとよかったかも。

ランチを食べた後、トリエンナーレ会場の岡崎シビコへ。

実は岡崎ってお隣の市とはいえ、あまり知らなくて初めてシビコにも入りました。

なんだか昔幼いころにはいったデパートの雰囲気といったらいいんでしょうか、懐かしい感じというのか、ふるびれているようなそうでないような…。

そして、1階にあったベンチでちょっと一休みしているときのまったり感。知らないおばさんが隣に座ってきてもすっかりなじんでしまう感覚でした。

そうそう、まったりしながらも目の前にあった掲示版のポスターも気になりました。(これは行かないと!)

妖怪道五十三次のイベント会場は家康館

そんな場所、シビコでみた作品、わたしにとっては刺激的でした。雨の中がんばって岡崎まで行ったかいがあったというものです。

やっぱりトリエンナーレ、面白いです。次は松本町に行けたらいいな。

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平和を願う戦争展と資料館

2013-08-27 21:35:11 | イベントへお出かけ

母を連れて午前中の1時間半ほどボランティア活動の打合せにつきあってもらい、そのあと“第26回豊田市平和を願う戦争展”に行ってきました。

毎年開催されているイベントですが、この戦争展を見ながら歴史を振り返り、二度と同じ過ちを繰り返してはならないなという気持ちになります。

あともうひとつ、今日は「はだしのゲン原画とマンガ展」をみるために“戦争と平和の資料館ピースあいち”に行ってきました。

 

 

どちらもそうでしたが、夏休みということもあって、子どもから大人までいろいろなひとが訪れていました。

戦争時の思い出を話す人、ジッと展示物や資料をみているひと…。

 

日本人外国人関係なく戦争によって亡くなられた方の写真をみながら、このひとたちの人生にもし戦争がなかったらどんな未来を描けていたんだろう、もし生まれる国や場所と時を選べるならきっと違う時代に生きたいだろうなと。

 

家に帰ってきてからテレビを見ていたら、ちょうど作家のひとたちの対談があり、それを聞いていたのですが、半藤一利さんが言われていた“歴史が物語になってきている”ということが非常に気になりました。

戦争体験者が少なくなることで伝える人もいなくなり、戦争というのは自分とは直接関係ないバーチャル世界の出来事であり、敵味方関係なく痛みや悲しみを伴うことであるのだという想像力を持ち合わせることが難しくなってきているのではないかという感じがしています。

戦争は、ひとが創りだす死と隣り合わせの恐怖であるということを絶対に忘れてはならないと思います。

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ラジオを聴いて

2013-08-26 21:26:35 | 雑感

毎朝、母の世話をしながら“ラジオあさいちばん”を聴いているのですが、昨日は思わず自分の老化現象の確認をしてしまいました。

というのも、夏の虫の話がでたんですが、その中で“カネタタキ”という虫の甲高い音色が聴こえてきたと思ったら、説明をしてくれる野鳥の会の方が、カネタタキは周波数が高いため耳が老化していると聴こえづらくなることもあるというような話をしていたんです。

早いひとは40歳代で…なんて話を聞いたら、わたしはなんとか聞こえてきていたので、耳の老化はまだ大丈夫かも、と思わずホッとしてしまいました。

あまり気にも留めなかった耳の老化。

何か予防ってあるのかなぁと思ってちょっと調べてみたら、やっぱり静かな環境で耳をいたわることみたいですね。

 

以前ライブやコンサートに出かけたとき、やたら音量が大きすぎることがすっごく気になったことが何度かあり、そんなに大きくしなくても聴こえるのに、なんでやたらめったら大きくするんだろう?と普通に疑問に思いました。

知らない間に聴力が落ちていることもあるでしょうから、喧噪な環境にいる場合は定期的に検査した方がいいかもしれませんね。

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自転車でパーク&ライド

2013-08-24 14:03:00 | おでかけ(豊田市外)

3年に一度の“あいちトリエンナーレ”。

先回はじめて訪れてなかなか面白いと思ったので、今年早々にパスポートを購入して行く気満々!!!

月10日から開催されているものの、なかなか出かけられる機会をつくれなくて…でも、先日やっといくことができました

 

自転車で会場までとは思いつつ、この暑さ無理してもなぁということで、赤池まで自転車でいき、そこからは地下鉄で移動することにしました。

といいつつ、ちょっと走り過ぎて赤池の次の駅、平針まで走ってしまいましたがちなみに家からは自転車で片道12km程度です。

近くの浄水駅からもし電車でいくなら680円なんですが、赤池というか平針からだと290円でいいんですよね。

(浄水から赤池まで5区間390円、でも赤池から伏見まで13区間で290円)

豊田から赤池までは名鉄電車、そして赤池から地下鉄。赤池からだととにかく安くなるので助かります。

 

平針駅で有料(100円/回)の駐輪場に自転車を停め、早速地下鉄に乗り込みます。

地下鉄の涼しさに思わず、ふぅ~しばしの涼を満喫。

トリエンナーレの会場はいくつかに分かれているのですが、行った日が月曜日だったので公共施設はお休みのため伏見を降りて長者町会場へ行ってみました。

地下鉄出入り口もアートに変身。

そして、はじめて通る地下街は、昭和のにおいと現代アートが合わさって不思議な空間になってました。

およそ3年ぶりに訪れる長者町。最初どこをどう回ったらいいのかアートスペースもなかなか見つけられず迷いましたが、なんとか何箇所かまわってみることができました。

どうせなら道路に目印アートしておいてくれるとわかりやすそうなんですけどね。

 

さて、10月27日までの開催期間、長いような短いような…。

せっかくのパスポートチケットが無駄にならないように、頑張ってあちこち観に行きたいものです。

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作ってもらいました!

2013-08-22 17:22:08 | 作ってみました

振り返ってみれば3年も前から吸引器をいれるバッグが同じで、使いにくさを感じていてもそのままだったんですが、さすがに頻繁に吸引器を持ってのお出かけが増えたこともあり、自分自身にとって使いやすいものがいいなということで、ボランティアで知り合ったKさんにお願いして専用バッグを作ってもらうことにしました。

わたしが縫えばいいことなんでしょうけど、通知表の家庭科に関しては自慢ではありませんがアヒル様がいつも存在感をみせてくれてまして…

縫ったらとんでもないものが出来上がりそうですし、時間もかかるということで、Kさんにお願いすることにしました。

こんな感じで、というのは紙で立体的に表してイメージしやすくして説明をし、寸法もちゃんとお知らせしておきました。

5日に布を一緒に買いに行き、帆布が丈夫でいいからというアドバイスをもらって、柄と色を選んで布をKさんに渡しました。

するとなんとお盆前にすでに出来上がったという電話があってびっくり!!!さすがです

でも、わたし自身用事がありもらいにいける状態ではなかったので、21日のボランティアだより発送作業のときに福祉センターにみえるということだったので、そのときに受け取らせてらもうことにしました。

出来上がったバッグは、わたしの想像以上にいいものでした

車イスにかけやすいし、コンパクトだし、軽いし、しっかりしているし…。

あ~ありがとうKさんこれで介護の負担軽減されます。

 

サイコロみたいなかわいい感じ

フタはファスナーじゃないので開けやすいです。底にはKさんが取り外し可能なクッションをいれてくれました。

ポケットをいくつかつけてもらっているので、吸引に必要なものはすべてコンパクトに入ってます。

100円ショップでちょうどいいフードカバーがあったので、それをちょっと利用してます。

サイドのひとつのポケットには、吸引カテーテルをいれてフードカバーをかぶせたペットボトルがいれてあります。

チューブをフードカバーにいれてもう片方のサイドポケットにいれてあります。

 

あとは内ポケットにウェットティッシュ。全面のポケットにはゴミ用の袋とビニール手袋をいれてあります。

 

早速今週これを持ってお出かけですね

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ブルームーン!

2013-08-21 21:49:31 | 雑感

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なんとかまだ間に合った。

2013-08-21 21:29:29 | 豊田市を自転車で散策

きょうは、8月25日までという“おしごと展”を自転車で見に行ってきました。ちょっとした散策です。

場所は地域文化広場。

施設としては、プールや体育館など、子どもたちも楽しめる施設もあっていい場所です。

 

この暑い中、やはり自転車を走らせていると太陽の光を浴びるだけでどんどん体力が奪われていくのがわかります。(しばらくは短い距離しか走れないなぁと実感)

水のはいったペットボトル500mlを凍らせておいて、それを持ってのお出かけです。

母を送り出したあとなので10時くらい。

まずは福祉センターへ。福祉センターでは、ボランティアで知り合った方にポータブル吸引器用のバッグを作ってもらうようにお願いしていて、完成したということだったのでそれを受け取りながら、またちょうどぼらんてぃあだより発送作業ということもありお手伝いも久しぶりにしてきました。

吸引器のバッグについては後日紹介するとして(かなりいい!!)、とにかくここで11時30分近くまでいたのちに地域文化広場へ向かいました。

久しぶりに安城豊田自転車道を通って。

久しぶりに通るとわずかながらよくなっている箇所もあって、ちょっとびっくり。

こういう陽射しがきついときは木陰がないと大変!無理せず休憩しながらですね、やっぱり。

のんびり走っていたこともあって、結構時間がかかって到着。

外装工事中でした

中に入ると、たくさんの子どもたちとにぎやかな声が館内に響いていました。

夏休みということもあり、いろいろなプログラムが組まれているようで、親子連れでいっぱい、元気パワーにあふれていました。

そんな場所で“おしごと展”が開催されていたんですが…

25日(日)までということなので、なんとかギリギリセーフです。

現在は豊田市に在住されているようなんですが、まさかあのガンダムを描き続けられた方がいたなんて驚きでした。

男の子たちにとってはカッコいい憧れの対象なんでしょうけど、そんなメカのデザインを考えたり、それを描いてしまうのはすごいなとあらためて思ってしまいました。わたしは単純構造なのでそもそも名前からして覚えられないし、違いがわからない

でも、原画をみるのは楽しいですけどね。

さて、“おしごと展”を見た後は、逢妻女川自転車道を通って。

運よく雲で太陽が隠れてくれたおかげで、あまり暑い想いをせずに帰宅できました。

それに、持ってきていた500mlの水がちょうどいい具合に溶けはじめていたので、クールダウンには役に立ちました。

まだ暑い日が続きそうなので、サイクリングしようと思ったら水を凍らせた500mlペットボトルはわたしにとって必需品ですね。

 

今回のルートです。37.2km

クリックすると詳細画像になります

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飽きないなぁ

2013-08-21 07:57:07 | 作ってみました

8月13日から3泊4日でくる外国人メンバーたちのために切り絵を贈ろうと思い、ボランティアをしているYさん(わたしにとっては切り絵の先生)に相談すると、こんなものはどう?と富士山の切り絵を見本に持ってきてくれました。

一目で気に入ってしまったので、いただいたものをもとに富士山の切り絵カードを何枚か作ってみました。

やりはじめるとすっごく面白くて、できることならじっと座ってやり続けたいくらいでしたがそうもいかないので3日間かけて20枚近く作りました。

本当に楽しい細かい作品は無理だけど、簡単に完成作品がみられるから余計にいいのかも

この切り絵の楽しさに味をしめ、敬老会に欠席される近所の方や、外国人メンバーを受け入れるホストファミリーに今度は折り鶴のの切り紙ミニカードを作ってみました。

もう完全に自己満足の世界です

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