のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

懐かしい昭和に想いを馳せて~3/3~

2014-08-12 18:35:58 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

帰りは、久しぶりに豊田安城自転車道を一部通って行きました。

自転車道に行くまで、ちょうど七夕まつりのためか大きなサッカー日本代表のユニフォームがありました。

豊田安城自転車道ですが、多少以前とは変わっているところもありましたが、とにかく安城市内はこのように青く自転車道が塗られ、やっぱり走りやすいです!その反面、豊田市に入るとガタガタして走りにくい場所がたくさんでてきますね。

安城市内の自転車道

豊田市内の三連水車

水源

怪しい天気でしたが、なんとか雨にも降られずに無事に家に着くことができました。

 

今回のコース…70km

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい昭和に想いを馳せて~2/3~

2014-08-10 16:03:28 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

岡崎から向かったのは、この安祥城址公園内にある安城市歴史博物館です。

信号を渡っていきなり目がいってしまったのは、こちら↓

立派なので、ついつい目が…。でも、とにかく今回は歴史博物館へ。

 

どこか見た風景と思っていたら、そういえば何年か前にCOP15のサイクルイベント(過去ブログ)でデンパークからこちらの公園がコースに入ってました。

切妻屋根の博物館

もうお昼だし、天気も怪しい雲行き。もっとゆっくりといろいろ見て回りたかったのですが、とにかく博物館オンリーということで。

 

そうそうこれが見たかったんですよ、 “昭和ミニチュア情景展” 

早速館内に入り、受付で観覧料300円[常設展と企画展)を支払います。

ロビーフロアーには、懐かしのダイハツミゼットが展示してあり、乗ってもいいですよ、ということでしたが、きっと子どもさんならいいでしょうけど、大人のわたしでは壊してしまいそうで怖くて写真を撮るだけにしました。

運転するとどんな乗り具合なんだろう?とちょっと気になる

そして、安城といえば万歳ですね。

わたしが住む小学校区では御殿万歳があったんですが、教えてくれる人が高齢になってしまい確か一度途切れてしまったと思ったのですが、保見町のお隣の町の方が安城に行って勉強し見事復活!今はいろいろな場所で活躍されています。ちなみに安城万歳とは異なる独自の万歳が発達して、伊保万歳と呼ばれていたのだそうです。

さて、いよいよ昭和ミニチュア情景展ですが、ノーフラッシュということで撮影OKでした。

情景展は13名の作家さんによる作品が展示されていて、もう食い入るようにみてしまいました。いきなりその時間にタイムスリップしてしまうような錯覚さえあったし、ファンタジーの世界に飛んで行ったり…。なんとガンダム好きには有り難い作品も。

  

 雰囲気はこちらの情景展の内容紹介で。

まだ全国でも数回しか企画されていないようなので、時間があれば、お近くの方は是非足を運ばれることをお勧めします!!

わたしもあともう1回は訪れてゆっくり見てみたいですが、今度は車かな

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい昭和に想いを馳せて~1/3~

2014-08-08 21:05:06 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

7月30日のことです。

前回近代産業とくらし発見館に行ったときに、ふと目についたチラシに思いっきり興味がわき、天気が良かったら自転車で行ってみるかと思い、なんとか大丈夫そうな天気だということで思い切って行ってきました。

行先は安城なんですが、行きは岡崎帰りは久しぶりに豊田安城自転車道を通っていくことにしました。

暑い夏、本当は早朝5時とか6時くらいには家を出たいところですが、ちょうど母の介護をしている時間になってしまうので早くても8時。

でも、結局は今回も9時過ぎに出発。(ディへの送り出しは娘に頼みました)

10時前、向こうにみえるのは豊田スタジアム。気温は31℃です。

矢作川の堤防をどんどん走っていきますが、日陰が少ないので橋の下を潜り抜けるときに、そこでちょっとだけ休憩しながら水分補給。

どんどん走っていくと名鉄の踏切に。遮断機が下りたので待っていると…えっ?名鉄電車にポケモンのラッピングがしてあり、驚いてしまいました。

わかってたら、もうちょっと落ち着いて写真を撮ったのに。でも、見られたのは運がよかったことかな。

ポケモントレイン

矢作川の堤防から降りて安城に向かうため、岡崎の国道沿いを走っていたら“シルクロード”ならず“シルバーロード”の標識がありました。

下には『お年寄りに注意』と書いてありましたが、これは岡崎市オリジナルのものなんでしょうか?ついつい目を引いてしまいました。

自転車で走っていても、お年寄りがいたら気をつけねばという気にさせてくれたのですが、さすがに炎天下で11時過ぎという時間帯に出ている方はおりませんでした。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅めぐり~おまけ~

2014-03-05 06:00:00 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

風のおかげでヘロヘロになっていたものの、あとひとつわたしが住む小学校区にある北の梅園がどうなっているか気になってちょっと寄っていくことにしました。

浅田真央選手が通う中京大が見えてきました。梅園はこのすぐ近く。

ここまで来るとなんだかホッとしますね。

小さな鳥居から小さなお社(北野天満宮)に向かう参道の周りに梅の木が植えられています。『北の梅園』と名づけれたこの場所。なんだか可愛らしい感じでこれはこれでいい感じです

 

梅めぐりはこれで終了。

さすがにお腹が空いたので、帰りに愛知環状鉄道保見駅近くの高架下にある「たこ焼きハッピー」に寄って豚キムチお好み焼きを買って持ち帰りました。

火・水曜日が定休日 営業時間はAM11時~PM7時

ここのおばさん、本当に気さくで元気がよくてニコニコしていて感じがいいです。

家に帰って早速キャベツたっぷり入ってマスタードマヨネーズがかかった豚キムお好み焼き食べましたが本当に美味しかったぁ今度は洋風お好み焼き(チーズ入り)か、もちフランクも食べてみよっと。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅めぐり~2/2~

2014-03-04 20:15:00 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

平芝梅林公園からは、枝下緑道(豊田安城自転車道)をしばらく通っていくことにしました。

次なる目的地は岩津天満宮です。

実はいつもいろいろ参考にさせていただいている方のブログを拝見していたら岩津天満宮の梅の記事があり、そういえばわたし自身一度もまだ行ったことがなかったなということで今回行くことに決めたんです。

行きは枝下緑道(豊田安城自転車道)で…と思っていたんですが、途中から気が変わり久しぶりに名鉄挙母線跡地緑道を通ることにしました。

岡崎に入ってからはなるべく車があまり通らなさそうでまだ走ったことのない道を走りましたが、迷うこともなく無事岩津天満宮に着きました。

岩津天神の大きな看板(高速からもみえるらしいです)

ちゃんと駐輪場もあったので、そこに自転車を停めて…。

 

この鳥居の中に神様が渡られるという橋がかけられていたのでご利益というよりは感謝の気持ちを持って渡らせていただきました。

 

わが町の射穂神社のことを思えば拝殿までそれほど大したことのない坂道というか階段のはずなんですが、さすがに自転車で走ってきた後ということもあり足が重くて途中で休みながら上がっていきました。ですが、この階段を上りきると…。

なんだかわからないけど、きらびやかな感じ。百度石、初めて見たといっていいかも…。

いろいろある岩津天満宮。詳しいことはHPへ。

 

説明を読まないと何がなんだかわからないですが、なかなか興味深いものばかりでした。

そういえば、“なおらい”には驚きました。結局中には入っていませんが、外に出ていた看板メニューを見ていたら手作りプリン、美味しそうでしたねぇ。

そして、梅もこうやってみると“日本”という感じがしてとてもいいです。

 

これで、梅の花も見て終わり、、、というわけではなく、ちゃんと梅苑が隣にあったのでそちらに行ってみました。

平芝梅林公園は、まさしく公園という感じでしたが、こちらは山の斜面を利用した梅苑。すべて階段です。

梅を植える場所でずいぶん雰囲気も変わるものだなとあらためて感心してしまいました。いい場所です

岩津天満宮というと今まで学業の神様のイメージだけしかなかったんですが、今回のことでいろいろな発見ができ、梅の花も見られたし、思切って出かけてよかったなと思いました。

 

さて、行きはよいよい帰りは怖い♪ということで、帰りは本当に辛かったです

こうやって写真で見ると、とっても快適な道で走りやすそうな感じがしますが、何もなければいいんです、何もなければ…。でも、ひとたび風が吹くと周りに何もない分向かい風がまともにあたり、幅広のわたしの体にもろ直撃。空気抵抗をまともに受ける感じになるので、自転車のペダルも半端ない重さに。もしペダルから足をはずしたら押し戻されるんじゃないかってことも別に鍛えられなくてもいいのに、風よって鍛えられたような気がしました

 

今回のルートはこちら。44.3kmでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅めぐり~1/2~

2014-03-03 20:32:05 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

そろそろ梅の花の開花も進んでいるだろうからということで、天気も良いし…と思って出かけることにしたものの、窓から外を見ているとどうも風が強そう

風がある日のサイクリングは平坦の道でもまるで上り坂を行くような感覚になるだけに気分的には下降気味

といっても、花の開花は待ってくれないので行けそうなときに行かないと見そびれてしまうので意を決して出発です!

風があるとはいえ、向かい風でないせいか寒さもあまり感じることなく、ちょっと気分的にアップしてきました

さて、最初に向かうのは平芝梅林公園。母を送り出してからだったので10時過ぎに出発しましたが、市内なので30分程度で到着しました。

2日(日)から梅まつりを開催している梅林公園。

この梅林公園は35種類約550本の梅の木が植えられているとのことです。

早咲きの梅はハラハラと花弁を散らしていましたが、陽がよく当たるところとそうでないところでは開花状況もかなり違うのでしばらくは楽しめそうです。

実は、自転車でこの公園を目指して走っているときに、全体が白とピンクで染められてきれいだなと思える場所があったので、停めて撮ろうとしたんですが、お隣が墓地のためどうしても一緒に写り込んでしまうためあきらめました。

結局自分の目の中に記憶を留めておくだけになってしまいましたが、全体をみるんだったら“あの”場所がやっぱりいいかなと思いました。

 

あまりここでゆっくりしていると、次の場所に行くのが遅くなってしまうため、再び自転車に乗って移動することにしました。

どの道通ろうかなと迷いながらも…。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジ!~岡崎2/2~

2013-10-04 09:44:05 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

家康館では、“東海道五十三次”と“妖怪道五十三次”が対比するうように展示してあったので、とても楽しく見ることができました。

じっくり見ていたら時間が足りないくらい

そして、水木しげる氏の戦争体験をサラッと書いた絵が展示してあったのですが、もしその場に居あわせたとしたら大変な経験だなと見てあらためて思いました。

その頃は戦争に行った人たちは常に死と隣り合わせ。水木氏の体験は特別なことでは決してなかったんでしょうね。

 

岡崎公園をあとにして、今度は和泉屋さんとお土産としてかりんとうの中田屋さんに寄っていきました。

 

和泉屋さんでは和栗シューともっちりとしたみたらし

中田屋さんではネギ味噌かりんとうを購入

 

美味しいものも購入したし、今度は伊賀八幡宮にちょっと寄っていくことにしました。

岡崎は神社仏閣が意外にも多くて気になっていたんです。以前トリエンナーレで松本町会場に行ったとき、岡崎は京都より神社仏閣が多いんですよという話を聞き驚きましたたぶんそれだけ弔わなければならないひとが多かったということでもあったのかもしれません。

そんな岡崎で立ち寄った伊賀八幡宮。

鮮やかな朱塗りの門が目に飛び込んできました。(朱塗りはどこか異国の雰囲気が感じられてしまいますが、それにしてもどうして朱塗りなんでしょうね。何か意味があるのでしょうか?)

門をじっとみていると、違和感がある何やら小さなものが…天邪鬼でした。(写真撮ったつもりでとってなかった~

 

蓮池から撮ってみましたが、きっとハスの花が咲くころだときれいでしょうね。また機会あれば訪れてみたいものです。

 

帰りもやはり矢作川沿いの堤防を走りましたが、行きと帰り両岸を走ってのコースということに。

向こう岸は水源

豊田スタジアム

途中路肩もなく道幅が狭く緊張した箇所もありましたが、さすがに豊田スタジアムが見える場所までくるとホッとします。

 

およそ60km弱。雨にも降られず、陽射しもきつくなくて、いいサイクリング日和でした。とにかくリベンジできてよかったよかった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジ!~岡崎1/2~

2013-10-03 19:21:42 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

前回岡崎へ自転車で行ったときに、急に雨に降られ止む無く途中でリタイア。そのリベンジということで、再度岡崎へ行ってきました。

今回は先にルートマップをUPしてしまいます

クリックすると詳細地図になります

距離としては60km弱。矢作川沿いのコースで行ってきました!

母をディに送り出してからなので、毎度のことながら10時過ぎの出発です。

晴れというよりは、少し雲が多い日でしたが、自転車で走るにはちょうどいい感じ。まさか…雨降ってこないでしょうねと空を見上げながらでしたが、そんな心配はありませんでたしたね。あ~良かった。

水源、いまひとつの空

のんびり走行のわたしなので、岡崎まで行くのにいつも2時間ほどかかります。水源までは大体1時間弱。

岡崎ヘは左側に矢作川をみながら堤防をひた走ります。

平日昼間ということもあって車もほとんど通らないので、結構安心して走ることができますが、油断は禁物

岡崎へ予定通り2時間ほどで到着。

カクキュー

八丁味噌蔵のカクキューを通り過ぎて岡崎公園へ。

岡崎公園には特に駐輪場というのがなくて、ここは大丈夫?と思いながらも迷惑がかからない場所に自転車を停めて早速岡崎城の見学をしました。

岡崎城

さて、ここでわたしが一体今回の目的が何だったのかといえば…「妖怪道五十三次 鬼太郎たちとめぐる東海道の旅」を見るためです。

岡崎城と家康館でそれぞれみられるのですが、岡崎城では砂かけばばぁと猫娘がお出迎えをしてくれました。

 

館内は当然のことながら撮影禁止です。

ここで初めて、わたしは鬼太郎のお父さんとお母さんの姿をみることができました。アニメではお父さんといえば目玉おやじの印象しかありませんでしたが、目玉おやじになる前の姿や息子のことを案じてこのような姿になったということが書いてありちょっと驚きました。

天守閣最上階(撮影可)では鬼太郎でおなじみの仲間たちもいました。

猫娘の顔がなんか違う…

他に鬼太郎とは関係なく岡崎城と大樹寺を直線で結ぶというビスタラインを示したの展望筒?があったので、ちょっとのぞいてみました。

大樹寺からは肉眼でみられましたが、この筒をのぞいてもいまひとつわかりませんでした。

とはいえ、きっとこののぞいた先に家康の菩提寺である大樹寺が見られるのでしょう。たぶんその時代なら確実に見られたんでしょうけどね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

途中リタイア

2013-08-27 22:24:22 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

トリエンナーレ・岡崎会場に行くぞ!と意気込んでいたんですが、朝天気予報をみるとあまり芳しくないく、ずっと雨雲レーダーとにらめっこ状態でした。

なんとかいけるかな、とそんな甘い期待を持って岡崎へ向かったんですが、岡崎市に入ったところから怪しい雲が。

黒々とした雲と冷たい風が吹きはじめ、まさか雷雨に?と思いつつ、雷はなかったものの激しい雨が降り始めました。

おかげさまで全身ビショビショ

橋の下で通り雨だったらいいなと思いつつ、しばし休んでいたのですが、どうもやみそうにない!

雲をみても途切れる様子もないのであきらめて主人に連絡しました。無念のリタイアです(きっと長旅の途中ならそのまま目的地まで走りきりますが、今回はトリエンナーレ会場に行くことが第一の目的ですから)

ちょうどこの日、主人が会社の休みをとっていたため娘とともに岡崎で待ち合わせしようという話にしていたのでラッキーでした。

岡崎城までなんとか辿り着き、車に自転車を詰め込みました。とりあえず着替えは持ってきておいたのでちょっとよかったかも。

ランチを食べた後、トリエンナーレ会場の岡崎シビコへ。

実は岡崎ってお隣の市とはいえ、あまり知らなくて初めてシビコにも入りました。

なんだか昔幼いころにはいったデパートの雰囲気といったらいいんでしょうか、懐かしい感じというのか、ふるびれているようなそうでないような…。

そして、1階にあったベンチでちょっと一休みしているときのまったり感。知らないおばさんが隣に座ってきてもすっかりなじんでしまう感覚でした。

そうそう、まったりしながらも目の前にあった掲示版のポスターも気になりました。(これは行かないと!)

妖怪道五十三次のイベント会場は家康館

そんな場所、シビコでみた作品、わたしにとっては刺激的でした。雨の中がんばって岡崎まで行ったかいがあったというものです。

やっぱりトリエンナーレ、面白いです。次は松本町に行けたらいいな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松平郷&奥殿陣屋~奥殿陣屋へ~

2013-05-21 17:28:22 | 自転車で豊田市外へ(岡崎方面)

初めて訪れる奥殿陣屋。

せっかくだから二畳ケ滝をちょっとだけ見ながら行くことに。まっ、行く途中だからわざわざ立ち寄るってことではないのでいいんですが。

ほぼ下りなので、快適快適途中、川の流れの音に涼を感じながら…というより、水量が思ったよりあるのゴォ~という音がちょっと怖い。

二畳ケ滝の少し上流

二畳ケ滝は緑生い茂る中、以前と変わらず流れる水は巨石の上を滑り落ちていました。

二畳ケ滝

水に透明感があれば、ここで水遊びしたくなるかもしれませんが、そうではないので見て楽しむだけです。

ここから中部電力で一番古いという岩津水力発電所の横を走り抜け

橋を渡って豊田市から岡崎市へ。

ここからは一度も通ったことがない道だったんですが、無事に奥殿陣屋に到着しました。

奥殿陣屋は松平家が豊田市の大給(豊田市)に陣屋を構えていたようなんですが、交通の便が悪いということでこの奥殿に移ってきたようなんです。

この“大給(おぎゅう)”なんですが、車でで松平郷に行ったとき何かみたことがあったなぁと思ったんですが、ありましたよ、こんな看板がR301号線沿いに。さすがに寄ってきてはないんですが、冬になったら一度城址まで行ってみたいと思います(今の時期ヘビが怖くていけれません

確かに交通の便が悪いというのは納得できますが、景色はちょっとよいみたいですよ。

こんな看板がありました(車からの撮影)

さて、肝心の奥殿陣屋ですが、お屋敷という雰囲気がいっぱいです。

ばらまつり開催中みたいで、いろいろなイベントが書いてありました。

肝心のバラはというと、こんな↓感じでした(5月15日)

奥殿陣屋の書院でお抹茶をいただいたり、金鳳亭で食事をしながら庭園をみるのが案外いいかもと思ってしまいました。今度は友人と一緒にランチをしに来たいものです。

書院は靴を抜いで上がることができます

そういえば、今回自転車で訪れたとき、ちょうど車イスで回ってみえる方が何人かいましたが、やはり昔の造りのため車イスでは入れない所もあり、行っては戻って、という感じで回っていたようです。

わたしもこういうことはよくあることなので、今回もそうですが事前に行けるところはいって確認をし、母を連れていくには無理がない場所かそうでないか、どこまで見て楽しむことができるかを判断しています。

 

グルッと奥殿陣屋の雰囲気を楽しみお茶でもゆっくり飲んでいきたいくらいでしたが、もう14時近く慌てて帰らねば!!

母がディケアから帰ってくるし、夕食準備等もろもろありますから、家に帰って多少はのんびり余力は残しておかないといけませんからね

帰りは矢作川沿いを通って帰宅しましたが、この写真の道になるまで幅が狭い車道だったので結構怖かったぁ~。

 

今回のコースはこちら↓ (51.4km)

画像をクリックすると詳しい地図になります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする