のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

王滝渓谷へ(8月25日)~1/2~

2010-08-31 08:36:43 | 豊田市を自転車で散策

あまりにも暑い日が続くので、涼を求めに王滝渓谷に行ってみました。

実は、王滝渓谷へ行くのは初めて。(いやぁ、最近“初”が多い気がしますね

母を送り出してからなので、10時30分の出発。

“実るほど頭をたれる稲穂かな”(いくつになっても謙虚な自分でありたいものです)や、稲刈りを済ませている田んぼもみながら、秋だなぁと。

相変わらず、スローでのんびりサイクリングです。 

高橋を渡って

下に見える船は鮎釣りでしょうか?

スタジアム方面に向かいます。

この前に噴水があって

子どもを連れたお母さんたちがたくさんいました。暑いので涼しそう…

さて、お昼に近くなりお腹がすいてきたので、お寿司屋さんに寄って食事をしました。

ランチセット月~日…ってことは、毎日ですね

ここには以前一度ボランティア関係の方と訪れたのですが、なんともここのご主人が気さくな方で。

七段重ね…すごいです。

いろいろおしゃべりをしてしまいました

ここからは王滝渓谷まで自転車でも15分くらいだとここで働く若い元気なお兄ちゃんに教えてもらい、“気をつけていってらっしゃ~い!!”と送り出してもらいました。

やっぱり働いているひとの感じがいいと、また来よって気になりますね。

ところで、ここに来る間に温度計がありましたが、なんと35℃でした。全然涼しくないです

松平橋を渡って左折

足助方面に向かいます

日陰はいいのですが、太陽の下はきついです。

元気なお兄ちゃんが言っていたように、確かに15分程度で駐車場に着きました。

結構広いです。

でも、ここで王滝渓谷の地図があったので確認して、もうちょっと奥の駐車場に行くことにしました。

駐車場からすぐ王滝渓谷の看板発見!

なかなか涼しそう

細い道です。

自転車だからいいものの、こんな道で対向車が来たらと思うとちょっとドキドキ。

途中、いきなり2、3軒の民家が現れ、なんか不思議なとこだなぁと思っていたら、今度は馴染みの文字が現れました。

伊保神さん

わたしが住んでいる地域との関係はあるんだろうか?

予想外の場所で馴染みの地域名をみると、なんだか嬉しい気持ちになりますね。 

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豊田で感じた沖縄

2010-08-30 09:25:17 | イベントへお出かけ

昨日は、朝から夕方まで1日中必死に家の前の木々の刈り込みをしていました。

本当は働く障がい者のチャリティーイベントにお手伝いとして出かける予定があったのですが、あてにしていた子どもたちに予定が入ってしまい母を看るひとがいなくなってしまうということで、当然のことながらわたしが家に残ることになりました。

家の中と外を往復。暑さと木々についた毛虫たちと格闘しながら、経管栄養やトイレ介助。

汗ぐっしょり、何度水分補給したことでしょう。

やっと半分程度終わったところで、力尽きたわたし

残りはまた後日ということで、子どもたちの帰りを待ちました。

そう、待ちました…なぜって、「第31回豊田沖縄ふれあいエイサーまつり」に行くためです。

母を着替えさせて、準備万端。

予定より多少遅れてしまったものの、18時30分近くには行くことができました。

場所は、豊田スタジアム。

着いた途端にとても軽快な太鼓の音が聞こえてきました

見て、聴いているとなぜかパワーが沸いてきます

真剣に見入る母

子どもたちと一緒に沖縄のソーキそばを食べて

車の運転を息子に任せてわたしはオリオンビールをいただきました

一生懸命刈り込みしたあとのビールは美味いです

ちょうど“オジー自慢のオリオンビール”の歌を歌い出したので、一緒に「乾杯~」しました。

短い時間でしたが、心地よい風とともに沖縄を感じることができました

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モリコロパークの湿地へ

2010-08-29 06:27:28 | モリコロパーク

普段一般のひとは立ち入り禁止の場所が、8月21日から8月31日まで1日2回(11時と13時、1回15分程度)職員さんのガイドで行くことができるということで、義姉を誘って行ってみました。

池にうつった空と雲

モリコロパークにそんな場所があったかなぁ、と思いながら西口休憩所で受付を済ませました。

集まった人数は10人程度でしたが、小さな小さな湿地をみるにはちょうど良い人数だと思いました。

職員さんのあとをついて、テクテクと。。。

入口は普段ひとが入れないように(湿地保護と足場が危険なので)柵がしてあるのですが、今回はそこを開けて木陰の中を職員さんのガイドで進んでいきました。

今年はCOP10が愛知で開催されるのですが、モリコロパークもその会場ということでいろいろな説明をわかりやすくしてくれました。

湿地まではあっという間。

想像以上に小さな小さな湿地でしたが、わたしは群生した白玉星草とサギソウのコラボを初めてみて感激しました。

ここで自分の頭の中の想像力というか妄想?が急上昇

うまく表現ができない~

まるで宇宙の星のようで、天の川を見ている感覚に襲われてしまいました ホントきれいでした

見学をしているときに義姉の肩にバッタが。

ものすごい速さで絶滅危惧種が失われているようですが、いま絶滅危惧種でないこのバッタもいつかいなくなってしまうのでしょうか…。そして人間も。

湿地の奥の雰囲気が良くて写真を撮ってしまいました

湿地側から見た池

今回31日で終わってしまいますが、また9月12日に1時間のツアーが開催されるようです。

サギソウは終わっているでしょうが、この機会を見逃さずに参加するのもいいかと思います。

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エコポイント

2010-08-28 20:27:53 | 雑感

先日ですが、浩養園へ行く際豊田市のおいでんバス(“おいでん”とは“いらっしゃい”の意)に乗りました。

バスってなかなか利用しないんですが、今回はエコポイントを貯めるべく、保見ー豊田市間のバスに乗ってみました。

車内の専用リーダーに

イオンのWAONカードをタッチ

※愛・地球博入場券は利用できませんが、決済機能付き携帯電話などは可

これで1ポイント貯まりました。まだこの時点で登録をしていないので、次回エコマネーセンターに行き愛・地球博入場券に登録すれば、ポイント数に応じて植樹や商品交換に使えます 

 

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口から泡

2010-08-28 16:05:03 | 介護

朝、母の部屋にいくと、唾液が飲み込めず苦しそうにしていた母。

いつも舌がでっぱなしのためマスクをしているのですが、そのマスクをとったら蟹状態になっててびっくり

白い細かい泡がプクプクと…。

ですが、けいれんや硬直もないし、何よりも意識もしっかりしていたので、とにかく口の中に溜まっていた唾液を吸引。いつもより多い量でしたが、取り終わった後スッキリしたのか笑顔がチラッとみられました。

仰向けに寝ていると、どうしても顎が上がってしまい飲み込みが難しい体勢になりがちなので、吸引したあと首を左右上下に動かして柔らかくし、顎を引き気味にしました。

気をつけていないと肺炎につながりかねないので要注意です。

 

それにしても、胃ろうのチューブ交換をしてから皮膚のトラブルがあったり、便が緩い日が続いたり(少しずつ固まりつつあるようですが)と体調いまひとつの感じで、世話をする家族としてもちょっと手こずっているものの、精神的には安定しているので(お出かけ大好き)助かります。

正直看護師さんの訪問(訪問看護)を中止してしまったことで、医療的な対処という部分で自分自身気軽に相談するところがないので不安ですが、いまのところなんとかなっている感じかと。

まっ、いざとなったらお願いしようと思っていますが、できればお世話にならずにこのままいきたいものですね。

 

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打ち上げに浩養園

2010-08-27 08:17:06 | おでかけ(豊田市外)

昨年は、母の入院もあり町内盆踊りに夜店をだすのを見合わせてしまいましたが、今年は母の状態も安定していたため再び友人たちやガス店さんの協力で夜店をだすことができました。

夜店メニューは、フランクフルト、焼き鳥、きゅうり一本漬け。おまけで駄菓子販売。

当日は準備中に雨が降ってきて、盆踊りが中止になるかもという不安もありましたが、無事開催。(でないと、いっきに赤字に

こうやってできるのも、いろいろなひとが協力、理解してくれているおかげですね。感謝!!

ということで、今回のご苦労さん会ということで、浩養園に初めて行ってきました。

 浩養園ですが、鶴舞駅交番前から1時間に3本(時間帯によって)シャトルバスがでています。ひとが多いのでバスに乗れず次のバスを待たなくてはならないこともあるのですが、わたしたちはギリギリセーフ?で乗込むことができました。

浩養園まではバスで5分程度。

 

ビールの殿堂ですよぉ

たくさんのひとがいましたねぇ。

 

わたしたちはというと、いろんなコースがあるんですが、夏のビアホールコースにしました。

料理も携帯で写真を撮りましたが、撮っただけで保存するのを忘れてしまい、何もなし酔っていたのでしょうか?

と思ったらありました。

食べかけ飲みかけですが…

 

このビアホールコースは地ビールレストラン内にあるのですが、冷房が効いた中、美味しいビールと料理とおしゃべりに満足して帰ってきました。

もちろんBBQレストランもありますが、それは屋外。(ビアガーデンが屋外で、室内もありました失礼しました

歳を重ねると、暑い中で汗をかいて、、、というのも限度が

ちょうどよかったですね。

でも、地ビールレストランのメニューでちょっと気になったのは、チーズフォンデュコース。

また行く機会はあるのだろうか?なんといっても名古屋に夜でかけるなんて数年ぶりだったから…。

そう思いながら、浩養園初体験は終わりました。

さぁ、来年もまた美味しいビールが飲めるといいなと思いますが、どうなることやら

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見なきゃね!匠の技~クレイモデルエキシビジョン~

2010-08-26 19:20:20 | イベントへお出かけ

母を連れて、子どもたちとともにトヨタ博物館へ行ってきました

戦国武将スタンプラリーフル活用で、無料で入館

母はまだトヨタ博物館に行ったことがなかったので、“初”です。

入口ではミスト扇風機がお出迎え。

涼しいですが、場所によってはしぶきが…

昔懐かしい乗り物

こんな車がたくさん走っていたなぁ

新館2階では、昔の映像などが流れていたので、しばし見入っていました。

車ばかりでなく、大八車や自転車、バイク、電化製品等さまざまものが展示してあり、昔を回顧するにはちょうどよかったようです。

そして…わたしが特に気に入ってしまったのが、この新館1階で行われていた

“クレイモデルエキシビジョン”

トヨタ博物館のブログ(是非見てくださいね)に詳しい様子が載せてあるのですが、車のモデラーたちの繊細な技に感心してしまいました。

飛び出す絵巻 (三菱自動車工業)

溶ける絵(ダイハツ工業)

生まれ変わる(トヨタ自動車)

変形ロボット(日野自動車)

モデラーのひとから、実際車のクレイモデルを作る時のことを説明してもらいましたが、作り手によって同じデザインのものでも個性が出てくるということや、等身大サイズを作る時の苦労、また光の加減を調整するために繊細な調整をしていたり…などとと聞けば聞くほど、非常に興味深くクレイモデルの匠の技の素晴らしさを感じましたステキ

あらためて、ものづくりって面白いです!!(っといっても、わたしは苦手ですが

エキシビジョンは残念ながら明日(27日)までなんですが、こういう機会があればまた行きたいものです

 

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名古屋シャチホコパッケージPRETZ

2010-08-25 10:07:27 | 雑感

食べてみました、小倉トースト味。

袋を開けた時に、おもいっきりぷ~んと匂いがしてきましたが、食べてみたらそれほどでもなかったです。

できれば、もっと小倉味がしっかりでていたらよかったなと思いました。

でも、普通に美味しく食べれましたけどね。 

 

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胃ろう(PEG)チューブ交換その後

2010-08-24 20:56:08 | 胃ろう

胃ろう(PEG)を交換して1週間経ちました。

ディケアのひとから、皮膚とチューブと接触している皮膚が盛り上がっているので一度見てもらって、あとどうなったか教えてくださいとの連絡がありました。

今朝、早速病院に行ってみました。

予約していないときって、時間がどうしてもかかるので半日仕事になることを覚悟してお出かけ。

チューブ交換をしてもらった消化器内科の先生にみてもらうために受付へ。

思ったより早く診察時間がきて、先生に状態を診てもらいました。

胃ろう(PEG)チューブ交換で滲出があるわけではなく、器具と皮膚が接触している部分が悪いということで、皮膚科に診てもらってください、と言われそちらへ。(ちょっとたらいまわしっぽいですね

案の定皮膚科は結構時間がかかりました。

診てもらって何をしたかと言われれば、処置をしてもらい塗り薬を出してもらったのですが、わたしとしてはなんだかなぁ、と。

こういうもんなのかもしれませんが、わたしとしてはいろいろな専門的な科の先生が関わって診てくれるのはそれはそれで有り難いような気もします。ですが、正直ひとつの病気から発症してくるものなので、一貫性をもっての診察ってできないものかとついつい思ってしまいます。

たぶん訪問看護の看護師さんをお願いしていたら、幅広い知識と経験から適切な対応をすぐにしてくれていたという気がします。

残念ながら、母の体調が安定しているということで訪問看護を中止しましたが、今回のことであらためて日本の医療ってチームケアできない非効率的な部分を感じてしまいました。

それにしても、、、母がそれほどあちこちの科に世話にならずに済んでいるというのは有り難いものです。

母を介護しながら、正直病院のお世話になりたくない、とますます思いました。

 

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作手で“えびフライ”!?発見

2010-08-23 07:19:04 | おでかけ(豊田市外)

兄の家の周りを散策中。

お~、あれは!!

いましたよ~、かぶとむし!!

っで、下をみると

クワガタです!

さらに、、、

エビフライ!!

まさしく、これはリスがいる証拠ですね

いつか遭遇できるのを楽しみにして…

 

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