のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

リフォーム~足場組~

2014-06-30 14:52:26 | 雑感

5月24日(土)、いよいよ足場工事。

5月の連休期間中、業者のひとが事前確認にみえたときに倉庫を移動するので中身をだしておいてくださいね、と言われ片づけも兼ねて完了させておきました。

朝から3名の方がみえて、早速取りかかってくれたものの…

作業しているときに時折わっ!という声が聞こえ、あきらかに毛虫のせいだというのがわかりました。

なんといっても、大量発生、いや、今年は異常発生ですから。

途中で芸人さんのようなリーダーというか親方のような方と話をしましたが、連休のときはこんなにいなかったのにすごいですね、市とかに頼んで薬とかまいてもらったらいいんじゃないですか?と言われ、確かに除去できるものならしてほしい…っですが!小さなエリアでの発生ならまだしも、今回はかなりの広範囲でのこと、とても除去なんてできるはずもなく、とにかく時期が過ぎるのを待つしかないんです、とお話しさせていただきました。

リーダーの方は毛虫とか苦手という話でしたが、戦ってきます!とひとこと言って若いひとを指導しながら足場を組んでいってくれました。まさしくあの毛虫の中での作業、勇者ですね。

そういえば、我が家の管理担当しているOさんに対しては、最初にひとこと言ってくれてれば格好もそれなりにしてきたのに…とぼそっとつぶやいておりましたが

本当に大変な量の毛虫の中での作業。きっと後々にまで、あそこは…と伝説のように語り継がれるかもしれません。

こころからお疲れ様です

 

足元の毛虫もそうですが、一番驚かされるのは、木々からぶらぶら急に垂れ下がってくる毛虫たち

 

足場もそろそろ組み終わりかなと思ったところで外へ出てみてみると、母が家から外にでるためのスロープが完全に足場でふさがれ、あるのは階段のみ。

一歩も歩けない母がいることを、事前にきちんと伝えておくべきだったと今更さらながら後悔しつつも、とにかくすぐに対応しなければ!ということで、いつも福祉用具でお世話になっているヤマシタコーポレーションさんに電話をしました。

すると、その日のうちに長いスロープを用意してくれ大助かりでした。

足場組の業者さんも対応の速さにとても驚いていましたが、これがないとディにも行くことができないのでヤマシタさんには本当に感謝感謝です。

  

スロープは長さも種類もいろいろあるのですが、そのまま期間中設置しておくことができないので、わたしが取り外しするのに無理がないようなものをお願いしておきましたが、長いわりには思ったより軽くて移動しやすいものを持ってきてもらったのでとてもよかったです。

早速翌週のディのときに利用してみましたが、傾斜が気になったもののとりあえずなんとか無事に車イスでの移動ができひと安心しました。

ですが!!雨天の時のことです。

スロープが濡れ、心配していた傾斜のおかげで滑りやすい状態になり、なんとか転倒するのは免れたものののヒヤッとする場面がありました。

スロープ自体表面がどちらかというと、ざらつきがあまりないものだったので余計にです。

さて、どうしたものか

傾斜が緩くなるようにより長いスロープを頼むのもひとつだけど、でもそうなると道路に思いっきりはみ出しそうだし、何よりも重くなってスロープの片づけも大変なことになりそう。

っで、考えたのがこちらです

管理担当のOさんにコンパネをいただいて半分に切ってもらい、その板の四方に家にあった木材を釘で打ち付けて道路設置面に高さを出すことにしました。

たかがこれだけのことですが、このおかげで傾斜も緩やかになり、雨の日の心配もなくなりました

道路の路肩に少しでるので、このスロープを出しているときは必ず赤いコーンを両脇に置くようにして気をつけてもらうようにしています。

 

いろいろあった足場のこと、これでやっと外壁塗装に入るんだろうな、と思っていたらなんとっ!

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リフォーム~解体・設置~

2014-06-29 17:20:56 | 雑感

いよいよ工事着工の日。

中の工事が終わるまでは、いろいろな職人さんが家を出入りしていたので日曜日以外は正直少し緊張して毎日を過ごしていました。

気のよさそうな若い職人さんがまずはしっかりと部屋の中に養生シートをしてくれ解体作業に。

   

なんだかほぼ20年分の汚れがついたものを解体してもらうことに申し訳ない気持ちがありましたが、浴室はその日のうちに解体作業がほぼ完了していて驚くと共に、骨組みがあらわになったので柱が傷んでいるのではと心配してつい見てしまいましたが、そんなこともなくひと安心。

3日後にはトイレの便器も撤去されて、すっかりスッキリしてしまっていました。あれ?我が家のトイレや洗面所ってこんなに広かったっけ?と思ったりも。

  

解体のあとは、水道などの配管工事や電気の配線を行って、お風呂の設置や木工事など床や壁の造作に入りました。お風呂を設置してくれた職人さんのうちのひとりは以前我が家の確か蛇口を修理してくださった方かと思い声をかけたら、わたしが覚えていたことを驚いてみえるようでした。(名前はほとんど覚えられないんですが、顔を覚えるのはどちらかというと得意かも!?)

  

わたしの希望で今まで不便に感じていた洗面所にあった洗濯機の位置を変えてもらったため、排水やコンセントの位置などを変更し、またトイレは今までわたしが造ったグラグラの腰までの間仕切りをしっかりしたものにしましょうということでアドバイスをいただき、本当にいい間仕切りが出来上がりました。

リフォームの途中経過をみながら、職人さんや管理者のOさんがその都度思わぬトラブルに対処しながら進めているのをみて、新築よりも時には難しいことをやっているのではと思うようなこともあったりで、あらためてすごいなぁと感心してしまいました。

我が家のリフォーム管理を担当してくれているOさん(右側)と新入社員の方が勉強のため来訪。

木工事の職人さんは、外で木の加工をしては家の中に運んで…そんな繰り返しだったんですが、今年はとんでもない毛虫の異常発生で大工道具や木に毛虫がついてしまいエアー工具で飛ばしまくりながらやってみえ、かなり大変そうでした。

内装工事は壁紙の張り替えと床をフローリングからクッションフロアーに。

そのあとは便器や洗面台の設置です。

 

先輩から後輩へ図面をみながら設置の方法を教えている感じでしたが、こうやってどんどん仕事を覚えていくんでしょうね。

 

すべて工事が完了した後はクリーニング業者さんによる掃除です。

  

配電盤などに積っていた埃(危ないですね)をしっかりとってもらい、しかも普段手の届かないような高窓までサービスできれいにしてもらい感謝、感謝。

解体からクリーニングまで13日間でした。

 

お風呂は解体後10日あまりで設置されたので、その時点で利用させてもらったのですが…

10日間簡易シャワーで済ませていた分、湯船に浸かれることの幸せをしっかり感じてしまいました。

そして、今まで使っていた貯湯器も内部にたまるヘドロとか気になったので撤去してもらい給湯器エコジョーズにしたのですが、ガス使用量が表示されるのにはビックリ!知っている人にとっては当たり前なんでしょうけど、ずっと20年前のものを使っていたわたしとしては驚きだったし、エコへの関心がこのような技術を進歩させているのだとも思いました。しかも、クリナップさんのお風呂を設置したんですが掃除がとてもしやすいんです。主婦目線で考えらえているのが嬉しいですね。せっかくなので少しでも長くきれいさを維持したいなと思いました。

洗面台は母が車イスのままで手を洗うことができるアサヒ衛陶さんのものを選びました。

これは本当に思い切ってこちらを選んでよかったです。洗面に連れて行くと、自分で手を出して洗おうという意識が高くなり、精神面でもいいリハビリとなっています。

 

屋内のリフォームは終了しましたが、自分でやれるところはやらないとと思い、この機会に洗面所とトイレの引き戸の動きが悪くなっていたので直すことにしました。

以前に一度お風呂の方の戸は直したんですが、購入してきた戸車の種類が違っていることをクリーニング業者の方に指摘してもらい、早速ホームセンターに買いに走りました

戸車っていってもいろいろな種類があるんですねぇ。と、何も気づかずに取り付けていたのが恐ろしい

間違って取り付けていた戸車

本来はこちらの戸車V型

新しいものに取り換えたら、滑りが全く違うではありませんか。今までの動きの悪さで感じていたストレスはなんだったんだろう、と。

 

クリーニングも終わった翌日は、いよいよ外壁外回りのための足場づくりに。

これがなかなか大変でした業者さんごめんなさい

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いつか走ってみたいサイクリングロード

2014-06-28 21:13:17 | 自転車

ロンドンオリンピックが開催されるにあたり気になっていたサイクリングロード。オリンピックも終わり、忘れかけていたときに息子からサイクリングロードの本がでているよ、と教えてもらい早速amazonで購入してしまいました。

パリーロンドン間のサイクリングロードの本です。高低差も書いてあり、すべて英語(当然ですが)ということをのぞいては、写真もついているので見ていても楽しい本です。(読むんじゃありません

全く英語が駄目なんですが、息子からこの本を読んで勉強すればいい、なんてわけのわからないことを言われてしまいましたが、とにかくこの本を手にするだけで想像が増してきてワクワクしてきます

ちゃんとキャンプ場や日本でいうと民宿のような感じの宿泊所(B&B)、それに自転車店などのマークが地図上にあったりするので、ツーリングするひとのためには心強いのではと思います。

いつかあちこち観光しながら、ゆっくりまったりこのサイクリングロードを走ってみたいものです、、、っが、英語が話せない誰かいっしょに行ってくれるような友を見つけなければ

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そろそろリフォーム~家の中に簡易シャワールーム?~

2014-06-27 18:28:46 | 雑感

お風呂に入れない!これは困ったということで竜泉寺の湯(500円)か、たまには贅沢して猿投温泉(1500円)にでもと思いましたが、

それが10日間×家族の人数、、、バカにならない

でも、どうせお金を使うことになるなら災害時のことや母の介護のことも考えて使えそうなものを購入してしまおうということで、居間に簡易シャワールームを作ってしまいました。

BUNDOKのシャワー(基本的に災害時にも使えるものということで電気を使わず手動式のものとしました)に、シャワーテント、そして水抜栓付のたらい

本当は屋外で使うつもりだったんですが、毛虫が異常に多かったのでこのような屋内シャワールームとなりました。

 

ブルーシートを敷いて、その上に使わない厚手のカーテン生地を広げ、たらいとマットを置いて簡易テントを設置すれば立派なシャワールームです。

さて、使った感じですが、簡易シャワーは40℃までのお湯を入れられるので寒いということも感じなかったし(冬じゃないということもあるかな)、普段使っていたシャワーより勢いはないもののそれが普通と思えばわたしは問題なく使えました。ついでにですが7Lあれば十分なんだなということも発見。意識して水を使っていたせいもあるでしょうけど、本当に貴重だなと。これは海外生活をしている息子からいつも水が止まるという話を聞いているから特にかもしれませんが。

もちろんシャンプー類も環境への負荷を考慮したものを使用しました。

家にいながらにしてアウトドア体験は、苦痛というよりはちょっと楽しくもありましたが、でも、やっぱり湯船には浸かりたくなるかな

 

それと、我が家には週1回訪問看護師さんがみえ、摘便などもあり必ず洗面所で手を洗っていかれるのですが、その洗面所も使えない状態なので、玄関に以前夏祭りのときに屋台をだしていた際利用していた屋外用簡易流し台と災害時に備えておいてあるコック付ポリタンクを工事期間中は利用していました。

これが思ったより便利でしたね。備えておいてよかった…。

流しについている蛇口は使えません

 

片づけもそれなりにして、工事になっても大丈夫なように準備万端

いよいよ翌日から解体工事。洗面台についている蛇口をみながら、いったいどれくらいの回数水を出したり止めたりしてくれたんだろう、最後の方は字蛇口も固くなってしまって少し不便に感じたけれども、よくぞここまでがんばってくれました、お疲れ様、そんな気持ちになりました。

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そろそろリフォーム~序~

2014-06-26 22:12:59 | 雑感

外壁や雨樋の割れに、塗装の剥がれ。

OMソーラーも昨年から調子が悪くなり、さすがに家を建てて20年経過しているのでどうにかしないと…と一大決心!もちろん主人もやっと重い腰を上げてくれました。

OMソーラーでの夏のお湯とりに関しては、すでに貯湯タンクの寿命を超えているということ、新しいものへの買い替えは衛生的に問題もありそうだし、元を取れそうもないというこで思い切って使えなくしてもらうことにしました。

あと冬の床暖房(屋根で太陽によって温められた空気が床に送られる仕組み)に関しては、ちょっと臭いが気になっていたのでそれを修理してもらい、ガスを利用しなければならない強制床暖房はもったいないのでやめるようにしました。

OMソーラーの修理は我が家を建ててくれたZ業者さんにお願いしましたが、外壁等のリフォームは地元のヤマハナさんにお願いすることにしました。

外壁だけでなく、家の中のお風呂の壁や洗面台が割れていたり、梅雨時には便器回りの床がジメっとしていたり水漏れもあったりしていたので、そちらも思い切ってリフォーム。本当はキッチンも…と言いたいところでしたが、予算のこともあり見送ることとしました。

 

3月末に契約をしたものの、増税の影響もあり住宅設備の購入立て込みもあって、工事は5月連休明けからとなりました。

持ってきてくれた工程表をみると、

解体工事・水道工事・電気工事・木工事・住設工事・内装工事・給湯器工事・塗装工事・クリーニング・足場工事といろいろな業者さんんが関わるんだなとあらためてびっくり。

そして、すべて完了するまでおよそ40日間。案外かかるもんだなと。。。(といいつつ、さらに毛虫のおかげで大変なことになってますが)

長いなと思いながらも、まずは家の中の片づけをしました。なんといっても解体したものを運びだすわけですから。

あとは足場を組むときに外回りに置いてあるものや、壁際に建っている物置の移動などあるので中身を整理したりと、とにかくいい機会だからということで廃棄するもの、寄付するものと仕分けしまくりました。

片付けていくことは楽しかったんですが、大量発生の毛虫のおかげでびくびくはしていました。

 

それにしても、工程表によるとお風呂が10日間は使えないというのがわかり、さてどうしようと考えました。

もちろん他にも訪問看護師さんがみえたときに洗面台が使えないというのも、在宅介護をしている身としてはどうしよう…と悩みました。

そこでっ!

~つづく~

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慌ただしかった日々も少しひと段落

2014-06-26 16:43:09 | 雑感

およそ2週間弱の日本滞在だった息子が土曜日のバスで東京へ向かい、翌朝成田からパリ経由で再び派遣先であるカメルーンへ戻っていきました。

カメルーンーパリのフライト時間がおよそ6時間、そしてパリー成田がおよそ13時間弱。

日本に来るとき、土曜日の夜にカメルーンを発って、パリで乗り換え、そして着いたのが月曜日の朝。時差が8時間ほどあるので、それに直しても、およそ移動だけで1日~2日はかかってしまいます。

帰ってきたときには、さすがに腰が痛いと連発していました。

滞在中は健康診断と眼科など気になるところを診察してもらい、あとはスーツが破れてしまったということで新しいものの買い足しや、食料品の買い出し…大学や高校のときの友人や先生に会ったりと本人にしてみるとゆっくり休む時間がなかった言いながらも日々しっかり満喫していました。

そういえば、ちょうどW杯でカメルーン選手の頭突き、仲間割れなんかがニュースになりましたが、息子にしてみると当然のことだったみたいです。

カメルーン選手団の出発時からお金のことでもめ、搭乗拒否のストをしたり、選手がホテルに置き去りにされたり、と話題にことかかなかったカメルーン。

そんな場所で観光ではなく仕事となると、日本のような常識では難しくストレスも多いのかもしれません。それが理由なのかはわかりませんが、健康休暇もほかの在外公館よりは1回多くいただけるという話をしていました。といっても、必ずしもとれるわけではないのですが。

残りあと9か月。

環境のいい国に派遣されていれば日本に戻りたいとはなかなか思わないでしょうけど、そうでないとやっぱり日本に戻りたいと思うでしょうね。

とにかく無事に日本に帰ってくること願いたいものです。

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脚力落ちた!

2014-06-25 22:07:41 | モリコロパーク

 

W杯日本対コロンビア戦、母の世話をしつつも時折テレビをみたりしていました。

これが今の日本の実力(運も含めて)。

W杯に出場するのも大変だけど、一次リーグを突破して決勝トーナメント進出なんてもっと大変なこと。決して簡単なことではないかと。

自分たちのサッカーができなかったとはいえ、ひとりひとりやれることはやったのでしょうし、ザック監督もかなりのプレッシャーがあった中で苦労されていたのではないでしょうか。まずはお疲れ様でしたと言いたいです。

また4年後を楽しみにしていますが、華やかな攻撃サッカーもいいけど、やっぱり堅実な守りと組織プレーで勝ちあがっていくのが日本らしいんじゃないかなとちょっと思いつつ、挑戦者として前向きにがんばっていってほしいものです。

 

 

さて、もう2ケ月以上自転車に乗っていないので、きょうは本当に久しぶりに自分の体力を確認するために、モリコロパーク(愛・地球博記念公園)まで出かけて行きました。

自転車で出掛けられなかった分、今まで縄跳びなんかをちょっとだけしていたんですが、やっぱり使う筋肉が違うことや、有酸素運動になるくらいに縄跳びをしていたわけではなかったため、モリコロまで行くときのほんのちょっとのゆるゆる上り坂でもすっかり疲れてしまいました。いやはや情けない

でも、やっぱり自転車っていいです

ゆっくりのんびり走るだけなんだけど、まわりの景色をみて、すっかり緑生い茂ってきている木々や、田んぼを見ながら、あ~初夏に入っているんだなぁなんて季節を体に感じることができることがなんだか嬉しくていつかやっぱり自転車で荷物をくくりつけて旅をしたいな…そんな気にさせてくれます。

 

モリコロのサイクリングコースを走っていると、ヤマモモの実やアンズ?と思われる実などがなっていましたが、

そのまま放置?されているような状態で下にたくさん落ちていました。なんだかもったいない気がしたので、そのままか加工とかして販売すればいいのに、と思ってしまいました。

グルッと2周くらいしようと思ったのですが、ちょうどラベンダー摘み取り体験がやっていたので、そちらに寄ることにしてしまいました。(サイクリングコースの終盤あたり、寿がきやがある休憩所近くになります)

モリゾーとキッコロ↑

ラベンダーのいい香り

摘み取り体験は50円で50本。

自分の体格と反対の細めのラベンダーを摘み取って、母へのお土産とすることにしました。匂いを楽しむために花が咲いてないラベンダーばかり選んで。

 

脚力が落ちたと実感してちょっとガックリしてましたが、ラベンダー摘み取りができて満足!

これから自転車にもなるべく乗りたいものですが、今頃になって梅雨っぽくなってきているような…不安定な天気はでかけるのに迷うから困るなぁ。

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一時帰国

2014-06-07 09:08:27 | 雑感

およそ1年半ぶりに息子がカメルーンから一時帰国します。2週間弱の滞在となりますが、久しぶりなので今からとても会うのが楽しみです。

本当は昨年年末に一時帰国予定だったのですが、首相のアフリカ訪問に合わせて応援出張に出かけたり、カメルーンで開催されたアフリカ開発会議(TICAD)外務大臣出席準備と片づけのために忙しく、今の時期まで伸びてしまいました。

スカイプで、帰ってきたらどうしたい?と尋ねると、温泉に入りたい、あとは美味しいものを食べたい、ということでした。

確かに日本のようにお風呂は当然のごとくないですし、よく水が止まったり、また出てきても赤茶けていたりと衛生にも問題があります。

他にも食料品も日本のように新鮮なものがいつも販売されているわけではないみたいなので生サラダが食べたいとよく言ってました。

子どもの体験を通してということになりますが、日本ってあらためて水に恵まれているなとつくづく思ってしまいます。

そういえば、今カメルーンではポリオが流行しているようで、予防接種はどうなっているのか?と聞かれたので、久しぶりに母子手帳を引っ張り出し2回接種しているのを確認してその話をしました。

ポリオの免疫は生涯続くようなのですが、本当は3回接種した方が90~95%以上?感染を防ぐことができるらしいというのを何かで見ました。

一時帰国したら健診をする予定になっていますが、あと1回ポリオの予防接種をした方がいいかどうかも相談することになるかと思います。

きっとバタバタあっという間の2週間弱になるでしょうね。

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最近の母

2014-06-06 21:19:21 | 介護

母の部屋の掃出し窓の外側にいた毛虫たちを今はほとんど見なくなり、ようやく落ち着いてきたかなという感じになってきました。

毛虫がいる期間中、訪問看護師さんやリハビリの先生には部屋の中まで靴で上がって脱いでください、とお願いしています。そうでないと靴の中にいつの間にか入りこんでいるといけないので。

 

さて、最近の母ですが、だんだん手の動きも悪くなり、声も空気が抜けるような感じで、舌も思いっきりでていることが多くなってきました。ときどき母の寝息を聞いていると、息苦しいのかなと思えてしまうことも。

今の季節、梅雨入りになったとはいえ、まだ蒸し暑くないのでよいのですが、先日のあの暑さの中、さすがに水分補給がうまくいかなかったのか、熱が出てしまいました。

せっかくのディケアの日でしたが、帰ってきたからあわてて病院い行くようなことになっては嫌だなと思い、急きょお休みとすることにしました。

OS1を補給したりで、結局お昼頃には熱も下がりひと安心。

昨日、訪問看護師さんがみえたので熱の話をしたら、この季節は熱を出す人が多いとのことでした。しかも籠り熱で38℃がでてしまうということも聞いて本当にびっくり。

だんだん歳とともに体温調整してくれる汗腺も弱ってしまうため、熱が出やすい状態になるとのこと。

熱をこもらせないような環境を作ったり、適切な水分調整が必要です。適切なというのは、水分も病気によっては取り過ぎてしまうと弊害が起きてしまうことがあるためです。

 

そういえば、看護師さんが普段あまり美味しく感じないOS1も仕事で汗をかいたあとはとても美味しく感じるという話をしていました。

自分自身も決して美味しいとはいえないなと思っていただけになるほど…と納得してしまいましたが、自転車ででかけるときOS1をバッグの中に1本忍ばせておくのは熱中症予防に一番いいのかもと思いました。1本200円近くしますが、持っておいて損はないかと。

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4月2日のこと

2014-06-06 19:52:34 | おでかけ(豊田市外)

ボランティアで知り合った同い年の中の良い友人がふたりいますが、そのうちのひとりは親のこともあり関西にある家へ春に引っ越してしまいました。

その友人との別れのとき、もうひとりの友人が矢野きよ実さんが作ったグッズである無敵バッチをプレゼントしてくれました。

3人同じ無敵バッチを持っていることになるのですが、そのときから“無敵友”とわたしは勝手に呼んでいます。

その無敵友と一緒に、愛知池畔の“カーデン”に行くことにしていたのですが、なんと定休日!

では、ということでもう一軒行きたかったお店“椿館”へ。結構わかりにくい場所にあるし、駐車場がなかったらどうしよう、とちょっと不安に感じてましたが、無事に到着して駐車することができました。でも、最初椿館隣のkibacoさん(工房)の駐車場に停めてしまって、慌てて停め直しましたけどね。

 

さて、椿館はごくごく普通の古い民家を利用しているんですが、狭いけれども雰囲気がまったりできてとてもいい感じ。

外観や室内の写真を撮り忘れてしまいましたが、おしゃれというよりは懐かしく居心地がいいといった方があっているでしょうね。

食事の方は本日のランチを頼みました。

食後の…も頼みました

焼き立ての天然酵母パン。こんにゃくにレーズン、素朴な味が美味しかった。

パンがとても美味しかったので、つい購入してしまいました。

それに、ここのお店の方の人柄もよくて、また機会があったら訪れたいですね。(第4土曜日の夜はライブもあったりしてます)

 

無敵友とたくさんおしゃべりしてお腹も満たされたので、ついでにというかせっかくなのでお隣のkibacoさんの工房も少しのぞいていくことにしました。

いろいろな作家さんの工房が集まって、イベント時にはさまざまなひとが出入りして(想像ですが)…古い家を改築したものでしょうけど、何やら面白い空間になってました。なんとなくトリエンナーレを思い出してしまった。

こちらも椿館さんと合わせて、企画展なんかがあれば行ってみたいものです。

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