フランスのバーゲン

ツール・ド・フランスのついでにこんな紹介記事がありました。

「ツール観戦でパリを訪れたらラファイエットへ」

内容は６月３０日から８月３日まで、百貨店で最大50％offのバーゲンがあるとのこと。

わたしとしてはフランスに行くわけでもないので全く関係ない話なのですが、この話を息子にしたらフランスではバーゲンするのに期間が法律で決まっているということを教えてくれました。

えっ、　法律で？？？

本当だろうか、とちょっと疑わしいですが、その期間以外にバーゲンすると罰せられるようです。

さらに、日本では例えばバーゲンというと、たぶん２、３日～１週間かと思いますが、長い期間になればなるほどその期間中にちょっとずつ目玉を小出しにするかと思います。

ですが、フランスではバーゲンが開催されると言ったら、一番最初の日、今回なら６月３０日の８時にスタートするならその時間にいかないとほとんど何もなくなってしまうということでした。

息子の情報はパリ市内の話ではないので、もしかしたらパリではもうちょっと違うかもしれませんが…。

しかし、安くていいものを購入しようと思うなら、年始の福袋並みに気張る必要がありそうですね。

国が変われば、自分たちが思っている常識と違っていることもあるので、同じような感覚で楽天的に考えてるとそんなはずじゃなかった～と落胆することも。まっ、その逆もあるでしょうけどね

テレビをみていたら…

自転車でのレースの様子が映し出されていたので、ちょっとみてしまいました。

そういえば、もうすぐツール・ド・フランスですねぇ。

とはいえ、わたしは以前ちょっとテレビでみたくらいで特になにも知らないんですが。

険しい山岳に、わたしが普段走る４倍以上もあろうかという距離をすごい速さで走り抜けていくレースをみていると、足にエンジンがついているんじゃないの？って思えるくらい感心してしまいます。

 

さて、梅雨明けまでまだまだ。

自転車にもなかなか乗る機会に恵まれず悶々としておりますが、カラッとした天気になったら、というよりそういう日が続くようになったら、ちょっと時間を使って山側に行ってきたいと思います。（って梅雨明けだね、それは）

青い空にはためくフランス国旗。（気持ち良さげだったので載せてみました）

雨の合間

とってもラッキーでした。

何が？というと、母を買い物に出かけている間、雨が降らなかったからです

車の乗降のことを考えると、雨はどうしても避けたいんですよね。

家に帰ってきた途端に雨がザァーッ本当に助かりました

 

忘れないうちに、きょうあった出来事を書き留めておきます。

今朝も相変わらずどんより重苦しい空から雨が。

毎朝、母はラジオを聴きながら経管栄養をするのが日課なのですが、なぜかきょうはラジオをつけずにいたんです。

数分すると母から鈴入り牛乳パックをトントンと叩く音がして娘が行くと、ラジオをつけてほしいということだったのでつけると。。。

“第一楽章は暗く憂鬱な雰囲気からはじまります”

といきなり、ラジオから聴こえてきたのだそうです・・・あはっ

消毒の日

日曜日の夜は、吸引機を消毒する日です。

吸引カテーテルを入れたりするペットボトルも（こちらは毎日）

最初の頃は、分解してはずしたのはいいけれども、どうやってつなげてたっけ？と戸惑うこともありましたが、慣れるとさすがに手際よくできるようになりますね。

シリンジや栄養セット、吸引カテーテルは、入院中毎日交換していたようですが、在宅介護する者にとっては金銭的に負担になりますので、１週間使用したら捨てます。

さて、いつも寝ながら経管栄養をしていた母ですが、きょうのお昼は車いすに座ってやっています。

テレビをみながら…（相撲のことなので一生懸命見てます）

最近、がんばって車いすに座っていることが多くなりましたが、どうしてかと聞いたら、ベッドに寝ている方が疲れるからということでした。

さぁ、これが終わったら買い物です。

今は雨が上がっているので、なんとか雨が降らないでほしいものです。

応援で、寝不足気味…

わたしは、生まれてこのかた徹夜という経験がほとんどなく、夜になると極端に眠気が増し、起きているのが辛くなってしまいます。

だから、徹夜をするひとや、夜遅くまでずっと起きていられるひとのことを、ときどきうらやましく思ってしまいます。

今回、サッカーＷ杯が南アフリカで開催されているため、どうしても放映時間が夜中、もしくは明け方になるので、わたしにとっては見たくても眠気に負けてみられないことが多いのですが、さすがに今朝はちょっと頑張りました

実は、日韓Ｗ杯のときに購入したブルーのＴシャツを寝巻代わりにして寝ているので（さすがにレプリカはもったいなくて寝巻にできない）、起きた途端ににわかサポーターとして応援、いえ、ハラハラ心臓がドキドキ、もう半分涙目になりながら、がんばれ～と声援してました。

南アフリカに来て、一丸となって試合をしている日本チームの姿に日々感動しています。

さて、その感動のあと、外に出たらきれいな朝焼けをみることができました。

ちょっと吹き出ている感じなので、地震雲にもみえてしまいますね

“新しい朝が来た”（ラジオ体操の歌）

空にみとれて…

 

車を運転していたら、鮮明な青の中で夕日の鮮やかなピンクに染まった空を見て、わぁと思わず声をだしてみとれそうになってしまいました。

いやぁ、危ない、危ない

家に帰ってきてから、慌ててすぐ携帯電話のカメラで撮りました。

肉眼と違うのでいまひとつあのときの感動を写真に撮るのは、そう簡単には行きませんね

梅雨時

結構気楽にやっている介護ですが、この梅雨時はちょっと閉口してしまいます。

母がディケア（１０時～１７時）に行っている二日間というのは、一番精神的に解放されるときです。

ストレス解消にもなるので、遠出はなかなかできないけど（４時間程度で行ける距離）、ひとりフラッとサイクリングに行きたくなってしまうんですよね

でも、この時期はなかなか天気に恵まれないので自転車に乗れず、体がなまりそうです

 

あとの五日間は、たとえ子どもが母の面倒をみてくれる日があろうとも、わたしだけでお出かけするとなると精神的に落ち着きません。

母もなるべく外に出たいひとなので、わたしだけ出かけようものなら、うらやましいぞビームだしまくり

なので、なるべく車に乗せて出かけるようにしてはいるのですが、この時期は天気が悪いことが多くて、そう簡単にお出かけとはいかないのです。

“車に乗せて出かける”という行為も、だんだん強迫観念？を感じるようになると、かなりのストレスになってくるのも確かで、雨が降っていると出かけられない口実にもなるため、多少なりとも心のどこかでホッとする部分があります。

ですが、その代わり天気になれば、やはり“連れていかねば”となるので、あんまり変わらない気もしますが…

 

そして、雨が降るとディケアのときの送り出しなども大変です

屋根付き玄関に車が横付けできるなどという立派な施設みたいな家なら心配することもありませんが、ごくご普通の家なので、送迎車に乗せるまで雨になるべく濡れないようにポンチョをかぶせたり、帰ってきても車いすのタイヤが汚れているのでそれをきれいにふき取ったりと、やることもちょっと増えます。

さらに、、、こんなときに限ってベッドが汚れてしまうようなことが起きると、シーツを洗ったり、余分に服を洗ったり、と部屋中洗濯ものだらけ。

あ～恐ろしい

でも、今回やっと除湿機を購入し、早速威力を発揮してくれています。

窓を閉め切るので多少室内温度は上がるものの、ジメジメ感がないぶん気分的には良いです

洗濯物もちゃんと１日で乾くし、本当に有り難いです。

 

梅雨時は、体調も含め精神的にも落ち込みそうになります。

でも、そんなときだからこそ意識して、母も自分自身もストレスもためないでいい環境をなるべく作りだす必要があるかなと思ってしまいます。（大変だけど…）

豊田市自然観察の森（６月16日）～２／２～

ネイチャーセンターで、まずはＥＸＰＯエコマネーのポイント加算（１ポイント）。

愛・地球博の入場券が未だにこうやって使われ、貯まったポイントをエコ商品に交換したり、植樹に寄付することができるのが嬉しいですね

ネイチャーセンターは学習室や会議室などがあるのですが、２階はちょっとした展示室にもなっていました。

明るい感じです。

そして、２階から森の回廊にでるスロープがあります。（途中から山道になるため、車いすでは不可）

　

ネイチャーセンターの裏側の場所ですが、真夏だとちょっと照り返しがきつくて暑そうですね

いよいよ森の中へ。

　

森林浴いっぱい

コースの途中で、クイズがあったり、迷わないよう地図があったり…

　

安心して散策することができます。

いろいろなコースがあるのですが、最短でも４５分。大体２時間コースに普通はなるそうです。

わたしはというと、あとで白山宮に行きたかったので、とりあえず今回は短いコースで行きました。

旧ネイチャーセンターらしい

せっかくなので、展望台へ。

ちょっと落書きがあった展望台　

展望台からみる景色

サッカースタジアムが。

ここでちょっとひと休憩して、戻ることにしました。

太陽の光にあたった感じがきれいで思わずパシャ

青空と白い雲がとっても素敵

短い時間でしたが、とてもリフレッシュできました。今度は冬にでももうちょっと奥に行ってみたいものです。

そうそう、今回情けないですがここでふくらはぎが微妙につってしまいました

この暑さのなかで、適切な水分、塩分を補給していなかったためでしょうね。

これからどんどん暑くなるので、気をつけないと。

 

豊田市自然観察の森（６月16日）～１／２～

６月にリニューアルオープンした豊田市自然観察の森に行ってみたいと思い、小学校の福祉実践教室のお手伝い（車いす体験のお手伝い）が終わってから早速行ってみました。

小学校から自然観察の森までは、車で行けばアッという間の距離なんですが、ちょっとしたアップダウンがあるため自転車ではさすがにアッという間にというわけにはいきません。

途中リュックを背負って歩かれている方がチラホラ。

たぶん散策に行かれたんでしょうね。

さぁ、あと少しで到着というところで、案内看板が。

この看板すぐ隣に入口がありましたが、徒歩専用でした。

この看板を過ぎてすぐにありました。真新しいネイチャーセンターが。

豊田市自然観察の森の文字の色、もうちょっと考えてもよかったかも。

実はこの後ろはトイレになっているんですよ。

きれいです。ついでに多目的トイレのマークも面白い↓

オスメイトの方ももちろん大丈夫

肝心のネイチャーセンターですが

非常に解放感ある感じです。

なんだか初めての場所は、ちょっとドキドキです。

でも、そんな気持ちを癒すかのように迎え入れてくれたのが、カエル君となぞのとり？君（キョロちゃん？）です。

ようこそ～

ささぁ、どうぞ。

足・腰の神様

近くに足と腰の神様が祀られているところがあるということで行ってきました。

お昼過ぎまで豊田市観察の森などに出かけていたので、すでに体力的には７０％使い切っている状態です。

ですが、梅雨の合間の、このチャンスを逃すわけにはいきません。

途中向かい風に悩まされながらも、ショートカットでいける道を選んだのですが、そういう道に限って大体路肩がなくてトラックが通るような嫌な道を走らなくてはなりません。

ですがさすがに神経を使うことに疲れ、途中から天白川沿いに入りました。

やっぱり車が走らない道はよいです。たぶん車を運転するひとも同じような気持ちかと。

天白川沿いから右折して県道５７号線入り消防署を目指していくと、日進の岩崎城の近く、白山宮にでました。（幟が立っていてとてもわかりやすい）

改修をしたのか、遠くからみるとカラフルな色の建物がみえましたが、これは参集殿だったみたいです。

そのカラフルな参集殿の横を通り過ぎて、鳥居をくぐると。

拝殿がありました。

ここは、結びの神様のようですが、足名椎神（アシナヅチ）という足の神様も祀られているため、サッカーの神様として参拝するひとも多いということでした。

その証拠？として、日本サッカー協会公認の全日本代表エンブレム守と絵馬がありました。

　　

つい、お守り購入してしまいました

早速お参りです。

足・腰の神様　足王社

絵馬にはたくさん応援メッセージが書かれてましたよ。日本がんばれ

でも、何もサッカーだけではありませんので、今度ロングツーリングに行く機会があったら、こちらの神社にお参りでもまた来ようと思います。