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高度生殖医療、体外受精で妊娠!主に出産までの記録をしていきます。

臼井医院番外編  臼井先生は忙しくってえらい

2012-04-07 | 妊活

 

 

今日はちょっと妊活記録の番外編。

これまで、普通の診察や検査→タイミング法

→人工授精はしなかったけどそのグループでシート法→体外受精

と経験してきた私。

ここまできて、どれほど臼井先生が毎日忙しいか想像できるようになった。

もちろん、私達患者の知らないところでの仕事もあるだろうし、

逆に患者の人数や曜日を調整はしているだろう。

でもこの不妊治療は基本その人の1ヶ月のサイクルで動く訳だから

調整しきれないこともあるだろう。

 

 

そこで、なんとなくわかる限りの1日の先生の行動を想像してみた。

あくまで想像です。実際はもっと違うんでしょうけど。

 

知っている限り診察台は4つ。

その4つの診察台を行き来するのもイメージとして書きだそうと思います。

A診察台→一般の診察で使う。外来用。1階にある。診察室と扉でつながっている。

B診察台→Aと同様。Aの隣にある。一般の診察はABの診察台(診察室)を交互に使っているみたい。

C診察台→人工授精や採卵前の前処理などする。2階にある。

       横の診察室はそのグループの待合室になることが多い。

D診察台→手術室の中にある。採卵や移植などで使用。同じく2階。

 

 

・出勤。。。までは分からない。でもおそらく8:00前だと思う。

・多分申し送りとかミーティングとかあるだろう。

・8:15~8:30     2階のCで採卵グループの診察、消毒などの処置

・8:30~9:15     きっとそのまま2階のDで採卵

・9:15~10:00     1階に降りてAとBを行ったりきたりしながら一般の診察

・10:00~10:30   また上がってCで人工授精や移植前のシート法

・10:30~12:00   降りてAとBを行ったりきたりしながら一般の診察

・12:00~12:30   一般の診察を続けながら当日採卵した人たちへ、卵の数や精子の状態の説明をする。

・12:30~13:30     上がってDで移植。移植された人は診察台の上で10分安静にするので、その間先生は

               おそらく1階に降りてAとBで数人一般の診察をしているのでないかと思う。

 

ここからは一般の診察と合間に卵管造影など検査もしているんだと思う。

どこでお昼や休憩が取れてるか分からないけど

イメージとしては診察も押しているだろうし、そのまま午後の診察に突入しているように感じる。

それで私が経験した診察時間も加味すると

長い時は22:00くらいまで診察がかかってるんじゃないかと思う。

 

 

 

・・・臼井先生、忙しすぎるよ。

ある程度マニュアルや電子カルテで簡素化していると言えど

1日数十人?100人超?の、状態が各々違う患者を切り替えながら診ている。

合間に細かい作業の必要な採卵や移植や検査までしている。

・・・臼井先生ってばすごい。

体壊さないかな。ストレス発散できてるかな。

しかもみんな、不妊治療という特性上、藁をもすがる気持ちで通院している。

自分一人に親身になって診てもらいたいと思って通院してくる。

プレッシャーも強くかかるだろう。

ダメだった時に伝えるのって何回してもつらい仕事だろう。

 

 

臼井先生は忙しくってえらい。

もちろんその横で同じように忙しくしているスタッフのみなさんもたくさんいる。

ほんとに倒れないか心配だけど

臼井先生をはじめ、スタッフみなさんが頑張ってくれるから、

私達も信頼して、安心して希望を持つことかできます。

ほんとうにどうもありがとう。

どうか自分のお体も大切にいたわってあげてください。

 

 

子供が授かる、授からないを別にしても

心から感謝し、尊敬しています。

 

 

 


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