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高度生殖医療、体外受精で妊娠!主に出産までの記録をしていきます。

2/28臼井医院 体外受精ホルモン補充&凍結胚盤胞移植周期前半戦その1

2012-04-03 | 妊活

 

 

前周期、採卵と採精しシャーレの中で合わせてもらい、

1つだけ受精卵になってくれた通称「ワン」さま。

私の子宮内膜の状態が悪く、移植はできなかったため凍っております。

 

 

プラノバールの服用をやめて4日後、ちゃんと生理がきました。

初日とっても痛かった。

色々操作したからなあ。

ここ数回生理痛と無縁だったのに、またあの感じを味わいました。

でもこれで新しくリセット。

今度は移植に向けての体つくりが始まります。

 

 

生理2日目に来院の指示があったため2/28に予約を取りました。

前周期、私のカルテは「刺激周期」という版にはさまっていたけど

今回は「凍結胚移植周期」という版になっていました。

 

 

採血と内診し、「大丈夫そうなので子宮内膜を整えていきましょう」とのこと。

採血はE2のみで40.26。

今周期の薬などをメモできる予定表も渡される。

この内膜を整える、ということで

エストラーナテープ0.72mg

が処方される。

貼り薬で、おへその下で左2枚、翌日右2枚、その翌日左を貼り直し、、、

と貼っていき常に4枚下腹部に貼ってある状態にするとのこと。

一応予定表にはメモできるけど不安なのでテープ自体にも貼った曜日とはがす曜日を書いてみる。

テープが肌色だから、なんだか微妙なタトゥーみたいだけれども。

 

こんな貼り薬で中の子宮内膜がいい状態になるなんて不思議。

でもよく言う「(受精卵が潜り込めるように)フカフカのベッド」になるように願います。。。

 

 

 

そういえば、診察中に臼井先生が

「受精卵、い感じに凍ってますから( ̄ー ̄)ニヤリ」って言ってて

なんだかおかしかった。

そして少し肩の力が抜けた。

状態が悪かったらそんなこと言わないだろうし

ちょっと嬉しかったな。

 

あきらめないが、期待もし過ぎない、

今周期もこれでいきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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