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高度生殖医療、体外受精で妊娠!主に出産までの記録をしていきます。

29W3d  入院出産準備の買い出し記録

2012-09-28 | 出産までの記録

 

 

9/22、母と姉を引き連れて、出産準備の買い出しに行って来ました。

今回はその内容と、

ついにできた「ママ友」からお借りしたグッズの記録です。

 

 

もう半年も前ですが、

ツイッターで知り合った方の開催するシンポジウムに参加しました。

そこでお話をした、近所に住むママさんが声をかけてくださって

先日おうちにお邪魔して色々おしゃべりをしました。

そのママさんには1歳過ぎの男の子がいて、

「二人目できたら返してもらうけど、できなかったらあげる」

と言われて新生児グッズをたくさんお借りしました。

 

 

 

【先輩ママにお借りしたもの】

短肌着6枚

冬用ポンチョ1枚

冬用おくるみ1枚

スリング

ベビービョルンの抱っこ紐

産褥ショーツ2枚(これは頂いた。使わなかったら返すけど)

トコちゃんベルト2式

 

ありがたい。

大切に使わせてもらいます。

 

 

【兄家族からもらう予定のもの】

ベビーバス

 

 

 

 

【100均で買ったもの】

フタ付きバケツ(汚れたオムツ入れ)

ドレッシングボトル(お湯を入れてうんちょすが付いたお尻を洗う用)

ペットボトルの蓋にストローが付いたやつ(陣痛や分娩台の上にいる時に使うらしい。)

モコモコレッグウォーマー2組(入院・普段用)

使い捨て手袋

 

ちなみに、「うんちょす」「しっこす」は作家の原田宗典さんの表現を採用しています♪

 

 

【ユニクロで買ったもの】

60cmカバーオール 2枚

デザイン的にどうしても男の子用の方が可愛くて

グレー地に車の絵が書いてあるやつを1枚購入(笑)

 

 

【赤ちゃん本舗で買ったもの】

新生児用長肌着(50~60cm)2枚

新生児用コンビ肌着(50~60cm)2枚

新生児用靴下2足

2WAYドレス(50~60cm)1着

ガーゼハンカチ20枚

沐浴用ガーゼ2枚

新生児から3歳まで使える(すごいな)レッグウォーマー2組

 

沐浴剤

赤ちゃん用爪切り

赤ちゃん用綿棒

哺乳瓶(どれがいいか分からず「当店売上NO1」と書いてあったやつ。ピジョン。)

ジョイントマット(広げると90cm×90cm)

防水シーツ2枚

 

授乳口付きパジャマ1式(入院用)

 

 

【その他】

普通のパジャマLサイズ一式(入院用)

生理用ショーツLサイズ3枚(入院用)

 

 

【次に買うもの】

オムツ

お尻拭き

新生児用帽子

(↑帽子はいらないとも思うんだけど、なんか被せたい、って思いが今は強い。

でも私に似ると頭がでかいので、新生児用(40~42cm)ではなく、

もうひとつ上のサイズかな、と思っている。)

命名の色紙みたいなやつ

リビングにいる昼間に寝かせる布団かマットレス(レンタルにしようか迷い中)

 

 

【生まれてからでいいかと思っているもの(必要なら買うってものも含む)】

ベビーカー

母乳パッド、搾乳機

ベビーオイルかクリーム(試供品ひとつあり)

 

 

以上かな。

やっぱり先輩ママからお借りしたものが大きくて、

結局9/22に買ったものは2万円くらいで済みました。

 

 

そんで余裕があったら、出産後に

「これはいらなかった。これはあった方が良かった」

の検証をしたいと思います。

 

 

グッズがそろうとほんといよいよ、って思っちゃう。

まだ2ヶ月くらいあるけど。

楽しみ。

 

 

 

 

 


28W3d てってけ先生の診察

2012-09-24 | 出産までの記録

 

 

少し時間が経ちましたが

9/15の診察記録。

 

 

この日も土曜日だったけど、

だんなさまは仕事になってしまい、久々私1人で病院へ行く。

 

 

尿検査提出。

体重、腹囲、子宮底測定。

体重、前回より0.9キロ減ってる!!

良かったーーーー。

結構、体重増加言われるのがトラウマになっている(-_-;)

「急激じゃなければ、体重は減っても問題ないんですよね?」と一応看護師さんに確認。

急に5キロ、10キロ減ったり、食事が摂れない、ってことでなければ大丈夫。

やっぱり体重が増える方が色々と心配、とのアドバイス。

「あと、お通じの状態で体重って変わりますよね?

きちんと食べて出すように心がけてください」とのこと。

 

 

まずは内診。

9/8、9にまた軽く出血があったことを報告。

お腹の張りについて聞かれ

「メモをとってみたら、2時間に1回くらいのペースだった。」と伝えると

問題ないとのこと。

 

出血については、「あーこれですね。」と先生。

膣壁の静脈瘤が前回より大きくなっていて、内側に少し飛び出してきていているらしい。

「いきんだり、ちょっとした圧迫で出血するかもしれませんが、心配ありません。」と。

 

出血の時、ドロっとしたおりものはありましたか?と聞かれる。

そういえば、出血の時だけありました。と答える。

それだと、やっぱり子宮口かなぁ、、、

でもそれ以上コメントなく、まあ大丈夫なんだろうと思う。

子宮口は閉じているので問題ありません。

「逆子ですねー。ほらこれが足でこれがお尻。」

あらま。逆子なんだ。

「逆子体操しましょう。」と言われる。

 

 

次にお腹の上からエコー。

 

 

頭7.4センチ、腹囲23.5センチ、大腿骨5.2センチ。

体重は1294グラム。

毎度のことだけど、「平均より大きめですね。」と言われる。

 

前回も言われたけど、心臓、腎臓、問題なし。

 

「顔は、、、見れるかな?」

逆子のため、ちょうと胎盤と顔が重なっていて、エコーに映りにくいらしい。

もうおへその上に頭があるのね。不思議ー。

しばらく見えなかったけど、次にワン子が動いた瞬間見えた!

随分人間ぽくなってきたわね。

(髪の毛が映らないかららしいが)おでこが広ーーい。

おじゃぶりしてるー。

と思ったら、鼻に指突っ込んでるーー(笑)

「顔も、、、普通ですね。異常ない。

手のオーバーラップもない。

今のところ、最初のNTにだけですね。」

と、あっさりエコーが終了。

 

前回、前々回と、なかなか顔が見られなくて

てってけ先生が色々な角度から試してくれて

随分時間をかけてくれたんだけど、

私達のために見せてくれようとしてたのだと思ってた。

でも、今日のあっさりっぷりを見たら

あれだ、顔つきを見たかったんだ。

ダウン症だと顔つきで分かるっていうもんね。

そういうことかー。納得。

 

 

便秘がまたひどいので、

マグミットを処方してもらう。

「じゃあ、逆子体操してください。」と先生。

 

「逆子が直らなかったら、グリっていうやつ(外回転術)するんですか?」と聞いてみる。

「しません。逆子体操しても直らなかったらそれ(外回転術)をしても直りません。

まあうちはそういう考えです。」とのこと。

そういう方針らしい。

 

 

診察後、看護師さんから「逆子体操」の指導を受けて終了。

お腹が張っている時はやらない。

赤ちゃんが動いている時にやると効果的、とのこと。

全部で40分かかるんだけど、

まあ最低1日1回寝る前とかにやってください、と言われる。

最初の10分の姿勢が結構つらそう。

まあ、でもやってみましょう。

 

 

 

不妊治療で通院している時、

とってもお世話になった看護師さんに前回会えたので

お礼の手紙を書いてきた。

今日は見かけなかったので、受付の人に渡してもらうようお願いする。

 

 

私は、「自然な形で産みたい」みたいな願望は全くなくて、

医療従事者が必要と判断するならもちろん帝王切開だって何ら不満はない。

帝王切開で出産することに対する偏見ってあるみたいだけど

(実際生の声として聞いたことはないんだが)

今のところ未経験者としては

陣痛と会陰切開の痛さが結構怖くて不安だなって思う。

 

だから先生から「逆子です」と言われた時

「もしかして帝王切開の可能性があるな。」と考えたら

ちょっとだけ安心した気持ちになったのが正直なところ。

帝王切開だって、麻酔の効きによっては痛かったり

術後がつらいらしいけども

そっちの想像ってあんまりできなくて、

自然分娩の方が不安は強い。

自分の気持ちって不思議だなって思った。

そういう風に思ってたんだ、って分かった。

 

 

 

それから、逆子体操を1日1回、出来る時は2回している。

胎動は結構いつも下の方で感じていたんだけど

たまに、おへその上あたりで感じるようになる時もある。

まだ30週未満なので、色々と向きは動くんだろうけど、

「逆子が直った!」って感じる時もあり、

「あ、やっぱり逆子に戻った!」って感じる時もある。

胎動を感じる位置と、立った時のお腹の出具合がなんとなく違う。

逆子が直った(と思われる)時は、お腹の出っ張りの重心が下の方になる。

まあ、実際本当の位置は分からないし、続けるしかないわね。

 

 

 

不妊治療を始めてからだけど、

こんなに自分の身体のことばっかりに向き合うのって人生初めてだなぁ。

30年以上、雑に扱っててごめんね、私の身体。

自分を大切にするって大事なんだなあとようやく気づいている今日この頃。。。

 

 

 

 

 

 

 


28W1d  入院説明会に参加してみた。

2012-09-20 | 出産までの記録

 

先週9/13、てってけ先生のところの「入院説明会」とやらに参加してきました。

早いもので、もう28週。

8ヶ月に入り「妊娠後期」の時期だそうです。

予定日まで100日もきりました。

 

 

参加者は私を含め5組の妊婦さん。

ご主人と来てる人、お母さんと来てる人、私のように一人の人。

初産の人、経産婦さん。

年齢はみんなアラサーかな?って感じ。

明らかに20代前半です、って人はいなかったな。

 

 

まずは資料を配られてから病室見学。

部屋の様子、アメニティの確認。

シャワー室の見学。

ナースステーションの脇のスペースでは、出産を終えたママが業者から粉ミルクの説明を受けていた。

新生児室。

生まれたての赤ちゃんが2人!!

てってけ先生のところは、出産当日と翌日は母子別室とのことなので

当日か昨日生まれた赤ちゃんだと思う。

かーーーわいーーーー(*´∀`*)

ちっちゃーーーーーーい(*´∀`*)

こんな生まれたて、初めて見たよ。

想像以上に小さい。

「うわーーーーーーーー♪♪」ってみんなでかじりついて見る。

これは確かに天使って言われるわ。

 

 

・・・それと冷静に一瞬、

「これくらい(の頭の大きさ)なら、なんか出せる気がする(ー_ー)」ってちょっと思った。

 

 

続いて、陣痛室。

あんまり広くないので、家族でドヤドヤ来ないように、と。

上の子は入室禁止だそうです。

(意外と怖がって入室できないことが多いそう。

ママも上の子が気になっちゃって集中できないから、という理由)

 

 

それでついに分娩室。

分娩台は一応2台あって、万が一重なる場合はパーテーションで区切るとのこと。

病院でのお産は無機質で照明が明るくて、、、

なんて「自然なお産主義」の人は言うけど

清潔だし、万が一の時の医療体制が整ってると分かるから私はとっても良かったけどね。

立ち会いは、ま後ろではなくて顔の横あたりでスタンバイするとのこと。

 

病院の方針って色々あってそれぞれだと思うけど、

てってけ先生のところの立ち会いは夫のみ可能で、

しかも、陣痛室から分娩室にいよいよ移動したら

いったん夫は外で待機してもらうんだとか。

 

先生からOKが出たら、再度入室して妻の横に付き添う形らしい。

理由としては、分娩台に乗ったからってすぐ生まれる訳じゃないし、

緊急の事態(赤ちゃんの心音が下がったとか、緊急帝王切開)になった時に

その状態で夫を外に出すのは失礼だし、不安を煽ることになるかららしい。

なので、正常分娩できる見込みがあって、安全だと確認できてから夫を呼ぶとのこと。

ふーーん。なるほどね。

 

見学が終わり、待合室に戻る。

 

陣痛が始まって、来院する時は、手ぶらで良いとのこと。

出産までの「お産セット」は病院で準備してくれています。

産後に必要なもの、出産費用、電話連絡の目安、面会時間などの説明。

 

経産婦さんから陣痛時の質問あり。

その中で、前回の陣痛時は腰をさすってくれる人と、お尻をおさえてくれる人と2人必要だった。

だから「だんなだけじゃダメなんです。」(陣痛室は原則1人しか入らないで、との説明があったから)

とすごい勢いで訴えている(笑)。

確約はできないが、看護師も付き添いますよ、と返答される。

 

もう一人の経産婦さん。

会陰切開について質問。

「前回の会陰切開がトラウマなんです、、、、(泣) 縫う時が痛かった。」とのこと。

トラウマって言うほど痛いのか!!

ちょっとびびる。

経産婦さんはケースバイケースらしいが、初産は切ります、とのこと。

まあ、、、、、、、、怖いけど仕方ない。

新生児室で、「これなら出せるかも」とは思ったけど

あの大きさに皮膚が伸びるとも思えないしな。

 

 

入院準備について看護師さんからアドバイス。

 

1、産褥ショーツは病院側が準備する「お産セット」に1枚入っているので

あと1枚くらいで十分。

前開きにする機会なんてそうそうないし、

(起きれなくて看護師が介助する時に必要なくらい)

あとは、防水機能のついてる生理用ショーツで良いです。

ただし、そんなにすぐにお腹はへこまないので、ひとつ上のサイズを準備すること。

 

 

2、「授乳口付きパジャマ」なんてよく売っているけど、

初産の場合、最初は授乳に不慣れだから

赤ちゃん抱いて、服の間からおっぱいを出すのなんて難しい。

最初は、パジャマもブラも前開きで上半身出してしまうような形の方が良い。

すでに持っている前開きのパジャマがあればそれで十分です、とのこと。

 

 

ほう。なるほどね。

やっぱり雑誌とかの情報だけ信じると無駄な買い物増えそうねー。

色々聞いてみるもんだわ。

ほんと、この手の商売は一大産業だからね。

この時点で妊婦雑誌の「出産準備リスト」の、半分以上×(不要)マークついたわ。

 

 

看護師さん(子あり)の「子供に胎内記憶を聞いてみた」エピソードを楽しく聞いて、説明会は終了。

オムツやら母乳パッドやらの試供品やレンタルカタログのついたお土産をもらって帰宅。

 

いよいよって感じ。

「今のうちに準備しておく物リスト」を手直しして、

母と姉に買い物付き添いの依頼をする。

 

 

あの新生児に会えたのはとっても収穫だったな。

早くワン子に会いたくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 


26W5d  ちょびっと出血が続いたので、てってけ先生の診察に行ってきた。

2012-09-05 | 出産までの記録

 

 

9/2、夕飯あとのトイレで下着が汚れているのに気づいた。

あら?出血してるのかしら?

いわゆる「茶オリ」っぽいやつで、鮮血ではなく赤黒い感じがちょびっと。

うーーん。

今日は全身がだるくって、ずっと横になってたし、

昨日は西松屋に行ったけど、歩いたのは8000歩くらいで

いつものことだし。

そういえば、ここ1週間くらいはお腹の張りが頻繁だし強度も強い気もする。

20分くらいキッチンに立つとお腹がキューーーっと張って休まなきゃいけない感じ。

心配するレベルはどんなもんだろう?

出血はちょびっとずつ寝るまで続いた。

 

 

9/3、続いていたらてってけ先生のところに相談しよう。

午前の診察は10時からで、起きてから10時までやっぱり出血が続いた。

(寝ている時は止まっていた)

電話して、看護師さんと直接話す。

(出血の量:昨日は指2本分くらい下着に付いた。

今日は同じくらいでトイレの度に紙にも付いてくる。

茶色から赤黒い感じ。

お腹は1週間くらい張りが強い。でも規則的な張りではない。)

まあ、緊急って感じでもなさそうなので

16:30の予約が空いているので来てください、ということになる。

 

 

あ、そういえば、このところ食欲もすごい出てきた。

すぐお腹が空くし、たくさん食べたくなる。

それと、9/3は下着にあたるところが擦れて痛いようにも感じる。

てってけ先生のところまで歩いて行くのになんだか痛かった。

ちょうど変化する時期なのかなあ。

 

 

 

心配性のだんなさまは仕事を早退し、診察に付き合ってくれる。

 

もともと検診の予定は9/15だったんだけど、

まあ検診扱いでやりましょうとのこと。

 

 

まず久々の内診。

擦れて痛かったので、器具が入る時もとっても痛い!

「力抜いて~~」と言われても力が入りまくる(^_^;)

 

「子宮口はここなんですが、全然開いてないので、切迫早産とかそういうのではありません。」と先生。

「膣壁からの出血で、子宮ではないし、感染症でもないし大丈夫ですよ。」とのこと。

「膣壁に静脈瘤ができているのでその関係かもしれません。」

 

 

膣壁?に静脈瘤?

下肢に静脈瘤ってよく妊婦雑誌とかにも書いてあるけど

そんなところにもできるものなの?

先生によると、妊婦は結構できるらしい。

膣壁や外陰部がボコボコするらしい。

知りませんでした。勉強になりました。

擦れて痛い感じも静脈瘤の影響かも、とのこと。

 

 

さて、妊婦検診の扱いになったので

尿検査、体重測定、腹囲、子宮底の測定。

今日は中期の血液検査で採血もする。

 

 

・・・やばい。

前回の検診から2週間と2日だけど、

1.3キロ太っている。。。

案の定、また注意される(T_T)

「もうそんなに食べてないのにね。」とだんなさまは言ってくれたけど。

運動量の低下か。

確かに暑いし、お腹が張る度にゴロゴロしちゃうからなあ。

またまたショック。

 

 

次はお腹の上からエコー。

頭の直径6.5センチ、胴囲22センチ、大腿骨5センチ弱。

体重は1024グラム。

「全体的に大きいですね。」といつもながら先生。

平均値だと1週間分くらいいつも大きい。

もう4キロ出産覚悟してます。。

 

1024って私は好きな数字なんだけど

(4や8で割り切れる数字が好き。72とか96が大好物。)

だんなさま曰く、1024は2進法の1000のことだよ、と。

前回はスリーセブンだったし、

理系になるかな、とかいう親の勝手な妄想に帰り道浸る(笑)。

 

 

最初は体をふたつに折り曲げているので

両足で顔が見えなかったけど

最後は横顔見せてくれた♪

もうすっかり人間っぽい!!

目、鼻、唇、はっきり見えるよ。

なんか、、、私にすごい似ている!?

(あとで聞いたらだんなさまもそう思ったらしい)

しかも、でこっぱち。

(これは私もだんなさまも額が広いので仕方ない)

わー、すっかり赤ちゃんっぽいなあ。

さらに愛着が出てきました。先生ありがとう。

 

 

その他に、足と手の指がはっきり見えて

「オーバーラッピングフィンガーもないですし、

小脳も異常なさそうです。」とのこと。

↑これも18トリソミー(ダウン症)の特徴として挙げられているものとのこと。

出血も問題なかったし、NT以外は異常所見ありません、と。

(毎度一応記しておきますが、エコーで見える範囲での異常所見なしってことです。

知らない人も見ているという前提で書いておきます。

生まれてからわかる障害もありますので。)

 

エコー中、張りの様子も診てましたけど

規則的ではないし、大丈夫ですよとのこと。

 

 

「膣壁の静脈瘤をなくすために努力できることはあるんですか?」と先生に質問。

静脈瘤は妊婦の特徴として出来やすいし、仕方ないことなんだけど

これ以上増やさない、大きくさせない努力としては

・長時間の立ち仕事をしない

・体重増加させないようにする

・遠出をしない

ですかねーー、と先生。

下肢の静脈瘤には弾性ストッキングがあるように、

下腹部にも巻くものもあるらしい。

まあそこまでしなくても、っていう感じ。

 

一応頓服で張り止めの薬「ウテメリン」を処方してもらって終了。

次回は2週間後。

 

実は、だんなさまの夏休みを今月末あたりにとって

夫婦ふたりの最後の旅行をしようと思っていた。

行き先は被災地方面。

でも(私は聞き逃していて欲しかったんだけど)

てってけ先生からの「遠出をしない」をバッチリだんなさまも聞いていて

帰宅してから「旅行はダメだね」と。。。

私は諦めるが80%、残念だなと思う気持ちが20%くらい。

まあ旅行先で今回みたく出血したら不安で楽しめないだろうしね。

マタ旅もあんまり薦められるものではないのも勉強したし。

 

ということで、でもちょっと欲はあって

都内か舞浜・横浜あたりのシティホテルに泊まって

都会を楽しもう旅行に変更。

それならすぐ帰ってこれるし。

計画変更します!

 

 

別の話。

今日の診察で、久々にお顔をみた看護師さんがいた。

不妊でてってけ先生に通っていた頃、

「うちではもう打つ手がありません。専門病院に、、」って話をされた時

同席していた看護師さん。

その当時その場面で私は、自分の体にダメ出しをされたような気分で

泣きだしてしまいそうだったんだけど、

先生の後ろでその看護師さんは

笑顔で「うんうん」「そうだ、そうだ!」という感じで大きく頷いていてくれた。

それを見て私は

「そうそう、ここでこうしてるより、専門病院の方が絶対いいよ!」

って言ってくれてるような気がして、

(今となっては本当にそうだと理解できましたが)

自分の体を否定するより「そういうもんなんだな!」って

なんだかとっても背中を押してもらった気がしていた。

それでとっても前向きな気持になった。

その看護師さんの頷きにとってもとっても感謝していた。

 

 

やっと妊娠できて、戻ってからずっとその看護師さんに会いたかった。

でも3ヶ月半、会えなかったので辞めたのかと思っていた。

そしたら、今日普通にいた!!!

相変わらずの元気な感じでハキハキと、話してくれた。

嬉しい!!

次の時、お手紙書いてこようと固く決意。

お礼は伝えられる時に伝えておかねば。

そんで、その看護師さんがいることで余計に心強い。

はぁぁぁ、嬉しい♪

 

 

診察が終わって、体的には大丈夫なことが分かって安心したんだけど

翌日も、これを書いてる今日もなんだか全身だるい。

牛乳パック大になったワン子に栄養とられてるんだわぁ。

たくさん食べたいけど、だるくて運動もできないし、

食事の量をさらに減らす感じにしなきゃなあ、なんて思っている。

最近まで結構順調だったから、忘れてたけど

それなりにハイリスク妊婦だった。

色々気をつけて過ごします。

私そっくりにワン子に会えることを楽しみにして、のんびり過ごします。