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高度生殖医療、体外受精で妊娠!主に出産までの記録をしていきます。

3/24臼井医院 体外受精ホルモン補充&凍結胚盤胞移植周期後半戦その1

2012-04-07 | 妊活

 

 

さてさて、3/19にワンさまのお迎えが終了し、

次の予定は本日24日にプロゲステロンの注射、

26日に採血と診察。ここがいわゆる「判定日」。

着床したかが分かります。

 

 

19日から24日までの体調の記録。

 

19日移植。

 

20日。草野球の応援に朝早くから出発。

気分転換としてはとってもいい感じ。暖かかったし。

治療のことを忘れて、気持よかった。

色のついたおりもの、いわゆる「茶オリ」てやつが2回出た。

着床出血だったらいいけど、移植の後は普通に出血するかもと看護師から言われてたので

それかもしれない、と考える。

希望は捨てないが、期待はしないの実践をしていく。

 

21日。念のため仕事も休みにして、区役所など用事だけ済ませる。

良く歩いたと思う。基礎体温がこの日から高くなる。

これも妊娠すると高くなるっていうけど

薬の影響かも、と考えるようにする。

茶オリはもう出ない。

 

22日。久々の出勤。

久々の仕事は勘を取り戻すのに時間がかかる。

休みボケで力も入らない。

しかも午前中はずっと気持ちが悪かった。

なんとなく安静にしてないとと思う気持ちもあって

頭が仕事を拒否しているようにも思う。

 

23日。基礎体温は高いまま安定している。

やっぱり午前中がずっと気持ち悪い。

でも午後になると全くなくなりちょっと元気になる。

今週は2日しか働かなかったけど、やっぱり仕事後にビールが飲みたくなり

帰宅して早速ノンアルコールビールをプシュ♪

ほんとに素敵な飲み物だわ。

ノンアルビールの開発者に感謝の手紙を書きたいくらい。

 

そして24日。

お昼からお芝居の予約があったので早々と家を出発。

今日の注射って、もちろん判定前までの着床率(妊娠率)を上げる手段なんだけど

もしかしたらもうお腹にいないかもしれなくて

それを調べないで注射するってなんだかもったいない気もしてしまった。

でも希望は捨てない、の実践中なので

きっとワンさまはおなかにいると信じ、元気に育つための注射をしてもらう。

 

 

 

看護師から「今日はいつもより(注射の量が)多いけど、肩にしますか?お尻にしますか?」と聞かれる。

種類は違うかもしれないけど、いつもは1ccなのに対して今日は2ccとのこと。

多いとどうなるのか、肩とお尻の違いは何か?

いまいちわからないし、その時は聞こうとも思わなくて

自分の体の反応も未体験なのでとりあえず肩でやってみよう。

肩でいいですと返答。

 

 

・・・うおぅ、痛い。。。

筋肉注射、量が多いと痛いのね。

 

実はこれ、翌日まで引きずりました。

何もしなければ忘れてしまうんだけど、

つり革につかまる、ちょっと物を取る、

何か動かす度に一瞬の激痛が走りました。

きっとお尻にすれば良かったんだ。。。

 

 

今度からはお尻にしてもらおうと固く決意。

 

 

ついでに注射のことだけ、さきに記録しておくと

その後の注射は全て1ccに戻ったので

初回はお尻にしてもらって、「肩より全然痛くな~い(´∀`)」って思ったけど

次からは肩にしてもらっています。

1ccなら肩でも2,3時間で痛みは消失。

 

 

2cc、、、注意だわ!

 

 

 


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