昨日19日の臼井医院で、今日と明後日にタイミングをとるように言われて
とってもこちらのタイミングも良く、当日に鍼の予約をしておりました。
仕事が終わって、そのままメガロスでお風呂に入って
（鍼の後は入浴できないため）
逍遙堂さんに行きました。
昨日の診察報告をして、
頭と（気を下に下げる効果とのこと）
いつもの左くるぶし内側（腎のツボで良い排卵を促す効果とのこと））
に鍼をして、いつもより長く刺していました。
そしたら、ほんとに冷えていた下半身や特に足先が
ポカポカ→ボカボカしてきて、自販機並の「あたたか～い」体になりました。
でもすごい温まっているからといって、汗が出るわけでもなく
「あっっつい！」と感じる訳でもなく、
心地よい状態での最高温度。
東洋医学の力を今まで以上に感じた1日でした。
いつもこんな体だったら心地よいだろうねー。
タイミング法をすることになって
生理が来てから12日目に診察の予約をとるように言われた前回。
12/19が12日目にあたり、予約時間も遅めの18：00にとれたので
仕事を早退することもなく通院できました。
18：10くらいに到着して、お知らせの画面は
「16：30の患者さんを診察中」と表示していたので
受付で外出を申し出たんだけど「あと3人で呼ばれます」とのこと。
待合室いっぱいなんだけどなー。
でも確かに意外とすぐ呼ばれた。
まだ臼井さんの診察の仕組みがわからないんだけど
この日は院長と女性の先生と2人でまわしてたみたい。
以前私が通院した時は全て
2つの診察室を院長が行ったり来たりしていたんだけど。
ということで今日は女性の先生の診察。
さっそくエコーで卵胞の成熟具合、頚管粘液（おりもの）の様子を診ます、と。
卵胞の大きさは22.mm。今回は右からの排卵ですね。
おりものもいいですよ、とのコメント。
排卵時の卵胞って20mmくらいとかいうけど
人によったりクロミッドの服用でもっと大きく（27mmとか）になることもあるらしく、
（以前の産婦人科の時は私は確かに20mm超えが多く、
そのまま大きくなりすぎて排卵してない卵胞もありそうだ、と言われたことがあります）
診察室に戻って「そろそろですねー」と言われる。
なんて曖昧な表現だ。
そりゃまだ排卵はしてなくて、それなりに生理周期も安定していて、
それなりの日にちなんだからそうでしょうよ。
ということで「そろそろって1日2日で排卵しそうだ、ってことでいいんですか？」
と聞いてみる。
そうですね、なのでタイミングは
明日の12/20と22。
もし明日タイミングが取れなかったら
21と23にタイミングをとってください。
との指導。
今回の先生の考えは
「そろそろ」という表現は今日ではない。
タイミングは1日あけて2回とる。
ということを勉強しました。
基礎体温は今日の19日にガクっと下がったんだけど
だからやっぱりタイミングは明日なのかなあ。
まあそもそも安定した基礎体温ではないし、
先生の指導通りにしました。
帰り道、薬局に寄って試しに排卵日検査薬を買おうと思ったんだけど
いつの間にか、薬剤師がいないと買えない薬になってた！
おしっこかけるだけなのになあ。
素人考えでは不思議な規制がかかっており購入できず。。。
診察最後、次回生理がきちゃったら
今度は生理開始から5日目までに診察に来てくださいとのこと。
今度はクロミッド始めるのかな。
今日はいきなり違う先生だから、なんとなくまだ立ち位置が理解できず
何も聞けずに終わってしまった。
処方されているカバサールは1/4に飲んで終了してしまうから、
次回の生理が来た場合の診察だとギリギリ足りなくなるかもしれないから処方してください、
と伝えてみたけれど、先生は
でも妊娠したら飲まない薬だし、そこまで悪い数値でもないから
1回飲めなくてもそこまで影響はないですよ。
妊娠するかもしれないんだからね。
と処方せず。
また、タイミングくらいじゃ授からないと思ってしまっている自分に気づき
そうだ、今度こそ授かるかもしれないしね、と前向きに考えなおして
診察室を出ました。反省。
ということで今周期の診察はこれでおしまい。
指導通りにタイミングをとり、あとはまた祈ります。
