パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

テイクワン

2007-12-16 16:40:05 | ボウリング
まずは昨日のレンコンの結果から

177-200-224-184
アベ196.00

前回の投球から2週間の間が空いてしまったが
前回もらったアドバイスを受けて
こうすればいいのではないか?という漠然としたイメージを
昨日は実際に試してみた。
仕事の合間などにイメージトレーニングだけはずっとしていた。
どうやらそのイメージは間違っていなかったみたいだ!
昨日はボウリングの内容が完全に変わっていた。

まだまだ多少のばらつきがあるのはしょうがない。
でも8割がた納得した投球が出来ていた。

ちなみに昨日のコンディションは
オイル分布はオーソドックスなクラウンなのだが
オイルの量が37mlという大量オイルなレーン。
オイルが多くて曲がらないのか?
キャリーダウンが早いのか?
などなど、大会前は色々想像していたが
投げてみたら全然フツーーーなレーンだった。
トラックについてるオイルの線はぶっとくてオイルが厚いのだろうというのは
感じられたけど、奥はクリーニングしてあってきれるので
全然問題がないと感じた。
もしかしたらこのオイル量を合成レーンでやったら
もっと悲惨なコンディションになったのかもしれない。
後は知り合いが言っていたけど、1BOXの人数が多かったら
厳しくなったのかもしれないと。(昨日は3~4人)

昨日の大会、実はすごい悔しいことが2つ。
まずは順位。5位と同ピンのおそらくハンデ負け。
過去に上位争いをしてるときのスプリットでのテイクワンの重要性を
認識していたはずだ。
ところが昨日、同BOXがAボウル時代の知り合いばっかりということもあり
盛り上がって狙いにいってしまいノーカウント。
ストライクの後だから2ピン損したことになる。
結果としてこの2ピン差が2000円近い褒賞の差を生んでしまった。

実はノータッチをした時に知り合いと
「なんかこの2ピンカウントすごい嫌な予感がする」
と会話をしていた。。。
投げる前はとってやるーなんて意気込んでいても
投げ終わってからすごい嫌な予感とともに後悔したのを
はっきり覚えている。
結果的にこの悪い予感は悪い方向で見事に的中してしまった。

もう一つの悔しさは3ゲーム目まで競ってた知り合いとの勝負。
1ゲーム目はお互いにずっこけて自分の数ピンリード。
2ゲーム目はお互いギリギリアップで相手の3ピンリード。
3ゲーム目はお互いそこそこのアップで相手の4ピンリード。
白熱した展開だったのに・・・
相手が4ゲーム目200ちょいで先にフィニッシュ。
こっちはBOX一人多かったのでそれを確認してからの投球。
完璧に意識してしまった。
4ゲーム目はかなり力が入ったりで今までの投球が出来ていない。
結局コントロールミス連発でずっこけて敗北。
こっちとしては久々にいいスコアでの競り合いだっただけに
かなり悔しい負けとなってしまった。


でも今回の投球でかなりイメージは掴めてきたので
明るい材料にもなりそうだ。
明日の大会もこのイメージで投げることが出来れば
結果は自然とついてくるだろう。

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