だいぶ海外という土地の雰囲気になれてきた三日目。
この日はイルカウォッチングツアーの参加予定。
朝一、こちらの部屋の準備が遅かったために
朝一発目のツアーには参加できずに少しのんびりすることに。
他のメンバーは空いた時間を利用して
ドライブに出掛けたようだ。
自分は一人になりたかったのでホテルの部屋でのんびりすることに。
午後一人で歩き回る予定なので
借りた英語の本で使いそうな言葉を覚えたり
グアムマップを見て周辺の道路状況などを確認。
どうやらボウリング場とマクドナルドが隣同士のようだ!
ちょうどいい。
アメリカ版マックの大きさを体験したかったので
マックで軽く腹ごしらえしてボウリングをやろう。
そうこうしてるうちにツアー出発の時間になったらしい。
行きの送迎バスの中で
朝一ツアーでイルカが見れたとの一報が入る。
一緒にいった友人のまた友人の体験談で
2回とも見れなかったという話を聞いていたので
少し不安があったが
この知らせで期待が一気に高まった。
がしか~し・・・
ここで重大な勘違いをしていたことに気付く。
今回のツアーはイルカウォッチング&シュノーケリングツアーであった。
自分はてっきりイルカはイルカでシュノーケリングは別だと思っていた。
オプションでやりたい人だけが後でやるんだと・・・
そう。。このツアーは両方が含まれた値段で
一緒の行程で行うものだったのだ。
午後は別行動でボウリング場へ行く予定だったので
イルカのみなら水着はいらないと思い込んでいたのだ。。。
今更ホテルにも戻れないのでしょうがない。
イルカを思う存分楽しもう。
天気がとてもよく船の上からの眺めは最高だ。
風を切って海上を疾走する。
開放的な気分になっていく。
程なくして遠くの方に2隻の船が見えてきた。
その瞬間だった!
イルカが2頭海面から跳ねる!
ツアーガイドさんたちが慌ててみんなに声を掛ける。
水族館で見るような高いジャンプではないが
丸く弧を描くように跳ねたのが確かに見えた。
感動しているとあっという間に2隻の船がいる地点へ。
ここではもうイルカは見放題!
船の周りをたくさんのイルカが泳いでいる。
ガイドさんの話だと人懐っこいイルカは
船の後ろに出来る波に合わせて泳いだりすることがあるそうだ。
人の影でうまく見れなかったが
ボートの後ろの白波にイルカが乗るように泳いでいる。
まるでイルカがサーフィンをしているようだ。
しかし最初に見たようなジャンプはしてくれない。
船が近くにいると跳ばないのか?
もうそろそろ戻るというときに・・・
跳ねた!!!しかも最初に見た綺麗なジャンプとは違い
スピンしている!!!
ドルフィンスピン!
まるでイルカが別れを惜しむかのように数回、
精一杯回転しながら跳んでくれたとさえ思えた。
さらにさらに・・・
イルカたちをたくさん見れたことに感動したのはもちろんだが
それと同時のとても衝撃的な事実を聞かされた。
ツアーガイドさんの口から
「イルカとクジラは同じなんだよ」と。。。
へ????????????
「4m以上をクジラ、それ以下をイルカというんだよ」
はい????????????
周りの若い人たちのグループも皆驚いている。
自分も疑心暗鬼に陥る。
ここはアメリカ。
きっとジョークなのだろうと思った。
友人に話してもそんな話聞いたことがないという。
日本に帰ってからも気になっていたので調べてみた。
クジラは哺乳に属する水生動物で、クジラはクジラ目に属する動物の総称です。一般的に、成体で体長約 4m 以下の小型のハクジラを通常イルカと呼びますが、生物分類上、クジラとイルカの間に明確な境界はありません。
本当だったんだ!!!
うーん・・・これは衝撃的だ。
イルカとクジラじゃ一般的なイメージが全く違うもんなぁ。
どうやらこの事実はほとんどの人が知らなかったようだ。
ひとつトリビア覚えたね。
長いのでパート2にしよう。
この日はイルカウォッチングツアーの参加予定。
朝一、こちらの部屋の準備が遅かったために
朝一発目のツアーには参加できずに少しのんびりすることに。
他のメンバーは空いた時間を利用して
ドライブに出掛けたようだ。
自分は一人になりたかったのでホテルの部屋でのんびりすることに。
午後一人で歩き回る予定なので
借りた英語の本で使いそうな言葉を覚えたり
グアムマップを見て周辺の道路状況などを確認。
どうやらボウリング場とマクドナルドが隣同士のようだ!
ちょうどいい。
アメリカ版マックの大きさを体験したかったので
マックで軽く腹ごしらえしてボウリングをやろう。
そうこうしてるうちにツアー出発の時間になったらしい。
行きの送迎バスの中で
朝一ツアーでイルカが見れたとの一報が入る。
一緒にいった友人のまた友人の体験談で
2回とも見れなかったという話を聞いていたので
少し不安があったが
この知らせで期待が一気に高まった。
がしか~し・・・
ここで重大な勘違いをしていたことに気付く。
今回のツアーはイルカウォッチング&シュノーケリングツアーであった。
自分はてっきりイルカはイルカでシュノーケリングは別だと思っていた。
オプションでやりたい人だけが後でやるんだと・・・
そう。。このツアーは両方が含まれた値段で
一緒の行程で行うものだったのだ。
午後は別行動でボウリング場へ行く予定だったので
イルカのみなら水着はいらないと思い込んでいたのだ。。。
今更ホテルにも戻れないのでしょうがない。
イルカを思う存分楽しもう。
天気がとてもよく船の上からの眺めは最高だ。
風を切って海上を疾走する。
開放的な気分になっていく。
程なくして遠くの方に2隻の船が見えてきた。
その瞬間だった!
イルカが2頭海面から跳ねる!
ツアーガイドさんたちが慌ててみんなに声を掛ける。
水族館で見るような高いジャンプではないが
丸く弧を描くように跳ねたのが確かに見えた。
感動しているとあっという間に2隻の船がいる地点へ。
ここではもうイルカは見放題!
船の周りをたくさんのイルカが泳いでいる。
ガイドさんの話だと人懐っこいイルカは
船の後ろに出来る波に合わせて泳いだりすることがあるそうだ。
人の影でうまく見れなかったが
ボートの後ろの白波にイルカが乗るように泳いでいる。
まるでイルカがサーフィンをしているようだ。
しかし最初に見たようなジャンプはしてくれない。
船が近くにいると跳ばないのか?
もうそろそろ戻るというときに・・・
跳ねた!!!しかも最初に見た綺麗なジャンプとは違い
スピンしている!!!
ドルフィンスピン!
まるでイルカが別れを惜しむかのように数回、
精一杯回転しながら跳んでくれたとさえ思えた。
さらにさらに・・・
イルカたちをたくさん見れたことに感動したのはもちろんだが
それと同時のとても衝撃的な事実を聞かされた。
ツアーガイドさんの口から
「イルカとクジラは同じなんだよ」と。。。
へ????????????
「4m以上をクジラ、それ以下をイルカというんだよ」
はい????????????
周りの若い人たちのグループも皆驚いている。
自分も疑心暗鬼に陥る。
ここはアメリカ。
きっとジョークなのだろうと思った。
友人に話してもそんな話聞いたことがないという。
日本に帰ってからも気になっていたので調べてみた。
クジラは哺乳に属する水生動物で、クジラはクジラ目に属する動物の総称です。一般的に、成体で体長約 4m 以下の小型のハクジラを通常イルカと呼びますが、生物分類上、クジラとイルカの間に明確な境界はありません。
本当だったんだ!!!
うーん・・・これは衝撃的だ。
イルカとクジラじゃ一般的なイメージが全く違うもんなぁ。
どうやらこの事実はほとんどの人が知らなかったようだ。
ひとつトリビア覚えたね。
長いのでパート2にしよう。