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YAMAHA BJ(ベーシックジョグ)チャンバー再取付

2016年03月24日 22時29分37秒 | 車・バイク
はい、皆さんこんばんは^^

さて、時間が時間なので前書きは無しでいかせていただきます><;

今回はタイトル通りチャンバー取り付けです。
前回はサビ補修の塗装をしておきましたね。
それを取り付けます。


それとついでに
写真のクランクボルトに取り換えです。
今回はプラスネジでなく、六角ボルトになります。
プラスよりもなめにくいですね^^v
ただ、やっぱり頻繁に開ける人はいずれなめますけどね。

消耗品、消耗品(笑)

あとエアクリーナーの固定ボルトも交換です。
しかしKN企画さん、一本ずつ包装せんでも・・・><



はい、今回の主役、チャンバーです。
塗装したのですっかりテカテカですね。



チャンバーを交換すると同時にやる事、WRの重量調整。
定番の合計21gです。7g×3個でいきます。これが鉄板です。



では、天気もこんな調子だし行きますよー><;



早速ボルトを取り外しました。
もうこれは・・・どうしようかなぁ?予備として一応取っておくかな?



ではドンドン行きましょう。
最近よく見るなぁ、プーリーとプーリーフェイス。



思い出しました。
前回マジックで印をつけていましたね。
ベルトがプーリーの端までいっていれば最高速がきちんと出ているという証拠。
結果はこれだ!!

・・・端まで行けてないですね><



とりあえずWRを7g×3個に交換して戻しておきました。
しかし端までいってないとまた前回と速度的には変わらないのか・・・。
いや、寧ろそれより落ちるくらいかぁ。



あの手この手を尽くすとして、今回はワッシャーを取ってしまいましょう。
プーリーとプーリーフェイスの幅が狭まればベルトがより外側へいくはず・・・。



ではこれ付けてクランクケースに蓋をしようと思います。



こんな感じでプラスボルトと六角。



一応プラスボルトはパーツクリーナーで綺麗にしておきます。



次!チャンバー取り付け。
ここが一番苦労する。狭いしネジ穴がブラインドで探っているのでなかなか固定できない><;



省略しまくってようやっと取り付けられた!



で、走ってみました。

んー、やっぱりチャンバー取り換えた方が速度でますね当たり前ですが。
ただ、前付けてた時よりも速度は落ちました><

ワッシャーのせい?いや、違うでしょうな。

乗ってて少し気になったのが、三回前くらいに軽量クラッチに交換したじゃないですか。
あれって写真に写ってなかったかもしれませんが、片ベリしてたんですよね。
ちょっと質の悪いクラッチだったかも?クラッチシューも薄めでしたよね。

あれKN企画で買ったやつなんですけど、そんなに早くクラッチシューって減るとは思えないのですが。
今度クラッチ元の純正に戻そうかなぁと思っています。
あれクラッチシューもりもりですしね。
それに軽量クラッチと大きく重量変わりませんでしたよね。


で、走ってるとちょっとシャリシャリとベルトなのかクラッチなのか滑ってる音がするんですよね。
んで、クラッチミート?するときちんと加速し出すんですよ。
はてさてどうしたもんか。
まぁ、クラッチは換えときますか。
ベルトはさすがに交換はまだまだでしょう><
まだ1000キロも走ってません。ベルトって数千キロ持つって聞いてますし。


それと、やっぱり気になるベルトがプーリーの端までいってない事実。
これはプーリーの加工に手を出すしかなさそうですねぇ。

実はヤスリ買ってきたんですよね><
既にやる気満々。WRを置く所の外側を薄く削る事と、
プーリーとプーリーフェイスの合わさる場所を削って
二つを合わせた状態でベルトを当てがって外側までいってればいいのですよね。

やってみましょう。

ただ、今付けてるキタコのやつは取っておいて
予備の純正を加工していきましょうかね。

これでどんだけ伸びるのやら。
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