<集った釣り客>
2月11日に崎浜漁港清栄丸でナメタ狙いでカレイ釣に行きました、前回14枚もナメタを釣った孝行君に誘われ道典氏がメガラ釣りに行ったので職場の先輩OBの小笠原さん、と川崎さんと四人で6日に梅丸で釣りをしたとき清栄丸を見たら4人位しか乗ってなかったしまったく釣れてない様だったのでお客は少ないだろうと船付き場に行くと数人の客が居た、前回一緒だった小松氏の見えたので挨拶をする。今日は10人くらい乗るらしいと言ったので少し多いなと話してたら次々と車が到着する。
孝行君達が到着し12人らしいとと話が出て、その後2名到着し14人になる。大会で12人この船に乗ったことがあるが14人は多すぎる、6時半から7時の間に出航とあいまいな予定で6時25分に到着してたが船頭が来たのは7時を廻っていた。
この人数ではオマツリが多くて釣りにならないだろうから避けて一番後尾に陣取る、孝行君其の後ろ船の後ろで釣る場所を取る、前に流すので皆の釣り残ししか釣れないがオマツリは少ないだろう場所だ。
船は最初脚崎の定置に向う、首崎の定置は釣り尽くしたので新しい場所を開拓したのかと期待したが、船首を定置の枠に結んで掛かり釣りをしたが釣れたのはカツカだけ、捨てようとしたら船頭が捨てないで取っててくれと言うので積んであったバケツに入れる、そこで3匹釣った、一番釣った、孝行君何も連れなかったのでナメタ以外は釣らないものねと冷やかす、前回もナメタ以外はほとんど釣らなかった。
前に梅丸で着たときも小さなヒガレイが1,2枚釣れただけ、金丸で来たときも釣れなかった、一度だけヒガレイが良かった時があった。やはり首崎の定置で流し釣りをした。
<左舷の釣り人>
<右舷の釣り人>
毎日のようにこの定置内で釣ってるので魚も少なくなったのだろう当りが無い、ポツリポツリと釣れだしてきた。隣の人の仕掛けはシュウターを使っている、錘は釣鐘型で小さく見える、皆40号で統一してるのですけどと言ったら船頭が35号でも良いと言ってるという、その隣も同じくらいの釣鐘錘だ、仕掛けを下ろすと斜めにこっちに向って来るが又向こうに戻る、できるだけ離したいが後ろに孝行君が居る。
ヒガレイの良形が釣れたときこの人にナメタの35cm位が釣れ、アイナメが釣れたとき47cmのナメタが釣れた私が別の魚で仕掛けが上がっている時にこの人にナメタが行く、この人はシュウターに長めのハリスで仕掛けにビーズはあまり使用してないシンプルなものでした。25cm位のも釣ったので3枚でトップだ。
孝行君が連れてきた小笠原さん通称ブンショウさんは40cm、45cm37cmと3枚。川崎さん38cm1枚で私は35cmクラスを2枚、前回大釣りした孝行君ゼロでマコガレイの小さなの1枚とヒガレイ1枚とアイナメの30cm1匹とメジメな釣りでした、私はナメタ2枚ヒガレイ2枚、アイナメ40cm1匹でりりースヒガレイ4枚、アイナメ2匹、カツカ5匹が今日の釣果です。
ナメタ釣り名人の小松氏ナメタ1枚だけ、他の人も2,3匹釣っただけと全く暇な釣りでした。大漁したのは船頭だけだと誰とも無く呟かれた釣りでした。
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