ボイス・オブ・ヒロシマ

2002年に広島市の主催で行われた「広島・長崎講座」で、被爆の
実相を多角的にとらえることを学んだ受講生で結成したNGOで
す。命を慈しむ多くの市民と共に被爆、核、戦争、平和等を学
び、相互に発信し、活動することに取り組んでいます。    
     

大阪での学習会「消費者と生産者の連携が六ヶ所再処理をとめる」のお知らせ

2008-03-19 15:11:56 | お知らせ
 3月20日(祝)に講演・討論集会があります。
「六ヶ所村ラプソディー」の中でトマトを栽培されていた青森県の農業者哘清悦(さそうせいえつ)さんがお話をされます。
演題は「消費者と生産者の連携が六ヶ所再処理をとめる」です。
再処理工場が本格運転すれば、青森の農産物は放射能に汚染されます。ニンニクや長いも等の青森産品の消費者である私たちとどのように連携して、六ヶ所を止めて行けるのか、青森の農業者の声を受けて、討論会が下記のように行われます。

日 時:3月20日(祝)午後1:30~5:00
場 所:エル・おおさか 7階708号室(地下鉄谷町線、京阪「天満橋」 歩5分)
  地図はこちら http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

 内 容:(予定)
◇ 六ヶ所再処理を巡る状況報告(主催者)
◇ 講演:哘清悦さん (再処理工場について勉強する農業者の会)
 -消費者と生産者の連携が六ヶ所再処理をとめる-
◇ 討論
参加費:一般 800円/大学生以下 500円
 ※参加には事前の予約はいりません。

 ◎案内チラシはこちらです。
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/toronkai080320.pdf