ボイス・オブ・ヒロシマ

2002年に広島市の主催で行われた「広島・長崎講座」で、被爆の
実相を多角的にとらえることを学んだ受講生で結成したNGOで
す。命を慈しむ多くの市民と共に被爆、核、戦争、平和等を学
び、相互に発信し、活動することに取り組んでいます。    
     

小さな交流会を終えて

2006-12-04 09:04:49 | 行事報告
 小さな交流につながるかどうかはは、これからですが、お話をしていただく方と参加者が思いを話し合えたのではないかと思います。堀江さん、佐藤さんの協力による事が大きい結果だと感謝しています。岩国からもご夫婦で参加されましたのに、驚き、感動しました。若いご夫婦は岩国の基地問題等は各地の問題を考える方たちと連携できればいいのではと考えられているようで、市民で話し合える機会がほしかった等との事でした。
 ボイス・オブ・ヒロシマのこの催しの目的に一致しているようで、これもまた、嬉しいことでした。
詳しい事は参加者の感想等でお知らせします。
全員で14名で、お茶と作りケーキとともにの話し合いでした。