彼女がニトリに行きたいというので付き合った。
購入目的は新しいランチョンマットと枕。
えーランチョンマットとかひいてるの?
おっされ!
と私が言うと、
え。アンタひいてないの?
と。
やってごらん。
ちゃんと箸置き置いて。
というお説教を受けて早速購入。
あ、ええんやん(//∇//)
なんか上がるわ。
これからもそうしよう。
だーれも知らない。
ただの德永英明になって街の中うろうろして、
くつろいで来て下さい。
やっぱ日本じゃ難しいものね。
恋人たちの写真がいい感じ。
徳ちゃんもバルのはしご、楽しんで!!
德永英明サイドから、次の発売予定のセルフカバーアルバムの情報が全くない中、
ファンはどんな曲が入るのだろうかと楽しみにしている。
もちろん私も選曲に興味津々。
「星と月のピアスと君の夢」なんてどうだろう。
と、さっき急に思った。
過去のPRISMを読んでいた。
特に病気療養後の、徳ちゃんが40代初め頃のものを。
凄い葛藤を感じる。
自分がどうあるべきか、自分をこれからどう確立していくか。
方向性を模索してる姿がけっこう赤裸々に表現されている。
その当時ファンでなかった私がもしファンでいて、タイムリーにその会報誌を読んでいたとしたら、
彼より7歳下の私は、きっと今のような感想は持てなかったと思う。
理解できなかったはず。
今の自分の年齢だから分かる事がある。
あぁ。こういう時期を経て今の德永英明があるんだな~。と。
そうかといって今はすっかり落ち着いちゃってるかっていうとそこは違う。
今でも徳ちゃんは止まっていない。
常に考え模索し新しいものを求めてる。
でも歳を重ねた分だけうんと優しくなってるね。
徳ちゃんは自分より年上なんだけど、過去の若い徳ちゃんに触れると愛おしいと感じるのは、
きっと過去の自分を思い出すからなんだろうな。
最近思う事。
年を重ねる事も悪くない。って事。
もちろん「若さ、勢い、生意気」っていうのはキラキラしてていい。眩しい。
職場の娘のような若い子見てると過去の自分を懐かしく思い、そうそうそれでいいよっ!!って思う。
私もきっと相当生意気だったに違いないから。
でも年上の先輩にすごく可愛がってもらえた。
いっぱい叱られたけど。
(素直さを持っている事は重要)
色んな事を感じられる年齢になりました(笑)
今日は5月10日。
私達夫婦は1995年の5月に結婚式を挙げた。
確か12日。
「パパ~。珍しく思い出したけど、12日って結婚記念日だよね。」(思い出す事もせず過ぎゆく年もある(笑))
と私。
「え?13日だよ。」
と夫。
次女も
「そうだよ。13日だよ。なんか前そう言ってた気がする。」
と。
「悪いけどさ、思い出さない年もあるけどさ、いくら何でも日にちは覚えてるよ。絶対12日だね。」
と私。
「ママの絶対はあてにならないからね。」
と夫に言われたので、
そーかい。そーかい!!じゃあ確認しよーじゃあーりませんか。
とばかりに結婚指輪の内側を虫眼鏡で見た。←昔は裸眼で見えてたはずなのに。
95.5.13 O to Y
とあった。
ずび。