愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

修学旅行

2020-02-09 16:41:00 | 日記
昨夜次女が3泊4日の修学旅行から帰って来ました。

行き先は沖縄。

1泊目はホテルだけど、2.3泊目は民泊。

知らない人の家に泊まるなんて嫌だなぁ。

と、ちょっと神経質な所のある次女は行く前に心配していました。

けれど帰って来た次女に色々聞くととても楽かったそうです。

おばあちゃんにミサンガの作り方を教えてもらったり、フォトフレームを一緒に作ったりしたそうです。




サーターアンダギーを手作りしてもらったり、
沖縄そばやタコライス、
沖縄ならではのお食事をご馳走になったそうです。

そして高校生は食べ盛りだろうと、食べ切れない程の量を用意して下さったとか。

我が家は基本お残しはNG。

それが他所で頂いたお食事なら尚更。

心を込めて作って下さったお食事は残さず食べてきちんと挨拶!
が我が家の決まり事!言っても過言ではありません。

なので次女、いっぱい出してもらって有り難かったけど、いっぱい過ぎて食べすぎた。
でも残さず食べたよ。と。(笑)

偉いぞ!!

さて、家族へのお土産はちんすこうのみで!と前もって言ってありました。

みんな大好きだという事と、あれこれお土産を考える煩わしさを無くしてやるためでした。
残った小遣いは自分の為に使ってよろしい!と。

しかし次女はちんすこうの他に、みんなにもう一つお土産を買って来ました。

美ら海水族館で、家に来る?と聞いたら「行く!!」と応えたそうです。

ジンベイザメのサメちゃんです。
既に我が家のアイドルになってます!



めちゃくちゃ可愛い。そしてなんともふわふわの肌触り!
いい歳こいて抱っこして寝たい!(笑)
裏もちゃんと作ってあります。







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着付け教室新年会

2020-02-09 15:42:00 | 日記

昨日着付け教室先生主催の新年会がありました。

 
もう教室には通ってはいないのですが。
 
新年会という事で、なかなか出番の少ない訪問着で参加。
 
背の小さい方が私です。
 
この訪問着は確か21〜2歳の頃、
 
「これならば30代までなら十分着られるお着物ですよ。」
 
と言われて誂えた物。
 
着付けの先生曰く
 
「やよんさんはとても良い担当さんに当たったのね。」
 
と。
 
あの頃はまだバブルの余波があって景気が良く、
セールスする方も若い子には若い頃しか着られないような色柄を勧め、
あわよくば歳いってから買い替えさせるもくろみもあったとか無かったとか。
 
だそうです。
 
30代までなら…と言われたブツを50過ぎても着てる私だけどね(爆)
 
見る人が見たら
 
「あらあら、アータ!それは若いご婦人向きのお着物ですことよ!」
 
と言われるかも知らんけど別にいーや。
 
この先訪問着を誂える予定は一切無いのです。
着る機会がほぼ無いのが一番の理由です。
 
しかしながら、この先訪問着を着て行く催しがあれば30代までと言われたこの着物を70代になっても着るかもね(笑)
 
そう考えると、当時の若い私には高い買い物だったけど、長い目で見るとお安い買い物だったかも知れませんね。
 
 


 
お隣は同じ先生に着付けを教わった旧姓徳永さん。
 
お母様の訪問着で。
 
彼女も、自分の母親がこの着物を誂えた時は、こんな地味な着物は一生着る事はないわ!と思っていたそうですが、今はすっかり馴染んでしまったわ(笑)
 
と笑っていました。
 
諸々考えると、着物ってとても不思議で美しい衣装ですね。
 
 
 
 
 
 
コメント (2)
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