2日前徳ちゃんが出てくる夢を見た。
私は徳永英明の事務所にいてなにやら執筆している。
他のスタッフさんとのやり取りの会話からすると、
次の会報誌の記事を書いているらしい。
「いつものありきたりな感じではファンはそんなに喜びませんよ。」
「むしろもっと素の徳さんを見たいはずです。」
などと、相当偉そうな事を言ってる。
偉そうにしてるけど、どうやら自分は専属のスタッフではないらしく、
「ファンの意見を取り入れて、マンネリ化した会報誌に新しい風をふきこもう!」
的な公募で選ばれた人のようだ。
素人だからこそ、言いたい事を言っても許される立ち位置なわけです。
(まぁ夢なのでね(笑)何でもありですわ)
で、ですよ。そんな訳わからん他人まがいが事務所に紛れ込んでいるにもかかわらず、
なぜか皆さん自然。
なんなら私、数年前から皆さんと一緒に仕事してました?
くらいに自然にその場に溶け込んでいるのです。
その感じは徳ちゃんも同じです。
私など居ても居なくても気になりもしない存在。
徳ちゃんは事務所でいつも履いているお気に入りのスリッパを履き、
スリッパ音をパタパタさせながら遊んでいるのです。
なにで遊んでいるかというと、
野球のキャッチャーが胴体に付けるアレ。
なんて言うんです?アレ。
剣道で言うなら胴のような物を付けていて、
右腕には同じ材質でやはり灰色の、
えーと、西洋の甲冑の右腕だけみたいなやつを付けている。
(色が灰色なのは多分後で好きな色にカスタマイズ出来る系。
プラモデル&タミヤカラー世代あるある(爆)
いえ、私じゃないです。
兄や弟がやってました。)
そしてその先にも同色の剣を握っているんです。
なんちゃらソード的な。
その装着物はハイテクなおもちゃらしく、
自身の身体の動き方によって装着した剣が自動的に動くらしい。
徳ちゃんは楽しそうに、初めてのおもちゃを真剣に試している。
「あー。こうやるとこう動くわけね。へー。なるほどね。」
とか言っちゃって、実際に試しながら自らの口で
「シャキーン!!!!」
とか剣の交換音までだしちゃってる(笑)。
小学生の男子みたいな事を私の目の前でやってるわけです。
けれど私もそれが普通の徳ちゃんの姿だと思っていてなんの疑いも無い。(さすが夢。)
はしゃいでるよ。
男ってなんであんなのが楽しいんだろ。
大抵の男は小5で止まってるよ。
などと思いながら。(爆)
(失礼極まりないてますが、あくまでも夢の話なのであしからず)
さて、それを見た私は
「あー。これよこれ!」
次回の会報誌はハイテクおもちゃで剣を振り回して遊ぶ徳ちゃん特集だわ。
と思って、それを社員さんに提案したのでした。
ぜーったいみんな喜ぶって!!
と力説。
いやー。それは…。勘弁して下さい。
とボツになる夢なのでした。