昨日の昼に所用があって市役所分庁舎(さいわいプラザ)に行ったら、教育委員会のあるフロアの廊下に「いじめ見逃しゼロ県民運動」のポスターが貼ってありました。
モデルを務めていたのは、キャプテン・ゴメスです。爽やかな笑顔で「いじめのない素敵な”新潟”をつくろうよ!!」と、自筆の文字で「いじめ撲滅」を訴えていました。きっとこのポスターは令和3年バージョンのものなのでしょうね。県内の各学校や行政機関には広く配布され、それぞれに掲示されているのでしょう。ただ、ボクはこれまで目にする機会に恵まれなかったので、今回初めて見ました。
これに限らず、アルビの選手たちによる社会貢献活動は、本当にいろいろな方面に広がっていて素晴らしいですよね。献血や海上保安庁をはじめ、ボクらがポスターで選手たちのあふれる笑顔をみることがよくあります。とてもいいことだと思います。
そうそう。公式HPでこんなポスターも見つけましたよ。
栃木戦のMOMの島田譲選手、「なぜそこに田上?」の田上大地選手、GK陣を年長者として穏やかにまとめる瀬口拓弥選手の3人がモデルを務めているのは、県警の交通事故防止啓発ポスターの「キャッチコピー募集」のお知らせでした。3人の凜々しい姿、素敵です。
交通事故防止のキャッチコピーをボクも考えましたよ。そして応募しました。まぁ文才もないし駄作しか思い浮かびませんでしたが、それでもこういう活動は参加することに意義があります(笑)。応募は4月17日(日)までですよ。皆さんもぜひご参加ください。