週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

JAZZも楽しんだ岩手戦

2022年04月29日 | アルビレックス新潟

明日はもうアウェイ琉球戦なのですね。中2日でアウェイ琉球戦って、考えてみれば選手の皆さんにとってはきわめて厳しい日程ですよね。岩手戦の疲れが残った状況で今日はもう沖縄に移動し、明日はゲームに臨むわけですから、ホントに「ケガをしないでくれよ」と願うばかりです。

まぁ松橋監督はこのGWのタイトな日程の5連戦を、1試合1試合の単独ではなくセットで考えて選手起用をしているはずですからね。それが岩手戦でのゲデス、W太郎、泰基らの先発起用なんだろうな…と思います。ボク的には、明日の琉球戦では島田を休ませて秋山を起用、岩手戦でベンチ入りしなかったイッペイや巧にも出番があるのだろうな…と推測しています。

さて、今日の「週アル」では、もう少し一昨日の岩手戦のことを書きたいと思います。お付き合いください。

岩手戦の始まる前に、オレンジトラックでジャズのミニ演奏会「JAZZ NIGHT」が開催されました。

「岩手戦は平日開催だし、仕事が終わってからビッグスワンにかけつけるボクらはJAZZの演奏には間に合わないだろうなぁ…」とあきらめかけていたのですが、この日はボクも女房も仕事の調整ができて、15時から時間休暇の取得に成功。職場から自宅戻って支度をし、16時にはビッグスワンに向かって出発することができたんです。はい。出演した「じゃんごっこ」さんのご機嫌なJAZZの演奏を楽しむことができました。

ベースとギター2本、それにバイオリンというカルテット構成の「じゃんごっこ」さん。JAZZというと「アメリカンな黒人音楽」っていうイメージが強いですが、この「じゃんごっこ」さんの音楽は「ヨーロッパ系」というか「ジプシージャズ」って感じなのかな?ボクはJAZZのことはよくわかりませんが、リズム感のあるご機嫌なサウンドを楽しませてもらいました。

元フォーク小僧(笑)のボクとしては、アコースティックギターの早弾き(しかもツインリード!…とは言わないのか?)に魅せられました。カッコいい!

MCも聞いていて心地よかったです。相手チームの岩手に関した話題、「わんこそば」とか一関のJAZZ喫茶のこと、「みんなでアウェイ岩手戦に行こう!オーッ!」みたいな感じでね。30分ほどのステージ、幸せな気分で過ごさせてもらいました。立ち見も含め(ボクもだけど)お客さんも結構いましたね。みんな満足したんじゃないかな。

こういう企画、とてもいいと思います。県内で活動するプロ・アマを含むミュージシャンの人たちによるオレンジトラックでのミニコンサート、今後もいろいろ企画してほしいな…と思いました。

さて、最後に「いわてクルージャ盛岡」に関する疑問を2つ。

ボクはこのブログの中で「いわてクルージャ盛岡」のことを「岩手」と表現していますが、それでいいんでしょうか?テレビ局の中には「盛岡」と報じている局もあったし、チーム名に忠実に表すなら「岩手」ではなく「いわて」だろうと思うのです。どしたらよかんべ?

もうひとつ。岩手のチームカラーって「白」じゃないですか。岩手って、ホーム用ユニとアウェイ用ユニの区別はないんですかね?ユニは一種類なの?もしかして、岩手は世界で唯一の「チームカラーが白のサッカーチーム」だったりして?それはそれですごいな。誰かそこのあたりの詳しい事情を知っている方がいらっしゃったら、どうぞお教えください。

アウェイの岩手戦は8月27日(土)。わが家は、今年初のアウェイ観戦をねらっています。

【追記】岩手戦でEゲート前広場の飲食ブースで、「焼きタケノコ」を販売していましたね。その話題については、こちらをご覧ください。

コメント (2)
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