「『週アル』アウォーズ2020」の結果発表第2弾は、「今シーズンのベストゲーム」の発表です。
第1位:1節:A群馬戦 3-0
得点者:新太・ロメロ・ファビオ
得票率:33.3%
●今年最初で最後のアウェイで、勝つことができたから。
●開幕戦でスッキリ気持ち良い勝利。攻撃力も期待でき、これからワクワクのシーズンになると思った。
●夢みたいな楽しいゲ-ムだった。
●今シーズンに期待しかないゲーム。
●開幕戦、強風の中、今シーズンへの期待感を膨らませるゲームだった。
●開幕戦がベストゲームというのは少し悲しいが…
●あの時は優勝すると思っていたよなぁ…
●開幕戦で快勝し、その後試合が延期になってしまったので、ずっと首位と夢を見させてもらいました。
●風下に立った前半は我慢を重ね、風上の後半は持ち前の攻撃力で3ゴールを決め快勝。詰めかけた六千人のサポータが喚起に沸いた。
●期待感があったから。
●3ー0の完勝に期待は大きく広がった。
2月23日の開幕戦。アウェイジャックって感じのアルビサポーター数でした。この日がボクらにとって今シーズン最初で最後のアウェイ戦になるとは、夢にも思っていませんでしたよね。あのままスタートダッシュで突っ走ったら…と思うと、残念でなりません。どなたかもコメントに書いていらっしゃいましたが、「開幕戦がベストゲーム」というのは、ちょっと寂しいですけどね。
第2位:24節:H町田戦 4-0
得点者:中島・テセ×3
得票率:27.3%
●テセ最高!
●テセのハットトリック!
●ハットトリックを目の前で観れた!!
●ハットトリックもスゴいことだが、鄭大世3点目のアクロバティックなボレーが印象的で。
●鄭大世のハットトリック、特に3点目のスーパーボレーに鳥肌が立ちました!
●鄭大世選手のハットトリック。カウンター。
●テセ選手が途中出場ながらのハットトリックに驚きと喜びが爆発しました。
●福田からテセへ。テセの超絶ボレーシュートにシビれた!
もうこのゲームは、言うことなしのチョン・テセ劇場でしたね。後半からの途中出場でハットトリックを決めちゃうんですから、「チョン・テセすげぇ~!」って心の中で絶叫してました。中島も移籍後初ゴールだったのに、テセのハットトリックで霞んじゃって少し可哀想でした。
第3位:18節:A千葉戦 3-1
得点者:新太・至恩×2
得票率:15.6%
●シオンの1試合2ゴール
●新太と至恩のアベックゴール!
●新太、至恩の「粗塩コンビ」の大活躍だったから。
アウェイで千葉に完勝。しかも初の「新太と至恩のアベックゴール」&「至恩の2得点」。新潟出身の新太と至恩の大活躍に、ボクらの胸は高鳴りました。「これからこのコンビの活躍、どれだけアルビは盛り上がるんだ!?」ワクワクしましたね。まさかこの数試合後に新太が骨折して長期離脱を余儀なくされ、さらにファビオの事件が起きるとは、誰も思ってもいませんでした。
ちなみに、4位は「32節:H北九州戦 1-0(大本)」で8.9%の得票率を獲得しました。大本の「オレオレ・ゴール」の試合ですね。「両チームが長所を出し合ったゲームであり、上位対決で勝ち切れた試合だから。」「全員が力を出し切った。」「これで再度昇格争いに加わっていける気持ちを強く持った。」などのコメントをいただきました。そうでしたね。この頃はまだ、望みがあったのでした。これ以降ですよね。ワーストゲーム候補がじゃんじゃん登場するようになるのは。
では、続きは明日の「『週アル』アウォーズ:今季のワーストゲーム編」で。
さて、昨日の移籍情報です。
ツエーゲン金沢に期限付き移籍していた渡邊泰基選手(21)が、2021シーズンも期間を延長して同クラブに期限付き移籍することが決定したとのことです。ヤンツーの下で修行を積み続けるってことですね。頑張れ!そして戻ってこい!泰基!
それでは、現時点での移籍決定状況です
【出】
・大谷幸輝(GK) → コンサドーレ札幌に完全移籍
・森 俊介(MF) → 契約満了
・新井直人(DF) → セレッソ大阪に完全移籍
・鄭 大世(FW) → 期限付き移籍期間満了
【入】
・遠藤 凌(DF) ← 桐蔭横浜大学
・三戸舜介(MF) ← JFAアカデミー福島
・小見洋太(FW) ← 埼玉・昌平高校
・丸山嵩大(DF) ← アルビレックス新潟ユース
・小田 奏(MF) ← アルビレックス新潟ユース
・畑添隼人(DF) ← アルビレックス新潟ユース
・千葉和彦(DF) ← 名古屋グランパス
・鈴木孝司(FW) ← セレッソ大阪
【期限付き移籍中】
・渡邊泰基(DF) → ツエーゲン金沢 延長