週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ホームでどうした?!逆転負け!

2020年12月14日 | アルビレックス新潟

ホーム最終戦は、雨模様の中での観戦となりました。スタジアムへの到着が遅れN一層の屋根付きの座席を確保できなかったボクらは、今季初のポンチョを纏っての観戦となりました。あぁ久しぶりのポンチョ応援。冷たい雨が染みこんできて、寒さにふるえるサッカー観戦となりました。

ゲーム前には、ロメロ・フランク選手の「J1・J2通算300試合出場」のセレモニーが行われました。ロメロおめでとう!ケガの具合はどうなのかな?「せめてロメロが元気だったらなぁ…」と憂いてみてもしょうがない。元気なメンバーで頑張るだけだ。

花束のプレゼンターは、ロメロの奥様とお子ちゃまでした。サッカー選手の奥様は、みんな美人ですなぁ。お子さんも可愛い!2歳くらいかな?

さて、群馬戦の先発メンバーですが、ここ数試合の興味の対象は「1トップはテセかヤムケンか」「ボランチの島田のパートナーはゴメスかヨシくんか中島か」ってところですよね。昨日はテセが先発で、ボランチはヨシくん。ゴメスと中島は2列目の左右のポジションでした。真ん中は至恩ね。

その攻撃陣が、前半20分にすばらしい先制点を演出します。テセのシュートを相手キーパーが辛うじて防いだボールを、ゴールラインギリギリで至恩が拾ってボールを戻すと、そこに走り込んできたキャプテン・ゴメスが思い切りよく蹴り込んだボールが、ゴールネットを揺らしました。先制です!「先制したゲームは負けないアルビレックス!」だったんですけどね。今までは。

後半開始早々に、いったい何があったんでしょう?「あれ?」「あれ?」って思っている間に、わずか3分で2失点。どうなってんだ?いったい!

「帰宅したらNHKかDAZNで失点シーンをしっかり見なきゃな」「どうなってたんだ?いったい!」って思っていたんですが、そんなガッツもなく今に至っています。まさかまさかの「ホームのサポーターの前で絵に描いたような逆転負け」です。先日逝去された小松政夫さんのギャグ風に言うなら、「ミジメ、ミジメ~」であります。

「前半に先制点をあげながら、後半の開始早々に2失点して逆転される」って、38節(12月2日)の栃木戦と全く同じ展開です。半月前のホーム戦と同じ展開に、「学習していないのかね?」って思わず愚痴っちゃいましたよ。ただね。あの時と違っていたのは、栃木戦では土壇場でシルビーニョの同点ゴールが生まれたけど、昨日の群馬戦では追いつけなかったってこと。まぁチャンスもあったけどね~。ピンチはもっとあったし。「アルビはまだまだだな」って思い知らされました。

冷たい雨と風が身に染みた(後半は雨はあがっていたけど)、試練のホーム最終戦となりました。はぁ~。残り2試合も厳しいだろうな。「最終戦セレモニー」についての話題は、また明日

あ~ぁ。今日は仕事に行きたくないな。

 

コメント (2)
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