週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ガンバ戦はさておき

2006年08月30日 | アルビレックス新潟
はいはい、3-0。またしても完敗。BSNラジオの中継を聴く限りでは、キックオフ直後にはアルビレックスペースだったみたいですけどね。もっともBSNの中継だからアナウンサーも解説も新潟よりであることは否めない?これで12位。得失点差も2桁になっちゃいました。さらに次節もその次も勝率が圧倒的に悪いアウェイ戦。さらに六車は全治6か月のニュース。何としても浮上のきっかけをつかんでほしいなぁ。っていうか「G裏で声を出して一緒に闘いたい」っていう気持ち。これって「にわかサポ」からちょっとレベルアップした証拠かな?

それにしても…しつこいようだけど…あの黄色いキーパーユニはやめた方がいいとボクは思う。

ガンバ戦はさておき…。

今週はサッカー雑誌を3冊も買っちゃいましたよ。なんたってどれみても「アルビレックス特集」ですからついつい手が出ちゃいます。

「STAR SOCCER」 :20ページの「アルビレックス大特集」
外国サッカーの話題中心のサッカー雑誌に、この特集は嬉しいですね。
「日本サッカーの理想郷」の見出しが嬉しいです。ノザの新潟への思いには胸が熱くなります。

「サッカーダイジェスト」 :Jクラブの徹底特集大型連載の第1弾
慎吾の特集ページ「魂はここにある」は泣かせますね。サポーター必読のページです。それにしても、特集の第1弾にアルビレックス新潟をもってきてくれたサカダイ編集部、ありがとね。嬉しいです。
20節の大分戦「スペクタクルとは裏腹に」の記事もヨカッタですよ。「夏休み最後のホームゲームとあって4万を超える観客の中には親子連れが目に付いたが、もし、初めてJリーグを観戦した人がいたのなら、また足を運びたい、と思わせるのに十分なサッカーが展開された」この記事GOOD!
でもね、今週のサカダイに疑問が一つあるんです。
選手の評価欄がありますよね。そこで我らのファビーニョが「9点」をいただいているんです。確かにファビはよかったです。今までに8点以上はほとんど見たことないけど(ちなみに今節の他の選手では大分のエジミウソンが7.5で最高)、「9点」の評価してくれるのならありがたくちょうだいしましょう(まるで自分がもらった気分)。でもね、そんな最高得点をくれるんなら、「今週のベストイレブン」にも入れなさいよ!7点の寺川と6.5点の梅山がベストイレブンに入っているのに、「9点」のファビーニョを忘れるなって!

そして「ULTRA SOCCER(ウルトラサッカー)」
本ブログのコメンテーター常連のアカネさんから教えていただき、今日買ってきました。アカネさん、情報をありがとうございました。とても内容の濃い雑誌でした。こんな本があったんですね。ちっとも知りませんでした。定価580円ながらボリュームずっしり。ボクはまだ全部読み終わっていません。アルビ関係は6ページ。(っていうか、全チームについて裏側から情報を探るって感じの編集)
おまんたサッカー好きか?
静岡が日本の「ブラジル」なら新潟は日本の「アルゼンチン」をめざす!
あのレッズ以上の観客動員数を誇る北の雄!
地震にも北朝鮮のミサイルにもめげません!
アルビサポが増える一因は「応援楽しそうだな、俺も応援しよう」とさせるアットホームなところだ!
フロントが「7位入賞を目指す」と公言する奥床しい県民性!
応援スタイルの違いは浦和の熱さ、新潟の清々しさと見つけたり!

見出しだけ見ていても嬉しいですね。新潟サポとしては「買い」ですね。ボクは保存版にします。

他にも楽しい記事満載ですよ。
・Jリーグの呪い(天皇杯優勝チームのその後…とか)
・のっこみ事件の真相(サポ同士のトラブル事件の歴史)
・本当に危ないサポーターはこいつらだ(イラスト付き)
・鹿島アントラーズに学ぶ日本のマリーシア(狡賢さ)
・誰も語らなかった「茂原事件」の真相
・大分トリニータと小室哲哉の悲しい結末


あっはっは。これじゃぁまるでゴシップ週刊誌の見出しですね。でも、まさにそんな感じの雑誌です。他チームや有名選手には厳しいつっこみ記事も満載ですが、なぜか新潟には優しい視線の編集でした。


コメント (4)
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