週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

どん底というわけではない!

2006年08月12日 | アルビレックス新潟
負けました! 21。
後半のわずかの時間帯。ほんの一瞬、アルビの集中力が途切れたところを見逃さないジェフ千葉にしてやられました。

だけど、今日のゲームは負けちゃったけど、Jリーグで4連敗、セビリア戦を含めれば5連敗だけど、今日のゲームの限って言えばそう悲観することはないとボクは思います。

寺川も、慎吾も、松下も、ほんのわずかのところでゴールを割ることができなかった。他にも惜しいシーンというのはたくさんありました。もちろん逆にGK北野のファインセーブに助けられた場面も前半なんてたくさんあるわけで、そういう意味ではジェフも一緒なんですけどね。

とにかく、ジェフもアルビもよく走り回りました。攻撃していたかと思えばその2秒後には相手がゴール前に駆け上がる…なんていうシーンがたくさんあって、まさにスペクタクルなサッカーを見せてもらいました。

だから、今日のゲームは悲観することなんてない。前節の横浜Fマリ戦とはえらいちがいです(もちろんホームということもあるだろうけど)。今日のゲームは負けたけど、ボクとしては(女房も)それなりに楽しめたし、興奮したし、ため息もついたけど充実した時間をビッグスワンで過ごすことができ、満足しました。確かに今のアルビレックスは多くの問題も抱えています。だけど、どん底というわけではない、とボクは確信しています。選手はよく頑張っています。ほんのちょっとしたところなんです。あとわずかのところを、次節ではさらにサポの力でもう一押ししましょう。

だけどそうでなかった人もいたようですね。ゲーム後の選手に対し、ゴール裏から物を投げつける行為があったこと、とても悲しく残念に思います。これについてはきっと多くのブログでいろいろ語られると思います。またそうあるべきだと思います。今日も彼らだけでなく、ゴール裏のことで残念に思ったことが他にもありました。スタジアムに4万人集まることはすごいことだけど、「新潟はまだまだだな」と思った「にわかサポ」の八百政でした。続きはまた次回に。
コメント (11)
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